Re: 木刀による基本技稽古法における残心について ( No.1 ) |
- 日時: 2018/08/29 07:21:34
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
私も猫剣士さんとほぼ同意見です。
基本6の小手摺り上げ面は、打突の瞬間に打ち切りと残心が行われる事例があることを示 していると思われます。 現実の試合でも、お相手の正面で打ち切って決めることがありますね。 面摺り上げ面、面返し面も同様な形が存在します。
(2)の事例は、元立ちも「打たれて打たれっぱなしにしないこと」を教えているのでは ないでしょうか
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Re: 木刀による基本技稽古法における残心について ( No.2 ) |
- 日時: 2018/08/29 19:07:32
- 名前: 猫剣士
- Hide.さん
コメントありがとうございます。
> (2)の事例は、元立ちも「打たれて打たれっぱなしにしないこと」を教えているのではないでしょうか
はい。(2)については、元立ちも技を出すので残心が必要との説があるようです。つまり双方中段に戻した時に、双方残心を示す。 これはこれで納得できるのですが、全剣連の2書籍(講習会資料、木刀による基本技稽古法)では「掛り手は残心を示す」のみ記載されているので 改訂の際に補足して頂きたい所です。 同時に(1),(3)で意図する所についても。
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Re: 木刀による基本技稽古法における残心について ( No.3 ) |
- 日時: 2018/08/30 06:59:22
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- そうですね、応じ技の場合「なぜ形としての残心がないのか」をしっかりと明記してほし
いですね
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