Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.1 ) |
- 日時: 2016/04/27 11:22:06
- 名前: 長幼の序
- すりあげ技で大切な事の1つは、間合いです。
もやしん様の云われる、竹刀の中ほどの距離の場合、相手の小手打ちは、ほぼ自身の小手を打てる距離にあるはずです。 その状況でのすりあげは、相当上手くすりあげないと小手に届きます。 間合いが近すぎるのが原因です。 すりあげは、払いと違い、相手の竹刀の軌道を大きく変えるものでは、ありません。 むしろ「スカす」感じです。 よって、すり上げたとしても、その間合いでは、小手に当るはずです。 その間合いならむしろ「小手払い面」の方が、効果があると思います。
木刀による基本技稽古法のすりあげ技がまさに「小手すりあげ面」ですね。 互いに一足一刀に入り、相手の小手を「後方」に退きつつすりあげてから、面を打ちます。 この距離感が、ポイントです。
すりあげの感覚は、竹刀より鎬がはっきりした木刀でやった方が、掴みやすいと思います。 手首を使うより、腕と竹刀が一体となって、普通に素振りをする感覚で、やや左廻りの楕円を描く様にやるとうまくできます。 ポイントは「音」と「手の感触」 「パチン」って音の場合は、払っていますし、手に相応の衝撃が伝わります。 上手くすりあげると「カスッ」と鳴り、衝撃もほぼ伝わりません。 日本剣道形の5本目、「面すりあげ面」も同様ですね。
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.2 ) |
- 日時: 2016/04/27 19:07:24
- 名前: もやしん
- 長幼の序先生、ありがとうございます。
かなり速いタイミングなのですね。 やはりタイミングの速い順から、 出ばな、すりあげ、返しという順でしょうか。 また、出頭という言葉がありますが、 出ばなと同じ意味でしょうか? それとも若干違いますか? また、面応じ返し胴は、 面返し胴のことですよね?
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.3 ) |
- 日時: 2016/04/27 22:33:57
- 名前: 三七式ヨシ
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- 三七式ヨシと申します。
長幼の序先生に捕捉です。 もやしんさんが小手すりあげ面をされているところを拝見していないので、私の思い込みかもしれませんが、間違っていたら申し訳ありません。 すりあげるときに、ご自分の手の位置はおおむね変わらず、竹刀を立てるようにして、半円を描くように剣先が動いていないでしょうか。 竹刀同氏が当たる位置も大切ですが、剣先の動きは半円というよりらせんをイメージしたほうが良いと思います。 つまり、手の位置も前に出ながら、振りかぶる途中ですりあげるようにしたほうが良いと思います。 また、鎬を使うことを意識し、刷り上げたときには刃先は右斜め下に向かっています。 剣先の軌道のふくらみと、手の内の回転によるはじき出しの相乗効果を意識するとよいと思います。
出頭=出ばな 面応じ返し胴=面返し胴
でよいと思います。 技などの文言については、全剣連の「幼少年指導要領」などを参照されるとよいと思いますが、その道場や地域ごとに呼び名があるため、あまりめくじらを立てることはないと思います。
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.4 ) |
- 日時: 2016/04/28 06:53:05
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照:
- 管理人のHide.です。
右手だけですり上げようと思うと右こぶしにあたってしまうことが多いようです。 左の拳も捻転させるように使うことがポイントですd(^-^)!
ちなみに、すり上げた瞬間の右こぶしの位置はどのあたりにありますか? 構えた位置よりも手前っていうことはありませんか? もしそうなっているとすると、お相手の小手を引き込んでしまっている可能性があります。 応じ技はすり上げにしても返しにしても「前で」「迎えに行くように」が原則です
出頭、応じ返しの用法は、三七式ヨシさんがご説明してくださっている通りです。
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.5 ) |
- 日時: 2016/04/28 09:19:37
- 名前: 長幼の序
- それらの技が、タイミングの速さにより順番が決まるって事はありません。
大切なのは、その「打つべき好機」にどの技を活用するかって事です。 近間でも出ばなは、打てますし、遠間でも返しは打てる。 また最初の質問の小手すりあげ面も、その間合いからすり上げ、引いて面という事もあります。
相互の動き、状況、自身の特性をふまえ、その「機会」に最も適した技が打てるように日頃から稽古を積んでおくことが大切ですね。
言葉の違いは三七式ヨシさんの云われる通りです。
ただ、面応じ返し胴とか面返し胴って云うと、特に少年剣道では、どうしてもその言葉のニュアンスで待ってしまいがち。 よって、私は、その状況により 「面を誘っての胴打ち」 そして、相手の面打ちの特徴を見抜き、「抜く」か「返す」を判断させています。 応じ技には、自身の「攻め」で相手を崩し、誘い出す意識を持たせるようにしています。
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.6 ) |
- 日時: 2016/04/28 19:29:18
- 名前: もやしん
- 三七式ヨシ先生、Hide.先生、長幼の序先生ありがとうございます。
左手を意識してみます。
このすりあげ技は、 私の持っている本のとある先生は、 審査で評価される最高の技と言われていましたが、 かなり高度な技でしょうか?
また、改めて剣道上達BOOKを読み直してみると、 Hide.先生も面応じ返し胴と書かれていますね。 これは、本来は面応じ返し胴という名称だということでしょうか?
また、Hide.先生は、技を大別して、 「しかけ技」と「返し技」とかかれています。 私は先生のおっしゃる「返し技」は、 「応じ技」だと思っており、 応じ技の中にも、小手返し面や面返し胴と言われる技が、 「返し技」だと思っていましたが、 違うのでしょうか?
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.7 ) |
- 日時: 2016/04/29 07:23:14
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- To もやしんさん
>また、Hide.先生は、技を大別して、 >「しかけ技」と「返し技」とかかれています。
私の師匠がそのように分類しておりましたので私もそれに倣ってそのように書かせていた だきました。師匠はその場合、小分類におけるを返し技を「応じ返し」という言い方をし ておりました。 いちに会の初期のころの私の書き込みもそんな風になってますね
今は、「しかけ技と応じ技」に大別した方がわかり安いのでそのようにしています。「技 としての返し技」と「分類としての返し技」がわかりにくいからです。 応じ技の中に返し技が分類される、という考え方ですねd(^-^)!
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.8 ) |
- 日時: 2016/04/30 00:51:26
- 名前: もやしん
- 長幼の序先生、子どもたちの指導で、
「抜く」か「返す」か相手の特徴で判断させるということですが、 どのような相手に抜き胴で、 どのような相手に返し胴か教えていただけないでしょうか?
また、過去の質問など見ましたが、 今一度質問させてくさい。 表題からかなりずれてしまいますが、 返し胴で、胴を打つときに相手が真横ではありませんが、 自分に近い位置まで迫ってきて、 なかなか強く打てません。
これは、返す位置が遅いのでしょうか? 技のタイミングとしては、 抜き胴より返し胴は、 相手を引き付けて、間合が詰まった状態で出す技ですよね?
相手の面を受けてからの右手首の使い方がやはり遅いのでしょうか?
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.9 ) |
- 日時: 2016/04/30 06:52:53
- 名前: 長幼の序
- 相手の特徴による胴技の打ち分け。
これは、面を打ってくる相手の面の打ち方、間合いの取り方によって打ち分けます。
少年剣道の指導の中で、廻り稽古で面返し胴をやる場合、どんなに面返し胴が得意な子供でも、中々上手く打てない相手がいます。 これは、相手が比較的、大きな面打ちをする場合の特徴です。 遠間から小さく素速く打ち込む相手は、油断をすれば返し遅れますが、しっかり受け返すと、案外巧く打てます。 これは、相手の勢いも利した形になり、返し胴を打つのに適した機会と考えます。 大きく打ち込む相手の、面を返そうとすると、大きく打つ分、間合いが近くなり詰まってしまい、相手の中腹を打った形、もやしん様のもう1つの質問、真横になった形になり、有効打突の条件を満たさない。 このような特徴のある相手には、大きく手元を挙げた所に、抜き胴を打った方が、より効果的なようです。 間合いが極端に近い相手にも同様な事がいえるようです。 よって、私の道場では、「面返し胴」といわず「面に対する胴技」と云い、使い分けは子供達にまかせます。 慣れてくると、しっかり使い分け、実戦でも活用できるようになっていきます。
返す位置(受ける位置)が遅く、より自身の方に詰まった形では、返し胴は、中々決まりにくいと考えます。 むしろそこまで攻め込んだ面の方が、評価される場面ですね。 この状況の場合(受け遅れた場合)は、面を受けて体当たり、そこから体捌きで引き胴を打つ、という稽古も取り入れています。
また面を受けた際に相手の竹刀の余勢に押された形で、自身の竹刀が、左後方に押し込まれ円を描く様になる人も多いようです。 これでは、幾ら前で巧く受けても、結果、間合いが詰まってしまいます。 受けてから、即座に右手を「返す」稽古を繰り返す事が大切ですね。
1つの稽古法として、遠間から攻め込んで、あたかも「跳び込み胴」を打つ形の時、相手に面を打ってもらい流れの中で即座に返す感覚を養うと、覚えも早い様です。
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.10 ) |
- 日時: 2016/04/30 10:49:37
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- To もやしんさん
>どのような相手に抜き胴で、 >どのような相手に返し胴か教えていただけないでしょうか?
返し胴だからといって待って打ってしまった技は「後」になり、なかなか一本になるもの ではありません。私は抜き胴であろうが返し胴であろうが、お相手を引き出すことを最大 のポイントにしております。 お相手の面が早ければ返し胴に、遅ければ抜き胴になるように打ちますd(^-^)!
もちろん、明らかに面を打たせて返し胴を打つ場合もありますが「来たところを待って打 つ」わけではありません
>相手の面を受けてからの右手首の使い方がやはり遅いのでしょうか?
二つの原因が考えられます。 返す位置が手前過ぎることと、返した後の剣先が遠回りをしていることです。
近年、面をぎりぎりまで引き付けて、腰を右に回転させ右片手だけで胴を打つ高段者など も増えてきましたが、これは基本的に見ればNG。 返し胴は「面を迎えに行く」が正解。「前で受けて前で返す」ですね
返した後右手で竹刀をコントロールしようと思うと剣先が自分よりも背後に行きやすいも のです。左手を素早く引き下ろすように使って、右手を直線的に動かせるようにしてみて くださいd(^-^)!
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.11 ) |
- 日時: 2016/04/30 23:49:51
- 名前: もやしん
- 長幼の序先生、Hide.先生ありがとうございます。
大人から始められたような方は、 振りが大きく、抜き胴をしようとしても、 面を打たれてしまいます。 面を抜くタイミングが問題なのですね。
すりあげ技も意識して稽古します。
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.12 ) |
- 日時: 2016/05/01 08:05:10
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- To もやしんさん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。 お互い精進しましょうp(^-^)q
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.13 ) |
- 日時: 2016/05/04 08:25:12
- 名前: もやしん
- 胴の打ち方についてですが、
胴は、斜めに打つと刃筋がぶれやすいから、 直角くらいの角度で打った方が、 打った瞬間竹刀が流れないという先生もいますが、 先生方はどうしていますか?
返し胴の時は、竹刀を受けてから返すということを考えると、 斜めの角度のほうが速く打てるのではと思うのですが。
また、逆胴についてです。 右足を出しながら左胴を打つと、 足幅が広がり、左斜め後ろに左足を運べません。 左足は、左に運んでしまい、 相手の横に抜けるような形になってしまいます。 これでは有効打突にはならないでしょうか?
左足を左斜め後ろに運ぶためには、 右足を前に出し過ぎているのでしょうか?
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.14 ) |
- 日時: 2016/05/04 09:29:12
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- To もやしんさん
胴は「斜め切り下し」が正しい打ち方です。 最近は腰の回転を使って真横に打つ方が増えていますが…(-_-)
お相手の横に縫えるような逆胴の打ち方でも、刃筋が通っていて左脇を開けないで打つこ とができれば有効打突になりますd(^-^)!
ただ、逆胴は「引き切り」が原則ですから、正しくは左足を左斜めに引きながら打つこと が基本です。
斜め後ろに足を運べないのは、右足を着地した時にしっかり踏ん張れてないからだと思わ れます
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.15 ) |
- 日時: 2016/05/05 01:15:37
- 名前: もやしん
- 右胴は、真横では有効打突にはなりませんか?
斜めに右胴を打つと、胴から竹刀を当てたまま抜くことになり、 打った瞬間に竹刀が胴から離れず、冴えがないように思います。 (表現が難しいですが、伝わりますか?)
手首の使い方に難があるのでしょうか?
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.16 ) |
- 日時: 2016/05/05 09:08:27
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- To もやしんさん
私は真横に打った右胴は一本には致しません。
>手首の使い方に難があるのでしょうか?
身体の使い方ですね。 右半身を作って打てば、左脇を空けずとも剣先を抜くことができます
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.17 ) |
- 日時: 2016/05/05 12:05:28
- 名前: もやしん
- 右半身を作るとは、具体的にどのようにするのでしょうか?
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.18 ) |
- 日時: 2016/05/05 21:41:45
- 名前: 三七式ヨシ
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>
- 三七式ヨシと申します。
私が小学生のころ教えを受けたとき、胴打ちは切返しで右面打ちを行うようにして、手の位置が下がっただけと教わりました。 細かい点はわかりませんが、斜めに切おろすという点ではHide先生と同じだと思います。 また、胴とは脇腹であり、太鼓部ではないと教わりました。 基本打ちで行う場合、打突部位が左手のしたから見えるまで振りかぶりますが、実際の打突の場合、胴の見えるところまで振りかぶるとまず打てません。 私が、成功させるときは、左手は概ねみぞおち程度まで振りかぶり、そこから、まっすぐ引き下ろす力と右の手の内で打っています(4分30秒で面応じ返し胴を打ってます)。 hhttps://www.youtube.com/watch?v=uPgn2_rnmQY 私は、すれ違う時に抜くのが苦手で、打った後左手が離れてしまいますが、本当は左手の打ちを緩め、右こぶしに左こぶしをくっつけるように習いました。 胴を直角に打つとは、水平に竹刀を振ることだとすると、お相手が静止していれば別でしょうが、打突位置は胴でなく腹になりそうですが体さばきとかで胴が打てるのでしょうか。 ちなみに、左右面はこめかみから顎に向けて切おろすと習いました。
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Re: 小手すりあげ面の打ち方について教えてください。 ( No.19 ) |
- 日時: 2016/05/05 23:41:47
- 名前: もやしん
- 右胴を直角に打つように言われている先生は、
全日本選手権者でもある高名な先生が、 その著書の中で書かれていました。
このサイトでもお名前が挙がっていたと思いますが、 小牛田農林高校の乳井先生は、 水平切り返しで有名ですね。 私は、その名称しか知りませんが、 胴も水平に打つように推奨されていると思っていました。
三七式ヨシ先生ありがとうございます。 お気を悪くされたら申し訳ありません。 先生の返し胴は、 打った後剣先(竹刀)が右上に上がっていらっしゃいます。 竹刀が立つような感じです。
このような打ち方では、 平打ちなのではと思ってしまうのですが、 なにぶん無知の私に教えていただけないでしょうか?
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