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突き技の練習方法(新・二刀流の破り方)
日時: 2009/11/07 01:02:52
名前: ひより 

 はじめまして!ひよりと申します。竹刀を再び握り始めてから早や4年が過ぎました。ここのところ試合にも出さして頂き、昔しの臨場感を思い起こさせる懐かしさと共に終わった後の爽快感がなんとも言えないくらい気持ちの良い思いをさせてもらっております。話はこの試合に絡んだ事なのですが、初めて二刀の方と試合をさせて貰いました。上段の方との立会とはまた違った感じで、特にあの小刀がちょこちょこ動くのが気になってしがたがなく、やり辛かったです。突きを入れ様としたのですが、小刀に邪魔されて上手くいきませんでした。結果は引き分けに終わったのですが二刀の方への攻めの仕方や、特に突きの出し方を教えて頂けたらお願い致します。また、周りに二刀を使う方がいないので、その場合の良い稽古法などがあったらお教え下さい。

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Re: 突き技の練習方法 ( No.1 )
日時: 2009/11/07 09:18:08
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

タイトルは突き技の練習方法ですが、これは二刀流に対する攻め方のご質問と考えてよろ
しいでしょうか?


二刀流に突きはご法度です。小刀に抑えられて、上から面を打たれるのが落ちです(>_<)
二刀流はむしろ、中段からの突きを得意にしているんです。

二刀から見た一刀の攻め方の基本は、「小刀で竹刀を抑えて打つ」なんですね。だからそ
の攻略法は、「小刀で攻めさせない」です。小刀の抑えが効かないようにさせることが大
切です。そうすれば、片手上段と対しているのと大して変わりません。

また、二刀の大刀は3.7なので上段よりも間合いが近いのです。ゆえに、片手打ちを警戒
して遠間にとる必要はありません。中段と同じ間合いと考え、グッと中に入っていきまし
ょう。
狙いどころは、大刀を持った側の小手。小手への攻めが利けば、大刀を持った側の胴も当
たります。あるいは打ちだそうとした瞬間に真中を割って面も打てますよd(^-^)!


なお、拙サイトの過去ログに「二刀流の破り方」というあまりにも有名なトピがあります。
ここなどは必読ですし、それ以外にも検索するとたくさんの二刀流関連のカキコがありま
すよ

http://ichinikai.com/bbs4/968109130859375.html
Re: 突き技の練習方法 ( No.2 )
日時: 2009/11/07 23:25:23
名前: ひより 

Hideさん、いつも色々な書き込みを見ながらのお忙しい中で私へのお返事感謝致します。やはり初めてのそれも今まで経験した事の無い二刀の方との対戦は、自分自身どこか舞い上がってしまいどうしよう、どうしようの内に試合が終わった感があり、冷静になって考える事が出来ませんでした。Hideさんのおっしゃる様な事を踏まえた上で更に研鑽して行きます。また、これも書き込みした後で気がついたのですが、剣道Q&Aの方に書き込むべき内容でしたね。申し訳ありませんでした。今後はこちらの方に書きます。これからもアドバイスよろしくお願い致します。ひより。
Re: 突き技の練習方法 ( No.3 )
日時: 2009/11/08 00:41:07
名前: 悩める中年剣士 

to ひよりさん

私もHide.さんが

>片手上段と対しているのと大して変わりません。

と言われているように、捉えています。と言ってもそんなに対戦経験があるわけでは
ないのですが。
まず、小刀で一本とることは至難の業だとの理解をすると、極端に言えば、小刀はない
ものと思っても良いかも?そうすると、片手上段と同じことになります。突きを繰り出し
て、相手の術中にはまるくらいならば、思い切ってメンやコテを打ち込んだ方が良いと
思います。
ちなみに私が二刀で構えられた上席の先生に掛かった時には、確か左手で小刀を持ち
中段、右手で太刀(?)を持ち上段という構え(これは正逆どちらでしたっけ?)に
対して、いわゆる平正眼で構えたのですが、案外これが功を奏しました。この場合、
平正眼から面を打ったのが効果的だったのですが、お相手が逆の構えだったら、平正眼
から左小手を狙うのが良いのでは?
Re: 突き技の練習方法 ( No.4 )
日時: 2009/11/08 07:26:57
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To ひよりさん
「突き技の練習方法」というご質問でしたら、「Q&A」の方がふさわしい内容ですが、
「二刀流の破り方」でしたら、こちらの方がいいかなって思います。

まぁ、このあたりの采配は、管理人の私が勝手に判断しているわけですが(^_^ メ)

せっかくですから、この機会に、対二刀流についてしっかりお考えになってみるのもいい
ことですよ 〜☆


To 悩める中年剣士さん
管理人のHide.です。

>まず、小刀で一本とることは至難の業だとの理解をすると、極端に言えば、小刀はない
>ものと思っても良いかも?そうすると、片手上段と同じことになります。
えっと、全剣連のルールでは、小刀での打突は一本にならないことになっています。
ただし、学生剣道連盟のルールでは、小刀ので打突も「しっかり刃筋が立っていれば一本」
だったはず。ただ、小刀での打突が一本になったケースをほとんど見たことはありません
が。

「小刀はないものと考える」は、小刀を無効化した時に限られます。
大刀での打突の時、小刀はあいている部位を守っていますので、すり上げや返しはなかな
か当たりません。
 ●大刀が面を打っているとき小刀は胴をディフェンス
 ●大刀が小手なら、小刀は面をディフェンス
と動いています。

また、こちらが面を打って行くと小刀でよけつつ大刀で打つことが可能です。お相手が一
刀であれば、「受け〜打突」の間にタイムラグが存在するわけですが、二刀の場合はそれ
がほとんどなく打突できるんです。つまり、小刀で受けられてしまったら打たれると考え
た方がいい。

逆に考えますと、大刀に受けさせれば打突までにタイムラグが生じて「一刀片手上段と同
じ」と考えられますから、こうした攻め方(小刀を無効化する)が必要なんですねd(^-^)!

ゆえに、小刀で抑えにくく構える方法としては、
 ●大刀が右手(=正二刀)の場合は平正眼
 ●大刀が左手(=逆二刀)の場合は霞の構え
がベストであろうと、私は考えています ~☆
Re: 突き技の練習方法(新・二刀流の破り方) ( No.5 )
日時: 2009/11/08 11:36:59
名前: 悩める中年剣士 

to Hide.さん

>えっと、全剣連のルールでは、小刀での打突は一本にならないことになっています。
>ただし、学生剣道連盟のルールでは、小刀ので打突も「しっかり刃筋が立っていれば一本」
>だったはず。

これは初めて知りました。勉強不足でした。
普段、なかなか二刀の方と稽古する機会がないので、もし貴重な機会があったら、
無駄にしないようにしないといけませんね。
Re: 突き技の練習方法(新・二刀流の破り方) ( No.6 )
日時: 2009/11/08 22:30:00
名前: ひより 

ひよりです。不勉強ですみません。Hideさん、是非その霞の構えと言うのを教えて下さい。お相手は逆二刀の方でした。
Re: 突き技の練習方法(新・二刀流の破り方) ( No.7 )
日時: 2009/11/09 03:25:20
名前: 剣道日曜 

Hide.さん
>えっと、全剣連のルールでは、小刀での打突は一本にならないことになっています。
これは間違いです。
全剣連ルールでも小刀の打突を認めております。
なかなか具現化するのは難しいのは事実ですが....。
但し、つば競り合いでの小刀の打突は原則として有効としない。
となっているようです。
Re: 突き技の練習方法(新・二刀流の破り方) ( No.8 )
日時: 2009/11/09 07:20:19
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To 剣道日曜さん
管理人のHide.です。
あ、これは、鍔ぜり合いの話でしたね。
学連は鍔ぜり合いからの小刀での打突も一本と認めているって話でした。
混同してしまいすみません(^_^ メ)


To ひよりさん
>Hideさん、是非その霞の構えと言うのを教えて下さい。お相手は逆二刀の方でした。
言葉で説明するのはちょっと難しいのですが、切返しの時右面を受ける形がありますね。
この腕の形のまま、剣先をぐっと前に倒し、剣先が大刀の右小手方向に向いたものを霞の
構えと申します。
あ、足は右足前ですよ。

左拳が、右腕の下に来るような感じになりますd(^-^)!
Re: 突き技の練習方法(新・二刀流の破り方) ( No.9 )
日時: 2009/11/10 01:20:19
名前: ひより 

Hideさん、ありがとうございます。なるほど、要は平正眼とは逆方向に剣先を向けて構える事なのですね。是非やってみます。勉強になりました、ひより!
Re: 突き技の練習方法(新・二刀流の破り方) ( No.10 )
日時: 2009/11/10 07:34:51
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To ひよりさん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

霞の構えも平正眼も、対上段の時よりも高めにとるのがポイントです。
要は、「小刀に抑え込まれない」ですのでd(^-^)!

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