Re: 第68回全日本東西対抗剣道大会(兵庫) ( No.1 ) |
- 日時: 2022/09/20 06:22:25
- 名前: そして神戸
- 動画見たけど、暫定ルール守られてた?
指導する立場の人のほうができていなかったように見えましたが、皆さんの意見はどうですか? 今のルールの、一気に分かれるのはやはり無理があるのではと感じました。
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Re: 第68回全日本東西対抗剣道大会(兵庫) ( No.2 ) |
- 日時: 2022/09/20 09:37:04
- 名前: 同意見
- そして神戸さんと激しく同意見です。
そもそも反則はどちらか一方に有利・不利が生じないようにするために取るものであって、お互い間合いを切ろうとしているのだから反則を取る意味がありません。なぜ一気に切る必要があるのでしょうか。五分で下がればそれでいいと思います。
見た目だけを気にしているルールに思えてならず、無理があります。 実際に今回の東西対抗でも八段の先生が間合いを切る途中に相手の竹刀を何回もはたいています。しかも反則取らないですし。
最近はどの大会でもこのルールに従わなければならない審判員の先生方も疑問を抱きながらやっているように見え、苦しそうです。
試合展開もブツブツ切れるし、引き技の機会が少なくなっていっているのも問題だと思います。中間間だろうが近間だろうが一瞬たりとも気を抜けないというのも剣道の醍醐味のひとつだと感じます。
方針転換の次のチャンスはコロナが落ち着いたタイミングです。コロナ前のルールに戻すとまではいかなくとも、全剣連の先生方はどうか『真っ向勝負』を美化しすぎず、ルールの再検討をしていただきたいなと感じています。
試合が荒れますし、審判も反則ばかり気になって有効打突を見逃します。
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Re: 第68回全日本東西対抗剣道大会(兵庫) ( No.3 ) |
- 日時: 2022/09/20 16:25:46
- 名前: ブランチ
- 6人も反則してます。
しかも全て西軍のみ。 ただ内容でみると東軍の選手でも反則となっておかしくない鍔迫り合いや別れ方をしている選手も多くいたのではと思います。 子供に厳しく、大人に甘いこのルールはいかがなものでしょうか? インターハイや全中、インカレなどで、このルールが厳しすぎたせいで悔し涙を呑んだ選手たちのことを考えると怒りさえ感じます。 ・鍔と鍔が合わさるように鍔迫り合いをする。拳同士での鍔迫り合いはしない。 ・裏交差をしない。 ・鍔迫り合いは一呼吸まで。その間に技を出すか、出さなければ分かれる。 ・相手の肩に竹刀をかけて分かれない。 ・竹刀の先が離れる間合いまで分かれる。 ・分かれる際は拳で押し合って一気に分かれる。段階的に分かれない。 ・分かれる際はお互いに同じように分かれる。片方だけを下がらせて、もう片方が最後だけ下がるようなことはしない。 ・分かれる途中で、技を出したり、相手の竹刀を叩いたり、自分の竹刀を開いたりしない。 こんな感じでしょうか? こんな場面が沢山あったように見えました。
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Re: 第68回全日本東西対抗剣道大会(兵庫) ( No.4 ) |
- 日時: 2022/09/21 10:47:56
- 名前: ViVi
- 稽古の時って普段から知っている者同士なので一気に分かれることが出来ますが、初見で、しかも試合で息を合わせるって難しいですよね。
先日地元の市民大会では小・中学生を含む学生さんたちは結構上手に分かれていましたが、一般の部のおじさん、おばさんたちは反則取られまくってました(笑) 故に?東西対抗という格式高い大会でも?だからこそ?後ろに行くほど上手く出来ないんじゃないですかね? あくまで私見です。
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Re: 第68回全日本東西対抗剣道大会(兵庫) ( No.5 ) |
- 日時: 2022/09/21 11:41:41
- 名前: ハマの巨人
- 確かにそれはありますね。
でも明らかに下がろうとしていない、相手だけを下がらせている人もいましたね。 この暫定ルールってコロナウイルス感染対策のためでしょ?であればちゃんとやらないとだめじゃない。 また剣道から感染したって言われないように。 重症化しやすい年配者ほどしっかりとやらないといけないルールだと思うのですが。
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Re: 第68回全日本東西対抗剣道大会(兵庫) ( No.6 ) |
- 日時: 2022/09/22 12:54:16
- 名前: いぶりがっこ
- 現地で観戦できました。
全日本チャンピオンが8人(石田八段、宮崎八段、栄花八段、近本八段、鈴木八段、内村七段、西村六段、国友六段)も出ていて見応えがありました。 船津八段(大阪)と石田八段(東京)、宮崎八段(神奈川)と松本八段(香川)、江藤八段(大阪)と栄花八段(北海道)の試合は特に素晴らしかった。 また、優秀選手となっている内村七段(東京)の二本目の面には感動すら覚えました。 同じく優秀選手の鈴木八段(千葉)の先行されてからの身長差をもろともしない飛び込み面と2本目の小手も素晴らしかった。 栄花八段(北海道)の打った1本目の表を攻めてからの右面と2本目の間合いを詰めてのまっすぐの面打ちは、お手本となる面打ちでした。 会場で試合観戦ができたことは有り難かったですし、全日本剣道連盟に対して感謝しかないです。
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