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もうつらい・・・
日時: 2012/11/10 01:24:22
名前: みさ 

以前、「彼を支えたい」というトピでお世話になりましたみさです。

彼のことなのですが・・・。あれから心療内科に通い、心のケアを続けていましたが、やはり目覚ましい回復とはいきませんでした。

そして、そんな彼に・・・癌が発見されました。
末期とはいかないまでも、治療をしても完治できるかどうかわからない、
末期の少し手前ぐらいの状態です。

彼に治療を薦めているのですが、治療を受けようとしません。

「もう終わりにしたい」

それが理由だそうです。
私は彼ともっと一緒にいたい。たとえ手遅れでも少しでも長生きしてもらいたい。
癌の治療がとてもつらいことは知っています。
一生懸命支えるから、治療を受けてもらいたい。

でも、彼にはすでに「自分の死」しか見えておらず、エンディングノート書いたり、墓地選びをしています。

そんな彼を見ているのが本当につらいです。
そして、彼を虐待した親や、暴力をふるい続けた高校時代の顧問、
こんなひどい運命を彼に課した神様、いろいろなことに怒りを覚えるようになってしまいました。

私は彼なしでは生きていけません。
できれば・・・・彼と一緒に逝きたいです。

心の整理が全然つきません。正直パニックに
陥ってます。

わたしはどうすればいいのか・・・。

力を貸してください。
メンテ

Page: 1 |

Re: もうつらい・・・ ( No.1 )
日時: 2012/11/10 07:28:53
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

お久しぶりです。。管理人のHide.です。

癌…ですか?!
それはたいへんなことですね。

彼の親御さんはご病気のことはご存じなのですか?
親御さんのお立場でしたら、病魔をそのまま放っておくなどということは絶対にさせない
はず。
あなたも、親御さんの協力を得て彼に治療を受けさせる手立てを考えられるのがベストで
しょう。

まだ、親御さんにご連絡されていないのでしたら、すぐに連絡を取るようになさってくだ
さい。必ず彼とあなたの力になってくださるはずです。
それが親ってもんですから。
メンテ
Re: もうつらい・・・ ( No.2 )
日時: 2012/11/13 03:10:14
名前: だみ声  < >

みささん
こんばんは。 前回のご相談にも大した事は出来ていなかったのですが… 今回は更に重たい内容で、
正直どんな事を書けばいいのか、途方に暮れてしまいます。
返信が少ないのは、みんなどのように書けばいいのか迷っているからだと思います。
正直、みささんの書かれた内容が、単なるフィクションであってほしいと言う思いがふとよぎります。

心療内科に行っても、回復は大した進展がなかったようですね。 そしてがんが発見されたとの事で
すが、若い彼の身体のどの部位に発症したのでしょう? 
読んでいて最も気になるのは、若い彼自身が積極的な治療を拒んでいる点です。

生命にはそれが「命」として継続して「生」を維持し続けようとする自然な働きがあります。 同時
にその「生」を維持するための「意思」と言うか「希望」と言うか「願望」が「生体」そのものの中に
存在するものです。
今の彼には、その後者の意識が低下あるいは喪失しているようです。 いま彼は「生きたい」と言う
発想と言うか願望がなくなっていますね。  自分の命がどのようにして今ここにあるのか、命尽き
るまでどのように生きるのか? という「命の根源」に対して目をそむけていると感じます。

気休めかもしれませんが、映画「北のカナリアたち」が上映中です。 一度ご覧になってはいかがで
しょう?
「あと半年の命」と言われた主人公の配偶者の生き方と死にざま、それを支えようとして努力するも
一体となれないで苦悩する妻。
一方、職務を全うできず、生きる目的を失った中年警官の苦悩、そして彼が選んだ「道」。
この映画が本来語りたい部分とは異なるかもしれませんが、今のみささんの気持ちをある方向へと彼
を説得するきっかけに出来るかもしれないと思います。

こんな事を書いてみましたが、お二人の現状を完全に理解し得ない部分を含んでの書き方なので、ど
の程度参考になるかは全く不明です。
みささんの書かれた内容から、彼が少しでも自分の「命と生」をどう捉えるか、考えるきっかけにな
るのかどうか、それすらもすでに手遅れなのか…  第三者の僕が、そんな所まで言及していいのか
すら分かりませんが、少しでも参考になればと思って、書かせていただきました。
メンテ
Re: もうつらい・・・ ( No.3 )
日時: 2012/11/19 03:32:12
名前: みさ 

hideさん

さすがに彼の親は無理です。
なんせ、彼が一番怖がってますから。
たとえ親としても、今まで親としての役目を
はたしていないのであればそれは親ではないです。
彼の一番の恐怖の対象をわざわざ彼の会わせる
なんて、そんなこと私にはできません。


だみ声さん

癌は胆のう癌です。治療するのであれば正直
難しい治療になると宣言されています。
正直、あまりもう映画とか見る気力がなくて・・・
心に少し余裕ができたら見てみようと思います。



彼は、いまだに治療を拒んでいます。
彼に意地でも治療を受けてもらうのが正しいのか?
それとも最後の時を安心して迎えられるように
手伝ってあげるのが正しいのか?
自分には全くわかりません。
メンテ
Re: もうつらい・・・ ( No.4 )
日時: 2012/11/19 07:03:54
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

To みささん

彼がどんなに怖がっていようと、ご両親にそんな重大なことをお話しないでいいわけがあ
りません。もし、彼に万が一のことがあったとしても、ご両親にお話しないお考えですか?

「親としての役目を果たしていない」は彼の話からですよね?
でも、ご両親は彼を成人するまで養育されたことは間違いないのでしょ? 幼い頃に施設
に捨てたわけでもないでしょうに…。

彼がどう受け止めているかが問題ではありません。
ご連絡してもどうにもならないかもしれませんが、血を分けたご両親にご連絡しなかった
ら、あなたは一生恨まれることになりますよ。


>彼に意地でも治療を受けてもらうのが正しいのか?
>それとも最後の時を安心して迎えられるように
>手伝ってあげるのが正しいのか?
>自分には全くわかりません。

あなたにできないこと、あなたに分からないことがご両親には出来るかもしれない。
時間が過ぎればどんどん病気は進行してしまいます。
そんな一縷の望みに賭けてご両親に力を貸していただくようお勧めします。
メンテ
Re: もうつらい・・・ ( No.5 )
日時: 2012/12/27 16:47:51
名前: KEN-ICHI 

みささん、もう読まれていないでしょうね。

今、ふとこの投稿を目にし、ひょっとしたら手遅れかもしれないけれど書き込みたくなりました。

胆のう癌、進行が速いかもしれませんね。

彼は剣道で傷ついた。でも、青春のすべてを剣道にささげた。

もう一度剣道をすることは不可能なのでしょうか?

必ずしも自分がやらなくていい。でも、かわいい、幼い子供たちの剣道をみてあげる、、、

剣道は本来楽しいもののはず。彼が剣道と和解できることを願ってやみません。
メンテ

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