Re: 山口香六段著…日本柔道の論点 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/06/26 22:05:42
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照:
- 管理人のHide.です。
おや、おおすぎさんお久しぶりです 
情報のご提供ありがとうございました。 なかなか時間がありませんが、探して読んでみたいと思います 〜☆
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Re: 山口香六段著…日本柔道の論点 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/06/27 11:43:50
- 名前: フロスト
- おっ!!
おおすぎさんだ!! 相変わらずファンでございます。(笑)
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Re: 山口香六段著…日本柔道の論点 ( No.3 ) |
- 日時: 2013/06/28 20:09:40
- 名前: おおすぎ
- おお、フロストさん、お元気なようでなによりです。たしか、中野での電剣同窓会でおあいしていらいでしょうか。
hide.さんとは、水戸での東西対抗以来かな。
さて、スレ立てした後バタバタしてまして、今日になってしまいました。
タイトルの本ですが、コンビニで何気なく手に取り、 本章前のはじめにを読んで、衝撃を受けました。
そこには、ロンドンオリンピックで男子柔道が金メダルを 一つも取れなかったことを受けて、東京オリンピックでのヘーシンク優勝 についての、猪飼道夫東大教授(当時)言葉を引用しつつ、 「伝統と国際化の折り合い問題は柔道だけではないと 結んでいます。
内容的には、組織論からハラスメント問題、国際化、武道必修など 広範囲ですが、端的にまとめられており、文章も非常に良く 練られていて大変読みやすくなっています。
本章の部分では、 「JUDOと呼ぶ差別感覚」とか、 「正しい柔道より美しい柔道を」などは 世界剣道大会のたびに議論が起こる剣道界諸氏でも十分に 参考になると思います。
ただ、剣道にはまったくと言って触れられていないことで、 共通バックボーンと共通課題に直面する両道ですから、 お互いに学びあえるものがあるんではとおもいました。
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