Re: 選手選考について ( No.2 ) |
- 日時: 2012/06/09 21:30:58
- 名前: 砂岩
- 一人の保護者としての意見ですが、
選手選考に関しましては、いろんな意見があると思います そこに保護者が口を出しては収集がつかなくなります。 それに、選手選考は、指導者の特権です。 先生なりの考えがあってのことだと思います。選手になりたければ、先生が認めるくらいの実力を付けなければいけないと思います。
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Re: 選手選考について ( No.3 ) |
- 日時: 2012/06/10 08:59:04
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
先生がどんな基準で選手を選んでおられるかわかりませんが、指導面も含めて保護者が口 を出すべき問題ではありません。 その大会に一番ふさわしい子どもを選手に選んでいるはずですから。
とくに中学生ですと、塾などもあり道場のお稽古に出てこれないこともありますね。 でも、部活でしっかりお稽古を継続していれば、選手に選考しても問題はないと思います。 真面目に出ていても、対外試合の期待値の低い生徒は使えませんし。
先生のご指導や選手選考に納得がいかないor不満なら、その道場を去るしか道はありませ ん。先生にお尋ねするのは構いませんが、失礼な行為だと思います。
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Re: 選手選考について ( No.4 ) |
- 日時: 2012/06/10 21:57:51
- 名前: あ
- ヤシナミホシさん
砂岩さん Hideさん コメントありがとうございます。 先生にお伺いを立てることは礼節に反するってことで剣道界のルールなんですね。わかりました。 奥深いですね。
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Re: 選手選考について ( No.5 ) |
- 日時: 2012/06/10 23:42:05
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To あさん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
>先生にお伺いを立てることは礼節に反するってことで剣道界のルールなんですね。
例としてふさわしいかどうかわかりませんが、家庭教師の先生ががあさんの家庭での躾に 疑問を抱き「どうしてそんなことをなさるのですか?」と質問するようなものです。
躾は家庭で行われるべき範疇であって、同じ子どもに関わっているからといっても他人が 口を出すようなものではありませんd(^-^)!
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Re: 選手選考について ( No.6 ) |
- 日時: 2012/06/11 11:10:03
- 名前: ミュオン
- あさん
同じ所属の他の保護者の方々はどう思ってらっしゃるのでしょうか? また、これまでの選手選考はどのようになされていたのでしょう? あさんと同じように悩んで、納得のいく答えを見出した保護者さんがいらっしゃるかもしれません。 差しさわりのないよう、聞いてみられてはいかがでしょうか。。。
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Re: 選手選考について ( No.7 ) |
- 日時: 2012/06/11 12:58:51
- 名前: 親ばか
- あ さんのお気持ち私には凄く分かります・・・
うちの子は、現在中2ですが道場での稽古も頑張って います。でも、団体戦にはいつも出してもらえません・・団体戦はいつものメンバーみたいな感じが あり、あまり稽古に来ない子供達がメンバーとして 試合に出場しています。でも、選手の選考は指導者 です。悔しい思いをしても、納得するしかないですね・・中学の部活でも、選手の選考はもちろん剣道に関することには一切口を出す事は顧問の先生から 禁止されています 中学での団体戦も、うちの子 は毎回外されていますが剣道は凄く頑張ってます 保護者として納得出来ないと思う事は多々あるけれど心の中にとどめて置くしかないですね・・・
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Re: 選手選考について ( No.8 ) |
- 日時: 2012/06/11 13:33:11
- 名前: おやじ
- 私は二人の子供の親です。私見ですが試合に出場するからには勝ち上がることが最優先だと思います。ですから試合に勝てる技量の高い子供を(学年関係なし,出席率関係なし)最優先でメンバー選考すべきだと考えております。子供の所属する道場では年功序列でメンバー選考していましたが、今は学年関係なしで勝てる可能性の高いメンバーを選考しています。道場主催の試合であれば団体戦は複数出場可能と思いますので、勝てる可能性が高いAチーム、技量は劣るもののまじめに稽古に励む子供はBチームと複数エントリーしています。どちらにしても道場の責任者にはメンバー選考について質問することはタブーだと思います。
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Re: 選手選考について ( No.9 ) |
- 日時: 2014/04/01 09:45:34
- 名前: みっさん
- こんにちは。
私も保護者の立場ですが、剣道経験者であり子供を通わせている道場で子供達と竹刀を合わせる事がよくあります。 選手選考については保護者が口出しするものでは無いといったご意見が殆どですね。 子供が通っている道場での話しですが、6年生が5人いるにもかかわらず5年生を2〜3人試合のメンバーに入れてくるんです。私の目から見て6年生が5年生よりも劣っているとは思えず、また選手選考の部内試合でも明らかに5年生に有利になるように旗を上げたりしています。 見るに見かねて道場の先生に意見をすると、のらりくらりと「出席日数が足りない」などとかわされます。 剣道経験の無い保護者は試合などでは一本になったかどうかの判断は付きかねますし、出席日数が選手選考に反映されるのであれば事前に保護者や子供達に伝えておくべきではないでしょうか? もしこんな状態で選手選考が行われているのなら、保護者の立場であっても先生に意見をしてもいいのではないでしょうか。 選手選考は先生の特権という意見も有りましたが、100%の保護者が納得できる選考は有り得ないかも知れませんが、極力透明性のある公平な選考であってほしいものです。
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Re: 選手選考について ( No.10 ) |
- 日時: 2014/04/02 07:06:32
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照: http://ichinikai.com
- To みっさんさん
管理人のHide.です。
そうですねぇ、選手選考の参考のために試合をさせるにしても、意図的な操作をして審判 が行われるのは教育的ではありませんね。 また、選手選考に「出席日数」が関わるのであれば、それは保護者や他の指導者にもご理 解いただくべくご説明をしておくべきと考えます。
それにしても、指導者にも保護者が具申するのはいかがなものかと。 みっさんのお立場でしたら、飲み会の席上などでさり気なくその辺りを話題にあげて、先 生のご真意を明確に伺ってみてはと思いますm(_ _)m
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Re: 選手選考について ( No.11 ) |
- 日時: 2014/04/02 16:22:03
- 名前: 長幼の序
- 指導者も1人の人間ですので、皆勤賞でコツコツ稽古する子供に煩悩が行くのは常ですし、間違いではないでしょう。
ただしそうなると、現状、塾など別の習い事をやり剣道の稽古に来る日数が少ない子は選手としては使えないという事になります。 明確な理由により稽古できない子供も、その頻度にもよりますが、同じ目線で観る様にしていますし、常々、父兄の方にも説明をして理解していただいています。 少年期には、色々な習い事をやって尚且つ剣道も上手という子が多いようです。 その様な状況下で、質問の様な不信感がでるのも事実です。 皆勤でも選手になれない子には、稽古中や稽古後、気持ちが切れない様、優しくフォローしたり、叱咤激励したりするのも、指導者の大切な資質と思っております。 また毎日来れない子にも、奮起させるよう促します。 一人一人、その状況を加味しての指導が、求められるのではないでしょうか。
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Re: 選手選考について ( No.12 ) |
- 日時: 2014/04/03 10:02:17
- 名前: 役員
- 私は、勝つことにこだわりをもってほしいです。
もし、6年生と5年生の同じレベルの子供がいたら、私なら5年生を使います。
なぜなら、例えば選手になれるかどうかの時に、休まずこない時点で、やる気はあまり無いと判断します。
同じレベルなら5年生を出した方が今後のためにも、いい経験になります。
1学年違いで、同じレベルなら、明らかに6年生はレベルが下という事だと思います。
それなのに、出席日数が…とか言われるのは、努力不足だとしか捉える事が出来ません。
指導者が決めた選手選考には、口だししないのが一番。
先生方を信頼していれば、そうはなりません。
師を信頼出来ない時点で、まずはダメだと思います。
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Re: 選手選考について ( No.13 ) |
- 日時: 2014/04/04 10:22:28
- 名前: 保護者です
- 指導者に対して選手選考や稽古に関する話しは行うべきではないと思います。
おかしい!と思っても指導者に対してはもちろんのこと、子供の前でも話しをしないことです。
ただ、私の中でも良いのか悪いのかわからない出来事が他の道場で起きています。 内容は、代表指導者がかなり激しい荒稽古を低学年の小学生相手に行っていたようで手も挙げられていたようです。 余りの厳しさに保護者が指導者との話し合いの場を設けられ、結果は指導者を辞めないと続けられれないと保護者からの意見になったようです。 話し合いの結論は、代表者が辞めるとなったようですが、結果的には稽古が改善されること無く、大半の子供たちが辞めていかれたそうです。
保護者にすればまだまだ低学年の子供たちを守るための行動だと思いますが、このような場合でも指導者に対して意見せず黙って続けるのか、もしくは黙って辞めるのかだけしかないでしょうか?
どんなスポーツに於いても指導者に意見することはNGだと思いますが、指導者が保護者とコミュニケーションを取っていれば選手選考に関しても色々と良い方向に向かうように感じます。 一概に意見することは駄目だと簡単に言えると思いますが、コミュニケーションを取った上であればそんなに問題でないと思います。
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Re: 選手選考について ( No.14 ) |
- 日時: 2014/04/05 07:36:49
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照: http://ichinikai.com
- To 保護者ですさん
管理人のHide.です。
>保護者にすればまだまだ低学年の子供たちを守るための行動だと思いますが、このよう >な場合でも指導者に対して意見せず黙って続けるのか、もしくは黙って辞めるのかだけ >しかないでしょうか?
子どもに危険が及ぶと思われたり、大半の子どもが通いたくなくなるような行き過ぎた指 導が行われている場合は、保護者同士でしっかりと話し合った後、先生を交えてお話をし ていくことがよろしいかと存じますm(_ _)m
いずれにしましても、日頃からの指導者とのコミュニケーションが重要ですね。 指導者にも丸投げにしてしまっているようではいけません。時間のある限り道場に足を運 んで、お稽古を見学するという姿勢も「行き過ぎた指導が」への抑止力になるものと考え ます。
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Re: 選手選考について ( No.15 ) |
- 日時: 2014/04/05 10:00:01
- 名前: 長幼の序
- 選手選考と荒稽古、手を挙げる(体罰)云々は別問題です。
現状、そのはざ間で、子供達があたかも「人質」のようになってる所が多いようです。 指導方法、厳しい説教、体罰等に対して 意見を言えば、子供達の選手選考に影響すると。 また指導者にも、父兄の意見を自身に対する文句と取られる方も少なからずおられます。 体罰は論外です。 選手選考についての父兄に対する明確な説明は不要と思いますが、指導、特に厳しい指導の後などは、父兄の方にも個別に短く経緯、理由を説明してやると、ほぼ理解してもらい、信頼関係も築かれるようです。 また指導者側も父兄の方の意見も真摯に聞く姿勢は大切だと思います。 子供、父兄、指導者の三位一体、三角形の頂点は常に子供。 父兄、指導者でしっかり底辺を支えたいものです。
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Re: 選手選考について ( No.16 ) |
- 日時: 2017/02/18 14:08:53
- 名前: ケン
- 私の道場では、監督とある保護者(一人)が仲が良くその保護者の意向が選手選考にあきらかに影響を及ぼしています。学年落ちで実力も上の学年より落ち、練習もよく休むその保護者の子が団体戦のメンバーに選ばれています。選手選考に口出ししないという意見はわからなくもないですが、子供たちの気持ちを指導者は第一に考えてほしいですよね
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Re: 選手選考について ( No.17 ) |
- 日時: 2017/02/18 21:19:40
- 名前: 筋
- チーム力として最も勝てるチームには、
練習試合の結果、そこまでの大会で重圧のかかる場面での結果等の対外試合の内容を考慮しての選考が一番でしょうが、 チームとしての側面から、稽古などでのプロセスを加味したものになると思います。
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Re: 選手選考について ( No.18 ) |
- 日時: 2017/02/19 08:06:44
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照: http://ichinikai.com
- To ケンさん
管理人のHide.です。
お書きになっていることが事実だとしたらたいへん残念なことですね。 子どもたちの稽古へのモチベーションも気になるところです。
指導者は常に、教え子やその保護者に理解と信頼を得ることができるよう言動には十二分 に注意する必要があると考えます。選手選考も同様ですm(_ _)m
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Re: 選手選考について ( No.19 ) |
- 日時: 2017/02/19 10:41:59
- 名前: 佐藤
- 少年剣道で勝つことが最優先ということに疑問を感じます。試合はとてもいい経験になりますが、それを自分の技量にプラスできるかどうかはその子の剣道に対する真摯な態度に比例するはずです。ですので、勝ちたい、剣道を深く考える子を優先的に使った方が収穫は大きいわけですね。少年剣道は勝つことより子供達の成長を優先すべきではないでしょうか。
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Re: 選手選考について ( No.20 ) |
- 日時: 2017/03/28 18:02:52
- 名前: 本音と建前
- 私は「勝つこと」を最優先で構わないと思います。
ひとえに勝つといっても容易なことではありません。
人間形成を目的として剣道を行なう子供はいません。必死に努力して稽古を行い、勝ちに拘り試合に挑み、負けて悔しさや惨めさを味わい、また次の勝ちを目指して稽古に精進する姿こそ、人間形成の一助となるのではないでしょうか?
団体戦の試合であれば代表として出るわけで、自分のせいで負けた際などどんな気持ちでいるやら。 稽古に来ることが目的ではありません。稽古に来て結果を出すことが目的であると思います。
勝利至上主義とまでは言いませんが、勝ちへの拘りは常備して稽古すべきですね。
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Re: 選手選考について ( No.21 ) |
- 日時: 2017/03/29 06:59:48
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照: http://ichinikai.com
- To 本音と建て前さん
管理人のHide.です。
指導者が試合を通じて何を教えるかってことが大切ですね。 単に勝ち負けにのみこだわることは、あまりプラスはないと考えます。
結果を踏まえ「どう努力させるか」「どう取り組ませるか」が重要と考えます
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