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気迫を出すには
日時: 2013/07/03 16:56:13
名前: やや弱気 

剣道はもちろんのこと、人生の至るところにおいて気迫と言うものは大事です。
人や社会の悪意に負けないこと。克己すること。
自らを高めること。怠惰に打ち勝つこと。

さて、皆様は気迫をどのように練って、どのように出しておられますでしょうか。

学生諸氏はもちろん、ある程度の有段者や警察官・自衛官の方々など、それぞれの職場環境や心構えも含め、お一人おひとりのご意見を聞かせていただければと存じます。
メンテ

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Re: 気迫を出すには ( No.1 )
日時: 2013/07/04 11:48:28
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

管理人のHide.です。

稽古でお相手に対した時に、どんなお相手に対しても自分の最高の気を出すように心がけ
ています。たとえお相手が子どもであったとしても、気を抜くことがあってはいけません。

そうしたことを積み上げていく過程で、「気の出し方」を体得し「腹が練れる」ものと考
えております


日常生活においては平常心を心がけ、自分が気を発揮しなければいけない時に備えます。
メンテ
Re: 気迫を出すには ( No.2 )
日時: 2013/07/04 12:54:02
名前: ずんべらぼん 

自営業です。
日々の生活での姿勢、立ち方、歩き方が
最も大事な稽古と思ってます。

私は最近、気迫を隠します。
表に現れることをさけます。
気迫は「出さない」です。

私は未熟ですから
「大きな声を出そう」と意図すれば
威嚇しようとすることに繋がり
顔の筋肉に力が入り、のどや首に力が入り、
肩に力が入り
全身が力んでしまします。
相手の気勢と正面衝突しちゃいます。
普段の立ち方や歩き方が出来なくなってしまいます。

ですから唸るように自分の内側で気勢を出すような気持でいて
その気を臍下丹田に落とし込んで
全身を脱力します。

「打って来れないような気迫」や
「相手を居つかせるための気迫」は
目指さず、
相手が思わず「あ、打てる」と思えるように
攻めて、その攻めに反応してくれた瞬間に
いつでも対処できるように気を充実させるように
心懸けてます。

ちょっと気持が高ぶって熱くなっちゃうと
できなくなるので
脱力、脱力と肝に銘じながら
メンテ

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