Re: 出小手が打てません ( No.1 ) |
- 日時: 2016/01/08 07:19:04
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
あくまでも私のイメージですが、出小手のほうが速いタイミングで打ちに行っていると思 います
いずれにしましても、お相手の打突の起こりを捉える必要がありますので、打突の「気」を 感じたところでこちらが動かなければなりません。待って打ったのでは乗られてしまいます。 先の気を持って、お相手の先の気のさらに先を取るので「先々の先」というわけですから、 まずは、先でしかける気を持って対することが肝要ですd(^-^)!
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Re: 出小手が打てません ( No.2 ) |
- 日時: 2016/01/08 10:13:47
- 名前: 長幼の序
- 出小手と出ばな面、相手の出頭を打突するという事においては、共通ですが、技本来の特性及びタイミングも違います。
出小手の場合、相手の懐に頭は無防備のまま跳ぶ込むので、相手が打突に入ってから出ても遅れ乗られます。 よほどのスピードがあれば、それでも先に小手を打つ事は可能ですが、これは、中々困難。 よって、相手が打突しようとする「兆し」を感じたら、そこが打つタイミングです。 出ばな面は、単にスピードばかりでなく、相手の居付き等の癖を見抜く「間」も必要です。 どちらにしても、「打って勝つ」でなく「勝って打つ」という打つ前の「攻め気」が肝要。 相手に気攻めで負けて、退くようではいけません。
私の地域では昔から、出小手と面打ちの相打ちの時、良いタイミングで小手を打ち、不十分の場合、面をとらえられていても「有効」ってことは、少ないでした。 兼がね、それは「面有り」と思っていました・・・
全国大会等、多都道府県との試合、審判員の場合、この状況は、必ずと云っていいほど、「面有り」。 当然の事ですが、それ位の危機感、及び確実性が無いと、出小手は決まりませんね。
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Re: 出小手が打てません ( No.3 ) |
- 日時: 2016/01/08 19:37:17
- 名前: もやしん
- Hide.先生、長幼の序先生ありがとうございます。
確かに遅れることが多いです。 出ばな面と出小手、しっかりと意識して稽古していきたいと思います。
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Re: 出小手が打てません ( No.4 ) |
- 日時: 2016/01/09 07:16:03
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To もやしんさん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
頑張ってお稽古なさってくださいねp(^-^)q
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