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出小手が打てません
日時: 2016/01/07 21:34:15
名前: もやしん 

私は学生時代、出小手が得意でしたが、
最近は、全くあたらなくなりました。

面(飛び込み面、出ばな面)は、試合で初太刀で決めることもあり、
自信があるのですが、
間合いが遠いときは、出小手で、
近いときは、出ばな面を選択することが
多いと思いますが、
出ばな面と出小手は、タイミングは同じでしょうか?
メンテ

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Re: 出小手が打てません ( No.1 )
日時: 2016/01/08 07:19:04
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

あくまでも私のイメージですが、出小手のほうが速いタイミングで打ちに行っていると思
います

いずれにしましても、お相手の打突の起こりを捉える必要がありますので、打突の「気」を
感じたところでこちらが動かなければなりません。待って打ったのでは乗られてしまいます。
先の気を持って、お相手の先の気のさらに先を取るので「先々の先」というわけですから、
まずは、先でしかける気を持って対することが肝要ですd(^-^)!
メンテ
Re: 出小手が打てません ( No.2 )
日時: 2016/01/08 10:13:47
名前: 長幼の序 

出小手と出ばな面、相手の出頭を打突するという事においては、共通ですが、技本来の特性及びタイミングも違います。
出小手の場合、相手の懐に頭は無防備のまま跳ぶ込むので、相手が打突に入ってから出ても遅れ乗られます。
よほどのスピードがあれば、それでも先に小手を打つ事は可能ですが、これは、中々困難。
よって、相手が打突しようとする「兆し」を感じたら、そこが打つタイミングです。
出ばな面は、単にスピードばかりでなく、相手の居付き等の癖を見抜く「間」も必要です。
どちらにしても、「打って勝つ」でなく「勝って打つ」という打つ前の「攻め気」が肝要。
相手に気攻めで負けて、退くようではいけません。

私の地域では昔から、出小手と面打ちの相打ちの時、良いタイミングで小手を打ち、不十分の場合、面をとらえられていても「有効」ってことは、少ないでした。
兼がね、それは「面有り」と思っていました・・・

全国大会等、多都道府県との試合、審判員の場合、この状況は、必ずと云っていいほど、「面有り」。
当然の事ですが、それ位の危機感、及び確実性が無いと、出小手は決まりませんね。
メンテ
Re: 出小手が打てません ( No.3 )
日時: 2016/01/08 19:37:17
名前: もやしん 

Hide.先生、長幼の序先生ありがとうございます。

確かに遅れることが多いです。
出ばな面と出小手、しっかりと意識して稽古していきたいと思います。
メンテ
Re: 出小手が打てません ( No.4 )
日時: 2016/01/09 07:16:03
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To もやしんさん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

頑張ってお稽古なさってくださいねp(^-^)q
メンテ

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