Re: 六段審査 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/08/24 09:13:55
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照:
- 管理人のHide.です。
そうですねぇ、着装、所作礼法、打ち抜け、残心などは意識していればすぐに良くなって きますが、攻め、機会、有効打突などは、数多く稽古をする中から磨かれてくるもの。 一日にしては成りません。
どんな方とのお稽古でも、「初太刀一本」を意識し、とくに「攻めと機会」を磨いていく のは当然ですが、同時に「切返しや打ち込み、素振り」などにも取り組み、「打突力強 化」も図っていってみてくださいp(^-^)q
ちなみに、『剣道時代』2013年9月号には「昇段審査こうしたら合格できる」という特集 が組まれ、DVDで模擬審査を実施。警視庁を勇退された遠藤正明範士が事細かに講評を述 べておられます。
こうした雑誌などの企画モノも参考にされると、ご自身の進むべき方向を具体化しやすい と思いますd(^-^)!
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Re: 六段審査 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/08/24 11:16:06
- 名前: 道心
- >Hide.先生へ
返信ありがとうございます。m(__)m 生徒と毎日基本打ちの稽古は行っているのですが、いつの間にかたるんだ練習になっていたようです(>_<)気を引き締めなおして練習します。
また、力まぬようにと日頃意識して稽古していましたが、力を抜きすぎ緩んだ姿勢で稽古していることにも気づきました。 それにより初太刀も取れず、相打ちで競り負けることばかりでした。 剣道時代9月号は手元にありますので、早速見直し参考にしたいと思います。
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Re: 六段審査 ( No.3 ) |
- 日時: 2013/08/25 08:01:35
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照:
- 少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
毎日基本打ちを行なっているとするならば、打突力には問題がないかもしれませんね。 だとすると、やはり「機会」が問題なのかもしれません。 相打ちで競り負けるのはマイナスですねぇ。頑張りどころだと思います(>_<)
意外に意識されないのが、残心です。 常に「打突の終末」までをしっかり整えるように心がけてみてください
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Re: 六段審査 ( No.4 ) |
- 日時: 2013/09/07 06:25:23
- 名前: 道心
- 昨日目上の方に懸かる機会があり稽古をつけていただいたのですが、出るのが遅いとの評価をいただきました。
自分でも出たいと思うときにワンテンポ遅れる(左足をひきつけたり、等)のが分かりました。 もう一度基本に立ち返りたいと思います。
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Re: 六段審査 ( No.5 ) |
- 日時: 2013/09/07 07:33:30
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照:
- なるほど、構えが「いつでも出られる形」になっていないのかもしれませんね。
ということは、打突の遅れはもちろんですが、「構え」でマイナスされている可能性もあ ります。
まず、そこからでしょうか
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Re: 六段審査 ( No.6 ) |
- 日時: 2013/09/07 13:31:18
- 名前: 道心
- >Hide先生へ
返信ありがとうございます。 よく考えてみれば、剣道を始めた中学生のころから「お前は打ってくるのが分かる。」と指導を受けてきました。足を継がずにその場から出られないため必ず動きをつけてしまう癖(頭から動く、継ぎ足)がありました。 足の踏ん張り方など見直して見たいと思います。それができれば剣道が上達するような気がしており、過去に修正できなかった癖を矯正すべく、稽古したいと思います。
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Re: 六段審査 ( No.7 ) |
- 日時: 2013/09/07 22:08:46
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照:
- コアな部分を修正するには時間がかかるかもしれませんが、がんばってみてくださいp(^-^)q
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Re: 六段審査 ( No.8 ) |
- 日時: 2013/09/14 18:59:34
- 名前: 道心
- ご無沙汰しています。
稽古をしていて気づいたのですが、振りかぶって面を打つ際に背中が緩み、頭が残ったまま打突していることが分かりました。 また、振りかぶる際に右ひじと右ひざが開くので、打っても右方向に体が流れます。 生徒と基本打ちをしているだけでも勉強になると再認識した次第です。
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Re: 六段審査 ( No.9 ) |
- 日時: 2013/09/15 07:40:42
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照:
- ご自身でいろいろ気がつかれたのはいいことです。
じっくり基本打ちに取り組んでみてくださいp(^-^)q
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Re: 六段審査 ( No.10 ) |
- 日時: 2013/11/23 01:01:22
- 名前: 道心
- 先日審査を受け、不合格となりました。
10回目の審査でしたが、今の自分に足りないのは剣道の技術よりも基礎的な体力や筋力だと感じた次第です。 来年に向け、また修行のやり直しです。
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Re: 六段審査 ( No.11 ) |
- 日時: 2013/11/23 07:54:57
- 名前: G流剣士
- はじめまして、8流剣士と申します。
残念でしたね。 しかしながら、その挑戦する気持ち、折れない気持ちは、すばらしいと思います。 私だったら、気持ちが折れると思います。
私も数年前に六段審査を受けましたが、半年計画くらいで、準備をして審査に臨み 昇段する事が出来ました。
六段審査の合格率からいって、5〜6人に一人くらいしか合格できません。 という事は、審査の時のABCD一組に一人合格するか、しないかです。 ですから、同段位、同年齢の中のご自身の入った一組の中で、光る物がないと 合格できないと思います。
もちろんその光る物の中には、道心さんの仰る基礎的な体力、筋力も含まれるでしょう。 しかしながら、それだけではないはずですし、それ以上はご自身で考えてご自身で実践 する事だと思います。自分の技、スタイルも有るでしょうし…。
それと、私が審査の準備の一つとして、よく審査の動画(合否に関わらず)を見て、 何が求められているのか研究しました。検索するとかなりの数があると思いますが、 ネット上にあがっている、六段七段審査の物はすべて見たと思いますし、見続けると 自分なりに思うところがありました。そして、その思った事を目上の人に対してやり抜く、 やり抜いてほんの少しでも通用することが出来れば、同段位、同年齢の中で自信を持って やりきる事が出来ると思って、稽古に取り組みました。
以上、参考になるかどうか分かりませんが、頑張ってください。
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Re: 六段審査 ( No.12 ) |
- 日時: 2013/11/24 08:37:56
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- To 道心さん
そうですか、それは残念でしたね。 基礎的な筋力・体力も必要でしょうが、昇段審査においては「機会に素直に技を出す」こ とが大切です。また、「間合いの作り方」も重要です。「打つため」に間合いに入ってし まうと機会を逸します。
ここが難しいところですが、やはり、そういうことのよくわかっている上位の先生にお稽 古を願うのが一番です。頑張ってくださいねp(^-^)q
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Re: 六段審査 ( No.13 ) |
- 日時: 2013/11/24 14:30:27
- 名前: 道心
- To 8流剣士さま、Hideさま
ありがとうございますm(_)m お二人に指摘された部分も、振り返れば不足していると感じました。 冬の間に稽古し、来年につなげてまいりたいと思います。 次こそ合格するぞ\ /
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Re: 六段審査 ( No.14 ) |
- 日時: 2013/11/25 08:21:51
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照:
- To 道心さん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。 ストイックに取り組むのではなく、楽しんでお稽古をしていってくださいp(^-^)q
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Re: 六段審査 ( No.15 ) |
- 日時: 2013/11/25 23:00:32
- 名前: 新米指導者
- 本日の東京審査の合格率も19.1%と名古屋とほぼ同じ。
一時より合格率は上がっていますが、依然厳しいですね。
HIDE先生も仰っていますが、良い先生に教わる事が大切だと思います。 小川忠太郎先生の「剣道講話」でも「正師を得ざれば学ばざるに如かず」が度々登場します。 私も何回も落ち続けましたが、先生方に励まされながら努力し、なんとか合格する事が出来ました。 正しい方向に導いてくれた先生方に、本当に感謝しております。
最近、波多野先生の「おとなの剣道上達講座」を読みましたが、大変感銘を受けました。 一皮剥けるヒントがたくさんありますので、お勧めです。
来年の5月の名古屋?に向け、引き続き頑張って下さい。
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Re: 六段審査 ( No.16 ) |
- 日時: 2013/11/30 17:45:24
- 名前: 道心
- to 新米指導者さま
ありがとうございます。 欠点を克服し、自分の理想の打ちが審査で打てるよう精進してまいりたいと思います。」
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Re: 六段審査 ( No.17 ) |
- 日時: 2014/03/07 17:14:57
- 名前: ラベンダー
- 道心さん、
初めまして。次回六段審査頑張って下さい。 普段の稽古で1本1本打ち切る気持ちを意識して 打つべき機会を大切にされてください。
もしも相手が面に来たら自分はどう 対処するか・・・こんな事も 考えてみてください。
審査は二人と竹刀を交えますがどちらも 最後まで集中してください。 いよいよ自分の番が来る直前は お世話になった人の顔を浮かべてください。
長々とごめんなさい。 応援しています。
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