Re: 段審査 ( No.1 ) |
- 日時: 2016/11/21 02:44:32
- 名前: だみ声
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- この種の書き込みは「剣道談話室」の方が良かったかもしれませんね。 ところで…
形の審査は実技合格発表の後行われたと言う流れでいいですね? 地域によっては形審査が実技より先に行われる 事もあると思いますのであえて書かせていただきました。
>そんなとき自分はどうすれば良かったのでしょうか? 理屈っぽくて恐縮ですが、この質問には2種類の解釈が出来てしまいます。
1.一つ目は、間違えた相手と組んでしまった自分としては、審査の場でどうやればよかったのでしょうか? 2.もう一つは、形で不合格を知った自分は、この先剣道にどう取り組めばいいのでしょうか?
1.の場合 間違えないでねっ! 頑張ってねっ! と慎重に二度も相手したのに、結局自分まで巻き添えになってしまった。 相手に対して「ののしりたい」でしょうか? それも有りだと思います。 でも、恐らく相手の2度の間違いに懸命に対応なさったと思いますので、その対応自体、それ以上のことは出来なか ったのではないでしょうか?
でも、冷静に再考してみて、自分も動揺していたかもしれませんね。 結果、知らないうちに自分もミスを犯してい たかもしれません。(ここは僕の想像の産物です) もう一つの意見として、相手に迷惑がかかる可能性のある形稽古の不足など「してほしくない」、「ちゃんと稽古して こいっ!」も言いたいと思います。 そして、発表の後、相手の人は「ご迷惑をおかけしました」と詫びて来たのでしょうか? これを言う剣士は「剣 の道」を分かっている人だと思いますが、そうでなければ「ただの人」だという事です。
2.の場合 相手の人に文句は言いたいでしょうが、言ったところで合格が認定されることもないです。
ここはキッパリ割り切って、次に向かってしっかり稽古を積んでいく、と言う素早い気持ちの切り替えが最善策では ないでしょうか? たぶん次は二次審査だけでいいはずですし…
試合の場面で「もらったっ!」と確信した一本に旗が上らず、事もあろうに相手に旗が上った場合、心理的には落ち 込む場合もあるでしょう。 でも落ち込んでいては次も打たれてしまいかねません。 素早い「気持ちの切り替え」は 「実力の内」でもあるのです。 今回は、こう言う場面と似た状況になってしまったなぁ… という事で素早く気 持ちを切り替えて、次に向かって「前を見据える」のが賢明な発想だと思いますがいかがでしょう?
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Re: 段審査 ( No.2 ) |
- 日時: 2016/11/21 03:55:50
- 名前: AからZ
- だみ声さん、ありがとうございます。
談話室と言う選択肢は気が付きませんでした。今後気を付けます。
間違えた相手に対しての対応は一緒にやり直す、これしか無いんですね。 同じところで二回も間違えられチョット・・・・。 一緒に組んでしまった組合せ、ですかね。
ま、精進します。
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