Re: 有効打突などの錯誤の解釈について ( No.1 ) |
- 日時: 2009/10/05 18:30:27
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
>時々あることですが、審判員の2人が白に上げて1人が赤に上げたときなど、試合の規 >則上では白の一本になるわけですが、この場合28条の規則は適用されないのでしょう >か?
疑問があり確認する必要をお感じになりましたら、主審であろうと副審であろうと合議を かけるることができます。 つまり、この規則を適用することができるわけですね
なおこのケースで、白にあげた審判が確認してもかまわないんです。
こんなお答えで事足りるのかな?(^^;
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Re: 有効打突などの錯誤の解釈について ( No.2 ) |
- 日時: 2009/10/05 22:44:51
- 名前: 好月
- To ひろりん さん
ご質問の答えとしては、Hide.先生の仰る通りですし、あなたがお考えの通り 合議をかけて確認するほうが、選手や観衆には納得の処置だと思います。
この合議をかけて確認するというのは、ごくごく最近から実施されるようになった らしいのです。3〜4年前までは、2−1で判定が割れた場合は、迷わず2の方を宣 告する。時間短縮が、大きな目的だったのですが、その実、昔は我儘な大先生が多く て、2−1の1の方に大先生がなった時、合議が認められると、力関係がもろに出る ということで、こういった場合は合議をしない方が、返って誤解をされないだろうと の配慮があったそうです。 (-_-;)
最近は、そういう大先生も少なくなられたと同時に、残念ながら錯誤?と思う場面 も増えてきました。そこで、高体連の先生方がIHなどで試行を重ねられ、やっぱり 合議があったほうがいいんじゃないの?と、高体連の八段から全剣連の役員さんに働 きかけを重ねた結果だと、息子の高校の先生が仰ってました。 真偽のほどは知りませんが、まっ、話としては出来てるなと思いました。
でも講習会等で一般的に言われているのは、2−1の1が合議をかけるより、2が かけたほうが判定が翻った時に、誤解が無いと思われますよ・・・のことです。 もちろん、かけてはならないということではありませんが・・・
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Re: 有効打突などの錯誤の解釈について ( No.3 ) |
- 日時: 2009/10/07 13:55:02
- 名前: ひろりん
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- 回答ありがとうございます。
やはりそれでよろしいのですね。すっきりしました。それで、合議の後に赤白のいずれかが確定した際に、合議後の旗の表示は3人とも合わせる必要があるのでしょうか?
こちらも合わせて回答いただけると助かります。お願いします。
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Re: 有効打突などの錯誤の解釈について ( No.4 ) |
- 日時: 2009/10/07 21:20:35
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To ひろりんさん
>それで、合議の後に赤白のいずれかが確定した際に、合議後の旗の表示は3人とも合わ >せる必要があるのでしょうか?
現在は、有効打突に関する合議の場合も反則に関する合議の場合も、主審のみが旗の表示 をして、副審は旗を表示しませんd(^-^)!
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