このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment
トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
鍔迫り合いでの崩しについて教えてください
日時: 2013/08/19 18:27:08
名前: KENken 

最近の学生(高校生・大学生)の試合を見ていると、
鍔迫り合いの時に竹刀で相手の首のあたりを押して
相手の体制を崩している選手を多く見かけます。

私が学生の頃は(10年以上前)、
自分の竹刀を打突以外で相手の体につけるのは
反則だと教えられていました。

鍔迫り合いから分れる際に、自分の竹刀を
相手の肩に置くのも同じです。

理由は「真剣だと切れるから」ということで、
実際に注意や反則を取られる人もいました。

今は、竹刀を使って上手に相手を崩す選手が多いですし、
反則を取っている場面を見ないので
ルールが改正されたのかな?と思うのですが、
ご存じの方がいらしたら改正された時期を教えてください。





Page: 1 |

Re: 鍔迫り合いでの崩しについて教えてください ( No.1 )
日時: 2013/08/24 11:35:29
名前: 通りがかり 

私が学生の頃(十数年前)も反則ではありませんでしたよ。
一瞬は「崩し」として認められてます。
自分の地区だけでなく、全国規模の大会でもそうでした。
ただ、明文化されてるかは、わからないです。
剣道は微妙な雰囲気や習慣で反則にならなかったり、逆になったりもしますよね。
向かい突きや、胸突きからの面なんて、ルール上は本来は反則なのかもしれませんが、反則を取らないですし。
「崩し」に関しては、むしろ、最近の方が「暴力的な行為」と見なすことが多いかと。
また、相手の肩に竹刀を置いて分かれるのは、高体連ルールの影響でしょう。鍔競り合いの膠着状態を十秒くらい続けていると、それをお互いに解消しなければならないのですが、微妙なところで引き技を打たれることがあるのです。
それを嫌がっているのでしょう。裏交差にして、間を切っている場面が多い気がします。
今の大学生もこのルールが適用された世代です。
ただ、反則を取られているのもよく見ます。そもそもこのルールも本来は、大学生の試合が崩れ過ぎなので、それを前段階から矯正しようというものです。

長文失礼しました。
Re: 鍔迫り合いでの崩しについて教えてください ( No.2 )
日時: 2013/08/24 12:14:21
名前: たぶん 

言葉は悪いですが“首狩り”の事ですね。
しつこく竹刀で首の辺りを何度も引っ掛けるような
行為は反則です。

Page: 1 |