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打ち込み台の使用法について
日時: 2017/02/15 23:41:25
名前: 一心太助 

昨年から近所の小学校で行われている少年剣道クラブに出入りさせていただき、子供達と一緒に足さばきの勉強をしている四段のものです。

この教室の指導者(五段)さんの打ち込み台の使用方法に疑問を感じて皆様の意見を伺いたく書き込み致します。

私は剣道を始めた頃道場の先生に一足一刀の間から大きく足を使い面を打つように指導を受けました、打ち抜けてはいけないよとも同時に言われたことを覚えています。

捌いて打つことは変な癖につながるからということでしたが。

前述の指導者の方は撃ち抜けるように子供達に指導しています。
子供達の打突する際の姿勢は常に右の方向に流れており、正しく面を打つということではなくなっています。

まっすぐな面の形を手に入れるための打ち込み台が、悪癖を定着させるためのカカシになっているように見えて仕方ありません。

私としてはこの稽古方法だけはやめていただきたいのですが、皆様はどう思われますか?
メンテ

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Re: 打ち込み台の使用法について ( No.1 )
日時: 2017/02/16 06:52:16
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

管理人のHide.です。

タイヤが着いた代のようなもので、直進できないタイプの打ち込み台でしょうか。
直進すると台にぶつかってしまうタイプは、胴ぐらいしかまともには打てませんね。

こうしたタイプのものの活用方法は、手の内の強化です。
打ち抜けないで、三挙動や一挙動で「打つ感覚」を身につけるために有効です。

まぁ、子どもでしたら「ぶつからないで抜ける」という感覚のお稽古にはなるかと思いま
すので、寒い時期のアップなどに利用する分にはOKかと


ちなみに、この「いちに会の部屋」は剣道ネタ以外の雑談をするスペースですので、本件
のようなトピは、「剣道談話室」「剣道Q&A」などがふさわしかったと思いますm(_ _)m
メンテ
Re: 打ち込み台の使用法について ( No.2 )
日時: 2017/02/16 08:49:07
名前: 一心太助 

書き込み場所 間違ったようで申し訳ないです。
御返答ありがとうございます
メンテ
Re: 打ち込み台の使用法について ( No.3 )
日時: 2017/02/16 18:51:51
名前: 赤胴 

一心太助さん
お子さんはおいくつですか?
年齢によっても指導も異なってくるのではないでしょうか?
もし、低学年以下のお子さんであればまともなタイヤ打ちも難しいでしょう?(個人差はありますが)
ご指導されている先生もいろいろと工夫されているのでは?
疑問を持ったまま続けるより、その五段の指導者に直接お聞きされてはいかがでしょう!
でも、指導に段位は関係ないですよ!
有段者でなくても立派にご指導されている先生は沢山
いらっしゃいます。

タイヤ打ちの稽古方法は香川県の光龍館さんが有名です。ご参考までに・・・。
メンテ

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