Re: 稽古会での順番待ち ( No.1 ) |
- 日時: 2013/12/04 23:39:50
- 名前: 快刀乱麻
- それはなしでしょう。
聞いたことも見た事もないです、そんな事がまかり通る稽古会なんて。ラーメン屋の行列みたいですね。(笑)
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Re: 稽古会での順番待ち ( No.2 ) |
- 日時: 2013/12/05 00:04:50
- 名前: G流剣士
- 私の住んでいる地域では、ありえません。
剣道に関わらず、一般常識、社会生活の中でもおかしいのではと、思います。
また、稽古をつけて頂きたい先生がいらっしゃるのならば、その先生の稽古を自分の 順番来るまで、見取り稽古するのが礼儀であり、学ぶ者の姿勢であり、上達に繋がる方法だと 思います。
稽古の開始時の並び順が遅いのは、懸かる側の個人の問題で、元立ちに立たれる先生は 稽古相手を選ぶ事が出来ません。 一人稽古で自分の動作の確認をする事も大事ですが、こういった事も考えると、 面を素早く着けられるように練習する事も一人稽古の一つだと、私は考えています。
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Re: 稽古会での順番待ち ( No.3 ) |
- 日時: 2013/12/05 07:14:48
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照:
- 管理人のHide.です。
そうですねぇ、お互い知り合いばかりの道場内の稽古でしたらそういうことも「あり」か なぁと思いますが、顔見知りが少ない合同稽古会のような場所では不適切な行為と考えま す。
電脳剣士稽古会は2月の最も寒い時期にやりますので、並んでいると冷えてしまいますか ら、自分の代わりに「竹刀袋を並ばせる」というシステムを試したことがありましたが、 定着しませんでした(^_^ メ)
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Re: 稽古会での順番待ち ( No.4 ) |
- 日時: 2013/12/05 09:12:39
- 名前: 麦芋剣士
- 順番取り云々は、掛からせていただく先生方、掛かっていく方々、双方に対して礼を欠いた行為と考えます。どうすれば、目的の先生に稽古を付けてもらえるかを考え、工夫することも稽古の内と考えます。お話は、飛躍するかもしれませんが、その考えの行き先が、試合会場での観客席の独占、試合前アップでの竹刀放置による稽古場所確保等に繋がっていっている気が、します。
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Re: 稽古会での順番待ち ( No.5 ) |
- 日時: 2013/12/05 22:16:25
- 名前: でんでん
- 快刀乱麻さん、8流剣士さん、Hide.さん、麦芋剣士さん、
ありがとうございました。
そうですよね、だからこそ私もいち早く面着けをするよう心がけ、 あとは自分の番までひたすら見取り稽古で並んでいます。
ここでお話したような人はごく一部ですが、なんていうか、この件に限らず、 所作が乱暴だったり防具を雑に扱ったり・・・を目にすることもありますが、 段位が上になるほど誰も声をかけられなくなってしまいますよね。 なんとも複雑な気持ちになります。
巡り巡って、結局「人のふり見て・・」で自分への戒めとしています。
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Re: 稽古会での順番待ち ( No.6 ) |
- 日時: 2013/12/06 09:11:57
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照:
- To でんでんさん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
そうですね、他人をどうこうすることはできませんが、自らの行いを正す「反面教師」に は出来ますね。 「礼とは何か」を常に意識してお稽古に臨みたいものです 
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Re: 稽古会での順番待ち ( No.7 ) |
- 日時: 2013/12/06 12:36:58
- 名前: ずんべらぼん
- 麦芋剣士 様
>その考えの行き先が、試合会場での観客席の独占、試合前アップでの竹刀放置による稽古場所確保等に繋がっていっている気が、します。
全く同感であります。 剣道家そのものが見苦しい行動を取っている のですから、その指導を受ける子供も 父兄も同様の見苦しい行動をとることになると 思います。
酷い人になると全体の黙想中に道場外の廊下で 隠れて面を着け、稽古開始と同時にお目当ての 先生の前に出て行くという誠に低俗な志の人も おります。 嘆かわしい限りです。
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Re: 稽古会での順番待ち ( No.8 ) |
- 日時: 2013/12/06 16:05:35
- 名前: みっちー
- みなさまの御意見を拝見して
みなさまおっしゃることはごもっともですので、反 論というわけではありません・・・。
ちなみに、 県内の稽古会や、数県合同の稽古会等では、元立ち の八段の先生から「並んでいる方に順番をとってい ていただいて稽古しなさい」と指導されたことがあ ります。
個人的には・・・ 「稽古をつけていただきたい先生には一番最初にか かる。」をモットーにしております(黙想中に面付けをする等はしません)が、次にかかりたい先生の 後方に並んでいる際に、別の方から稽古をお願いさ れることがあります。その際には、前の方に順番を とっていていただき、稽古をお願いされた方と稽古 をする、ということもしたことがあります。
逆に自分が「順番をとっていてください」とお願いされた際には、後ろの方へ順番があることを伝えます。 でも、トピ主さんがおっしゃるとおり、稽古終了ギ リギリに来るのはちょっと気配りが足りないのでは ないかと思いますが・・・。
見取り稽古も大事な稽古ですが、稽古会では、でき る限り多くの方や先生と剣を交えることも必要なの ではないかと思う次第です。もちろん、礼を失して はいけませんが。
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Re: 稽古会での順番待ち ( No.9 ) |
- 日時: 2013/12/07 11:00:53
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- To みっちーさん
管理人のHide.です。
>県内の稽古会や、数県合同の稽古会等では、元立ち >の八段の先生から「並んでいる方に順番をとってい >ていただいて稽古しなさい」と指導されたことがあ >ります。
そういうルールのもとに行われている稽古会ならOKだと思います。 みんながその認識がないのに、一部の人たちが勝手にルールを作って順番を取るというの は問題があるのではないでしょうか 
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Re: 稽古会での順番待ち ( No.10 ) |
- 日時: 2013/12/07 22:15:39
- 名前: 将
- 順番を取っておいてもらう、これが許される事なんてあるんですね。
並んでいる最中に稽古をお願いされて、その人が例え下座で並んでいる人全員が納得できる人(7段8段、若しくはそれに準ずる実力者)でも、個人的にはダメと思います。 端から見れば、あ、そういう事する人なんだ、としか見られませんよ。 そのやり方がアリなら俺もやろう、思う人もいるかもしれません。
そのようなシチュエーションでお願いされたら、 並ぶのを諦めるか、お願いを断るというか後にしてもらうべき。 並んでいる先生との稽古をしたいなら、 その先生との稽古が終わった後ならお相手できます、と伝えるのが普通でしょう。 お願いした側が待つのが普通です。
お願いする側も、配慮が無さすぎるように感じます。 並ばれている先生との稽古が終わったところに声をかけれるように、お願いする側が時間を調整する、 若しくは、「並ばれている先生との稽古が終わってから、ご指導をお願いしたい」とお願いして予約しておく。 これが当たり前ではないでしょうか。 並んでいる人にお願いするのは、状況次第では失礼です。 残り時間がない場合に限ると私は思います。
それが、そこの空間の人に対する礼儀だと思います。
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Re: 稽古会での順番待ち ( No.11 ) |
- 日時: 2013/12/08 07:55:54
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- To 将さん
管理人のHide.です。
はい、将さんがおっしゃる通りですね。 並んでいる方にお稽古をお願いすること自体、「礼に反する行為」です。
かかる側が気をつけなければいけないポイントでしょうd(^-^)!
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Re: 稽古会での順番待ち ( No.12 ) |
- 日時: 2013/12/09 10:52:41
- 名前: みっちー
- 将さん、Hide.さん
御教示ありがとうございます。 おっしゃるとおりですね。 なんとなく、稽古量という視点から、私が簡単に受けていたように思います。 今後、気をつけたいと思います。
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Re: 稽古会での順番待ち ( No.13 ) |
- 日時: 2013/12/10 07:14:55
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- To みっちーさん
そうですね、気持ちとしては並んでいる時間がもったいなく感じます。 でも、並ぶのにも重要なポイントがあります。先生方の稽古の付け方を学ぶこと(見取り 稽古)ができるのですから 
昔の先生方は今の先生のように言葉で直接指導してくださるようなことはほとんどありま せんでした。それ故、先生方と直接お稽古するのはもちろんですが、見取り稽古をすると いうのも大切な学びの機会だったんですね。
その先生が掛かり手をどうさばくかばかりでなく、掛かり手がどのようにかかるかも勉強 になるところ。見取り稽古も大事にしたいですね 〜☆
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Re: 稽古会での順番待ち ( No.14 ) |
- 日時: 2013/12/11 15:28:17
- 名前: 麦芋剣士
- 稽古は、一期一会と思っております。例え時間の都合で、直に稽古を付けていただけなかった場合でも、同じ心持です。まず何よりも、その道場に防具をかかえて行けた事、そして同じ道場内で、稽古、見取り稽古が、出来る事が、大切であると考えます。昔の先生、剣士は、その為に、何Km,何十Kmという距離を、徒歩や自転車で、何時間もかけて通ってこられました。また小川忠太郎先生のように牛歩の如く武道館に通い、命懸けで稽古された先生方、数多いらっしゃる剣道界の先師の事を思えば、心清みやかになり、すべて修行と理解し明日への活力になります。次は、直に稽古をつけてもらおうと、気力が湧きます。順番云々でなく、そのような気概で稽古に臨みたいものです。
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