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地稽古の終わり方について【情報ボードから転載】
日時: 2022/04/29 07:48:28
名前: 悩めるおっさん 

地稽古の最終局面で「最後に1本お願いします」という場面がありますが、これは元立ちから声掛けするのか、掛かり手からするのか、マナーみたいなのはあるんでしょうか?

当方46歳で五段のおっさんですが、8段先生にはとてもじゃないですが自分からそんなことは言えませんが、同年齢か年下であれば自分より段位が上の人にでも、こちらから声掛けするんですが、これは失礼なことなのでしょうか?
メンテ

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Re: 地稽古の終わり方について【情報ボードから転載】 ( No.1 )
日時: 2022/04/29 08:02:51
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

そうですね、例えば一生懸命にかかって「疲れてしまった」または「もう十分にお稽古を
つけていただいた」と感じた場合は、打たれた後に「まいりました」と頭を下げると終わ
りにしていただけると思います。

お若い方でしたら、そこから「打ち込み」などに入ると「終わりの意志あり」がはっきり
していいと思います


同格(あるいは少し上手でも気心の知れたお相手)のお相手でしたら、「まいりました、
一本(三本)勝負お願いします」とかかる側がお願いしても構いませんが、基本的には
下手からそういうことをお願いするのはNGです。
その基準は「年齢」ではありません。


上手の先生は、下手の稽古意図を感じ取りながらいいところを引き出そうと考えお稽古し
てくださるものです(そうでない先生もおられますが)。ですから、終わりは基本的に先
生にお任せするのがよろしいかとd(^-^)!
メンテ

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