Re: 剣道の続け方 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/12/26 09:04:56
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- 管理人のHide.です。
そうですねぇ、いろいろ気にしておられるようですが、剣道愛好家としては、そう家を空 ける日数が多い方とは思えません。 でも、お子さんが小さいですから、できるだけ家にいて関わってあげることはなさった方 がよろしいかと存じます 
飲み会は…基本的にパスですね。 まぁ、お祝い等はやはり出席の必要がありましょうが、それ以外はお断りされるのがよろ しいのではありませんかd(^-^)!
でも、偉いですねぇ。そうやって奥さんを気遣う心をお持ちだなんて。 私は若い頃、教員をしていたこともありまして、ほとんど家におりませんでした。もっと も「仕事の一環」ではありましたが、女房と子どもには本当に寂しい思いをさせてしまい ました。 教員を辞めてからは、できるだけ家族と家庭に関わるよう意識しました。何しろ愚妻には 気を使いました。彼女がして欲しいと言うことは、極力、実行するようにいたしましたし、 今でもそう心がけています(^^ゞ
奥様にもそう意識して生活することによって、いみしんさんのお気持ちを分かってくださ るのではないでしょうか。剣道をやらない人から見ると、剣道に出かけていくのは単なる 「道楽」だと思っておられます。競輪、競馬、パチンコ、ゴルフに行くのと同じなんです ね。 これは、どんなに説明しても分かっていただくのは難しいです。 いずれお子さんが剣道をお始めになったりすれば、奥様も関わられて「剣道のなんたるか」 をご理解いただけるようになるはずですが、今は「我慢」の時期ですね 
|
Re: 剣道の続け方 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/12/26 13:06:29
- 名前: ずんべらぼん
- いみしん様
私は週二回の少年指導、試合の審判、級審査の審査員などをしてます。
私も来年夏に子供が産まれる予定で、その時点で3歳2歳0歳の父になる事になります。
私の心の中では今年度をもって一旦指導者を退こうと考えてます。
私の師匠に現状を相談し、指導者を辞めるつもりであることを話しました。
師匠は私の指導している子供達とは関わりがありませんが、
教員である師匠は 「そうか。私は他人の子ばかり育てて自分の子の幼少期に父として失格だった。非常に後悔している。 剣道は逃げないからそういう決断も必要だ」 と話していただきました。
子供も御父兄も大変慕ってくれてますし、まだまだ伝えたいことは山ほどありますが、
年明けからは各方面にお話ししてご理解を得られるように動くつもりです。
自分の稽古といえば2人目の子供ができてからは、24時間の姿勢、所作そのものが稽古と考えてます。
ほとんど大人との稽古はやってません。
でもこの状況で、強くなることを全く諦めていません(笑)。
上達のスピードもむしろ加速したいと思ってます。
月に1回ぐらいは大人と手合わせできる機会がありますが、この24時間稽古で以前より確実に上達している実感があります。 
昔の人はなぜ形稽古にこだわったかを考えれば 針の穴に糸を通すよりもずっと繊細な感覚で体の動かし方を研究したはずで、
道場に立たないと稽古にならないような筋力や数稽古に頼った動きに熱心であったとは思えず、
立ち方歩き方が剣道そのものであるべきではないかと研究するようになった次第です。
特に五輪書をすべて実践するつもりで取り組んでます。
考え方を発展させる素晴らしい機会にする所存です。
|
Re: 剣道の続け方 ( No.3 ) |
- 日時: 2013/12/26 14:40:25
- 名前: いみしん
- hideさんへ
ありがとうございました。妻は、仕事ならしょうがいないけど、趣味ででていくは・・・って感じです。今まで自分でも試合に子供連れていったり、かなり無理をした気がします。
|
Re: 剣道の続け方 ( No.4 ) |
- 日時: 2013/12/26 14:42:23
- 名前: いみしん
- ずんべらぼんさんへ
ありがとうございました。剣道は逃げない、 確かにそのとおりですね。 このまま無理に続けても、家族の理解が一生 得られない気がします。 産まれてからは、行けるときに行くくらいの軽い気持ちでいきたいと思います。
|
Re: 剣道の続け方 ( No.5 ) |
- 日時: 2013/12/27 09:35:28
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- To いみしんさん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
家庭が一番です。 家族があってこその剣道ですから 
ご自身の精神のバランスもありますので、そこをよく考えつつ頑張ってみてくださいp(^-^)q
|
Re: 剣道の続け方 ( No.6 ) |
- 日時: 2013/12/27 18:49:32
- 名前: あのさ・・・
- はっきり言うけど諦めずにやり続ければ損は無いと思います。
何事も一生懸命頑張れば必ず良い形で道が開けると思いますよ
|
Re: 剣道の続け方 ( No.7 ) |
- 日時: 2014/01/28 13:10:06
- 名前: れい
- 子供の立場から。
私の父は、かれこれ60年近く剣道を続けています。その間に結婚し、私達兄弟も生まれていますけど、ズバリ、ずっと剣道ばっかりです(笑)私が生まれた時から、ほとんど父がいないのは普通の生活で、子供の私は何とも思っていませんでした。よそのお父さんが週末に子供と遊んでいるのを見て、「どうしてそんなに暇なんだろう?」くらいに思っていました。娘である私は、特に寂しいとも思っていませんでしたし。季節ごとに旅行には行きましたし、盆と正月くらいは家族と一緒でしたけど、運動会すらほとんど来られなかったですよ。
しかし、そうやって仕事と剣道に一生懸命だった父を見て育ったことは、全く問題ではありませんでした。私も小学生から、自分のやりたいことに夢中で過ごしました。競技は違えど同じことをしてました。充実した毎日でしたよ。
そして今は私の子供が剣道を始めて、ついに私も剣道を始めることとなり、家族皆が同じ話題で盛り上がり、とても仲良くしています。
うまく行くといいですね。
|
Re: 剣道の続け方 ( No.8 ) |
- 日時: 2014/01/29 09:54:59
- 名前: 長幼の序
- 家庭そして仕事が生活の基盤、それがあっての剣道と理解してます。
剣道への携わり方は 剣道と仕事が密接に関連している人 (警察官、教員、道場主等) とそれ以外の人(ほぼこちらでしょう) に分類できます。
家庭環境、仕事によって剣道が出来ない方も多いです。 これは逆に自身の剣道への想い、造詣の深さを再確認できる心の修行と思っています。 剣道即生活、生活即剣道です。 剣道をやられる人の利点は心身のバランス感覚、様々な事柄に対する判断力、決断力と思います。 信念を持っていらっしゃれば、ご家族の理解も深まり子供さんも剣道を初められるかもしれません。 新たな剣道への楽しみに想いをはせ、頑張って下さい。
|