Re: 胴打ちの足さばき ( No.1 ) |
- 日時: 2016/10/15 09:07:32
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
お相手の左に抜けて打つ場合は右に、お相手の右に抜けて打つ場合は左に踏み込みます。 正面で胴を決める場合(あまりありませんが)は、真っ直ぐ踏み出しますd(^-^)!
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Re: 胴打ちの足さばき ( No.2 ) |
- 日時: 2016/10/15 12:26:09
- 名前: もやしん
- お相手の左というのは、自分から見てということですか?
抜ける方とは反対側に右足を踏み込むのでしょうか?
剣道上達BOOKにも書かれていますが、 剣先はやはり後ろに回るのでしょうか? 道場の先生から、剣先を後ろに回さないように指導されています。
振りぶった位置より、剣先は後ろにならないといわれています。
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Re: 胴打ちの足さばき ( No.3 ) |
- 日時: 2016/10/16 06:43:10
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- お相手の左=自分から見て右、お相手の右=自分から見て左ですm(_ _)m
素早く打つためには剣先が自分よりも後ろに行かない方がベストですが、手首を返す過程 でどうしても剣先が後ろに回ることがあります。 でも剣先が遠回りしないように意識することは大切です。
>振りぶった位置より、剣先は後ろにならないといわれています。
自然に振り下ろせば、剣先が後ろには回らないと思います
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Re: 胴打ちの足さばき ( No.4 ) |
- 日時: 2016/10/16 22:58:36
- 名前: もやしん
- 剣道上達BOOKでは、
それほど斜め(横)に踏み出しているようには見えないのですが、 斜めに踏み込む角度はそれほど開かないのでしょうか?
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Re: 胴打ちの足さばき ( No.5 ) |
- 日時: 2016/10/17 07:01:58
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- お相手の左(自分から見て右)に抜いて打つ場合、間合いによって横へ開く度合いは違っ
てきます。
ただ、自分から前に攻めて打つ場合は、あまり早く右に開いてしまいますと「胴だな」と ばれてしまいますので、真っ直ぐ攻めて打つ瞬間に右に踏み出して胴を打ちます。お相手 の左肩と自分の左肩が触れるくらいにすれ違っていきますd(^-^)!
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Re: 胴打ちの足さばき ( No.6 ) |
- 日時: 2016/10/17 08:45:33
- 名前: 長幼の序
- 基本の胴打ちは、相手の右胴という理解、仕掛けて打つ場合、前に身体を押し出して間合いを詰めていかなければいけない等々を理解していくと、おのずと相手との距離の感覚、太刀の動きは整理されてくるはずです。
まさしく「木刀による基本技稽古法」の正面胴の打ち方を元に、足の方向で左右どちらにも抜ける事ができます。 ここが、胴打ちの足さばきと理解します。 振り上げた竹刀が後方に回ると、特に相手の右に抜ける場合、右胴を打つのは困難で、必然的に腹の中心を打った形になり、有効打突の条件「打突部位」を外すことになってしまいがちです。
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Re: 胴打ちの足さばき ( No.7 ) |
- 日時: 2016/10/18 22:53:33
- 名前: もやしん
- Hide.先生、長幼の序先生ありがとうございます。
やはり肩が触れるくらいといことは、 やはりそんなに開かないのですね。
長幼の序先生、剣道基本技稽古法は基本を考える上でたいせつなのですね。 胴が上達できるように頑張ります。
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Re: 胴打ちの足さばき ( No.8 ) |
- 日時: 2016/10/19 08:41:04
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To もやしんさん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
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