Re: 後打ちの技 ( No.1 ) |
- 日時: 2019/09/25 19:58:05
- 名前: 審判たまにー
- 充実した気勢!ですかね。
早く当てた方が一本ではありません。 審判に不十分と判定されたので、仕方ないでしょう。
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Re: 後打ちの技 ( No.2 ) |
- 日時: 2019/09/25 22:47:41
- 名前: 鉄心
- 先の面が、十分に有効打突の要件を満たしていたとすれば、後に当たった打ちの方が強さが強かろうと、形が綺麗であろうと、
中心ど真ん中を打っていようと、先の打ちが有効になるはずです。
先の打ちが面金を打っていたり、横にずれて部位に当たっていない場合や、 攻め込まれて苦し紛れの手打ちで先に当てるなど、適正な姿勢ではなく有効打突の要件を満たしていない場合は、後の打ちが有効になるでしょう。
審判員さんと、他二人の審判が、先の打ちを有効と見たか無効と見たかの違いだと思います。
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Re: 後打ちの技 ( No.3 ) |
- 日時: 2019/09/26 01:26:49
- 名前: 審判たまにー
- 相面に限らず、先のコテと後のメンでも
同様のことがしばしばあります。
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Re: 後打ちの技 ( No.4 ) |
- 日時: 2019/09/26 07:12:51
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
>後打ちの技が有効になる条件とは何でしょうか?
先の技が有効打突の要件と要素を満たしおらず、あと打ちが有効打突の要件と要素を満た している場合、としか言いようがありません。
ただ、どんな場合でも打突の終末までしっかりと見極めて判断したいですね
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Re: 後打ちの技 ( No.5 ) |
- 日時: 2019/09/26 08:41:44
- 名前: ジャスミン
- 審判たまにーさんのおっしゃる場面は、学生の試合などでよく見ます。
小手が先に当たっていても、面に旗が上がるのはいつも疑問に思っていました。
小手は、姿勢もよく、旗を上げてしかるべき打突に見えますが、 単に面の方が、見栄えがいいからではなく、小手の残心まで完結していないから、 面に旗が上がるのでしょうか?
技にもよるのでしょうね。 出小手なら、刃筋や姿勢がダメだとか、小手を打たれているので小手返し面とは言えませんが、 それに近い技なら、 体を寄せる間(残心)に面を打たれているから面に旗が上がるのでしょうか?
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Re: 後打ちの技 ( No.6 ) |
- 日時: 2019/09/26 12:46:44
- 名前: 審判員
- 鉄心さん、審判たまにーさん、hide.さん、ありがとうございます
一瞬先に当たっていても不十分であれば、後打ちの技が有効なのは理解出来ます 私は赤の選手が小柄な女性で中学生という事も勘案して有効とした面ですが、他の審判は不十分と判断したという事ですね 確かに私も、あれが男性であれば旗は上げてないと思います(白の選手の面も軽いと判断します)
試合前の審判会議や試合場ミーティングなどで、ある程度の基準というか意識統一も必要かなと思いました ありがとうございました
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Re: 後打ちの技 ( No.7 ) |
- 日時: 2019/09/27 07:10:48
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照: http://ichinikai.com
- To 審判員さん
>私は赤の選手が小柄な女性で中学生という事も勘案して有効とした面ですが、他の審判 >は不十分と判断したという事ですね
同一の試合の中において、赤の選手と白の選手で「有効打突とする基準が異なる」という のは好ましくありません。 面金にしか当たらない身長差がある場合は話は別ですが。
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Re: 後打ちの技 ( No.8 ) |
- 日時: 2019/09/27 12:30:47
- 名前: 審判員
- hide.さん
赤も白も女子中学生でした 体の発育に差が出る世代ですので、小柄な赤の選手に合わせて、双方同じ基準で判定していました 片方だけ基準を下げる(上げる)という事はしていません 紛らわしい書き方をしてすみません
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Re: 後打ちの技 ( No.9 ) |
- 日時: 2019/09/28 07:18:24
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照: http://ichinikai.com
- To 審判員さん
小学校高学年から中学生は発育の差によって体格差が出る年代ですので、場合によるとか わいそうな対戦が行われることがあります。 しかしその場合でも、その年代の有効打突の基準を理解してさばかなければならないと考 えています。
気をつけるのは危険行為でしょうか。 体当たりやライン際などで小柄な選手に危険が及ばないように注意する必要はあると考え ています。
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