このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment
トップページ > 記事閲覧
気持ちが離れていきます
日時: 2014/04/08 17:40:33
名前: 人生山あり谷あり 

3人の子供をもつ、共働きの親父です。子供は3,2,0歳です。
現在週一のみ少年剣道及び大人の稽古会に参加させていただいております。
最近子供が産まれ、仕事が終わってからは、保育園のお迎え→ご飯食べさせ→風呂入れて→家族団らんして21時就寝の毎日です。
稽古会のときのみ、風呂入れて剣道に行くのですが、どうしても開始時刻(18時30分)に間に合わず、19時過ぎになります。ここは、嫁さんと話合って、風呂まで入れてから行くとの落としどころになっております。
しかし、最近別の指導者から中途半端ではないか言われ、気持ちがどんどん剣道から離れております。
嫁の仕事も本格的に始まるため、週一すらままならないかもしれません。
これは、一端引いて、しばらく休んで考えて、結論を出した方がいいでしょうか?
剣道によって、ストレスが貯まるのみの現状です。
メンテ

Page: 1 |

Re: 気持ちが離れていきます ( No.1 )
日時: 2014/04/08 20:02:22
名前: だみ声  < >

3人のお子さんの内、上のお二人は稽古に参加… はまだしてないですよねえ。
という事は小さいお子さんを抱えて共働きのところ、週1回の稽古に遅れて参加することとなり、
それが中途半端と言われるようですが、大人の事情を加味すれば、大した問題ではないと思いま
すがイカンのでしょうかねえ。 僕ならそれでも、遅れてでもやってくる多忙な剣士としたら、
普通以上に稽古熱心な修行者と見ますがねえ…

あなたの現状をおとなの皆さんにどれだけ説明なさっておられるかも大きな点だと思います。
個人的な事情は周囲のみんなに正しく伝えるのは結構むつかしいものです。 中途半端と言われ
るゆえんも、稽古開始の黙想に加わってないとかいうのであれば、これも話し合えば済むことの
はずですし、特に仕事を持っている人にとっては時間厳守などむつかしい場合もあるはずです。

僕の例を挙げますが、35歳にして出張が月の内15日あり、土日を加えれば稽古できない日が
23日に及びました。 しかも疲れて帰ってきて翌日勤務、その夜稽古と言うのがつらくて、つ
いに「仕事忙しい」を理由に15年間剣道から遠ざかりました。
子供が絡んでいたわけではなく、自分だけのことですから、のこる7日間に稽古場を求めれば何
とかなったと気付いたのは、再開後でした。
こんな僕の事情よりあなたの方がもっと動きづらい状況なのに、さらに遅れて参加する点を非難
されては立つ瀬がないですよねえ。

かと言って今のままではお子様とのスキンシップ時間の不足や、奥様との我慢の押し付け合いに
もなりかねません。
結論を申し上げるつもりはありませんが、よく話し合ってお子様の成長を見守るところに軸足を
置いて、しばらくは竹刀を飾っておくという選択肢もあるでしょう。
昔から剣道は「逃げない、金にならない」と言われています。良し悪しは別として、だから自分
の条件が整ったとき、わき目も振れず取り組むのも道ですね。
メンテ
Re: 気持ちが離れていきます ( No.2 )
日時: 2014/04/09 08:42:23
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

管理人のHide.です。

そうですねぇ、子どもが小さい内は仕方がありません。
トピ主さんは、指導者なのでしょうか?
指導者だとしたら、どんな事情があれ責任が生じますので、ここは一旦、指導者を降りて、
お子さんが大きくなり、一緒にお稽古に行けるようになってから、また、指導者に復帰な
さるのがよろしいのではないでしょうか

まず、家庭そして仕事あっての剣道です。
それに、剣道は逃げません。いつでも再開可能です。
今は出来る範囲でストレスにならない範囲で取り組むことが一番と考えますd(^-^)!
メンテ
Re: 気持ちが離れていきます ( No.3 )
日時: 2014/04/09 13:24:15
名前: まこだす 

遅れて行くのは仕事上、家庭事情などしょうがない部分はあるのではないでしょうか?
でも、それは指導者間で話し合い理解があればいいことだと思います。
ただ、もし今回の主さんに指摘した指導者の方が代表指導者の発言であるならば、指導に専念できない今は指導者を降りるしかないかもしれませんね

いくら短時間でも気持ちが離れてる人には指導されたくないと思うので、行かれる以上はちゃんと向き合ってやってあげてください
メンテ
Re: 気持ちが離れていきます ( No.4 )
日時: 2014/04/09 17:32:52
名前: 長幼の序 

それこそ剣道の修行の1つです。
後は、主様の考え方一つ。
与えられた時間、環境で、精一杯継続して、尚且つ全ての物事のバランスを常に念頭に置き、行動する。
私の道場にも似たような境遇の方が、いらっしゃいますが、残り5分でも、またたとえ稽古できなくても来れる時は、防具をつけられます。
その姿勢態度こそ何よりも剣道に対する真摯な態度の見本として、子供達に雄弁に語っていると思っています。
一週間に1回の稽古をその様に捉え、信念を持って継続されれば、理解されると信じております。
家庭を持った方は皆、経験されることです。
気持ちを切らさず、離さず頑張ってください。
メンテ

Page: 1 |