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段審査の形で相手が間違えてしまった場合はどうするの?
日時: 2016/11/20 22:17:09
名前: AからZ 

段審査の形審査で相手が同じところで二回も間違えてやり直しをしを、いっしよに落ちてしまいました。そんなとき自分はどうすれば良かったのでしょうか?

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Re: 段審査 ( No.1 )
日時: 2016/11/21 02:44:32
名前: だみ声  < >

この種の書き込みは「剣道談話室」の方が良かったかもしれませんね。  ところで…
形の審査は実技合格発表の後行われたと言う流れでいいですね?  地域によっては形審査が実技より先に行われる
事もあると思いますのであえて書かせていただきました。

>そんなとき自分はどうすれば良かったのでしょうか?
   理屈っぽくて恐縮ですが、この質問には2種類の解釈が出来てしまいます。

1.一つ目は、間違えた相手と組んでしまった自分としては、審査の場でどうやればよかったのでしょうか?
2.もう一つは、形で不合格を知った自分は、この先剣道にどう取り組めばいいのでしょうか?

1.の場合
   間違えないでねっ! 頑張ってねっ! と慎重に二度も相手したのに、結局自分まで巻き添えになってしまった。
   相手に対して「ののしりたい」でしょうか?  それも有りだと思います。
でも、恐らく相手の2度の間違いに懸命に対応なさったと思いますので、その対応自体、それ以上のことは出来なか
ったのではないでしょうか?

でも、冷静に再考してみて、自分も動揺していたかもしれませんね。 結果、知らないうちに自分もミスを犯してい
たかもしれません。(ここは僕の想像の産物です)
もう一つの意見として、相手に迷惑がかかる可能性のある形稽古の不足など「してほしくない」、「ちゃんと稽古して
こいっ!」も言いたいと思います。
そして、発表の後、相手の人は「ご迷惑をおかけしました」と詫びて来たのでしょうか?  これを言う剣士は「剣
の道」を分かっている人だと思いますが、そうでなければ「ただの人」だという事です。

2.の場合
   相手の人に文句は言いたいでしょうが、言ったところで合格が認定されることもないです。

ここはキッパリ割り切って、次に向かってしっかり稽古を積んでいく、と言う素早い気持ちの切り替えが最善策では
ないでしょうか?  たぶん次は二次審査だけでいいはずですし…

試合の場面で「もらったっ!」と確信した一本に旗が上らず、事もあろうに相手に旗が上った場合、心理的には落ち
込む場合もあるでしょう。 でも落ち込んでいては次も打たれてしまいかねません。 素早い「気持ちの切り替え」は
「実力の内」でもあるのです。  今回は、こう言う場面と似た状況になってしまったなぁ… という事で素早く気
持ちを切り替えて、次に向かって「前を見据える」のが賢明な発想だと思いますがいかがでしょう?
Re: 段審査 ( No.2 )
日時: 2016/11/21 03:55:50
名前: AからZ 

だみ声さん、ありがとうございます。
談話室と言う選択肢は気が付きませんでした。今後気を付けます。

間違えた相手に対しての対応は一緒にやり直す、これしか無いんですね。
同じところで二回も間違えられチョット・・・・。
一緒に組んでしまった組合せ、ですかね。

ま、精進します。

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