Re: 三段審査に落ちました ( No.17 ) |
- 日時: 2015/06/12 08:34:53
- 名前: 匿名希望
- 「俺が、俺が、」の剣道になっていたのかなと、
こちらでのやりとりの中で、少し思っていました。
私が足りないと感じたことは、 やはり初太刀にこだわりすぎていたのかなと、 有効打突にこだわり、試合のようになってしまったと思いました。 そういう意味では、前回の立ち会いのほうがまだよかったのかもしれません。 (あれだけ何本もうたれたらやはりいけないのでしょうが)
自分がばたついたと思ったらもうだめですね。 落ち着いて、しっかり機会を見極めることが大事だったのかと思います。
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Re: 三段審査に落ちました ( No.18 ) |
- 日時: 2015/06/12 10:07:42
- 名前: 長幼の序
- 三段までの審査で審査長が、終了の旗を上げず(地域によって違いはあるかもしれません)時間が長い立ち合いが、ままあります。
これは何でか? これは、ほとんどの場合、有効打突を待っておられます。 審査は、落とすためでなく、引き上げてやる事とよく云われます。 よって、初太刀を大切にし、有効打突を求める事は、至極当たり前の事と考えます。 大事な事は、そこに至るまでの諸々の動作、気構え、身構えがその段位を取得するに見合ったものであるか(理にかなった攻防があるか)、どうかという点です。 審査と試合は違うという方もいらっしゃいますが、常に正しく、試合(審査)は、稽古の如く、稽古は試合(審査)の如く、という、心がけを持ち稽古を積まれると合格も遠からずと思います。
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Re: 三段審査に落ちました ( No.19 ) |
- 日時: 2015/06/12 22:13:24
- 名前: 匿名希望
- ありがとうございます。
皆さんのをお返事を今一度考えてみました。 審査は、審査員や主審(のような方)がいても、 風車の弥八さんがおっしゃるように、 相手に「お願いします」、「ありがとうございました」の気持ちをも持つことが大事で、 普段の稽古のその時点での集大成を披露する場なのですね。
私は、初太刀をとろう、有効打突をとろうと意識しすぎたように思います。 勝負ではなく、稽古と同じように平常心で臨めなければいけないのかもしれません。
初太刀は、合気になって、相打ちにできるように したいと思います。
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三段審査に落ちました ( No.20 ) |
- 日時: 2015/06/13 13:28:40
- 名前: 風車の弥八
- 打っても打たれても相手に感謝の心を持つこと以外では、互いに礼をするところで今日という1日の中で
稽古が出来る感謝と、終わりの礼にて、今一度感謝と尊敬の念をもっての礼など始めから終わりまで、忘れずに 頑張って下さい。 自分が相手に負けて上手く打てなくても、相手に気持ち良く打たれたとしたなら、良いんじゃないですか!お互いに気持ち良く打った打たれたなら、そこに争いはなく、感謝と、尊敬が、生まれると思うので。 相手と楽しく気持ち良く剣道出来るように頑張って下さい。
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Re: 三段審査に落ちました ( No.21 ) |
- 日時: 2015/06/14 08:56:04
- 名前: 匿名希望
- ありがとうございます。
相面の稽古をしたのですが、そういう稽古も必要だと思いました。
管理人さんも、審査で間合いが切れて構えを解くのは、 やはりよくないとお考えですか?
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Re: 三段審査に落ちました ( No.22 ) |
- 日時: 2015/06/14 16:43:30
- 名前: 三七式ヨシ
<
>
- 三七式ヨシと申します。
間が切れること自体が間違っている思います。
約束稽古はどのようにされているのでしょうか。
とくに元立ちは大切です。
元立ちは打ち込み人形ではいけません。
掛手の打ち間、打ち気をきちんと見定め、元立ちが間合いは作ってやる、場合によっては打つ機会も作る必要があります。
「残心」の一言には色々な意味を含んでいますが、その中に自分の打突が不十分で、お相手の追い討ちに対応できるというのが入っています。
こちらも、打突が不十分であれば二の太刀三の太刀を打っていくのですから、間合いが切れてしまうまで離れること自体間違っていると思います。
審査で落ちた理由の一つに、一回ごとに間と縁が切れていることがあるのではないでしょうか。
あと、お姿をお拝見していないのでわかりませんが、入退場時の礼法は確認されておられますか。
六段審査の審査員は待機中の立ち姿で、立ち合いを見るか見ないか判断されるそうです。
1分間2回の立ち合いで、攻め合いから機会を作って有効打突につなげているかを判断するのですからふるいにかけられてもしょうがないと思います。
三段の審査はそれほどではないにしても、目を引く礼法が出来れば、加点対象になると思います。
私は六段審査に3回失敗しました。
その時の反省は、 1、審査員と立ち会わず、お相手と立ち会う。 2、普段から待機時の立ち姿、蹲踞から立ち上がればすぐに打突できる先の心構え。 3、お相手と縁を切らないこと。
風車の弥八のおっしゃるように、審査も稽古の内ととしてとらえ、感謝の気持ちが表わせれば、おのずと平常心で立ち会えると思います。
Hide先生や長幼の序さんほかの書き込みについては一いち申し上げる必要もないと思います。
私が教えを受けている先生は「最初の一歩は大切だけれども、二合目、三合目以降もそれぞれ初立ちに戻ったつもりで打突しなければならない。」とおっしゃっておられました。
審査は試合ではなく、技量が達しているかが判断材料です。
当たったけれども体をかわして不十分な体制より、剣先は面金だったけど腰の入った打ちが評価されます。
文章で書くととても冷たくなってしまっているとおもいますが、検討を祈ります。
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Re: 三段審査に落ちました ( No.23 ) |
- 日時: 2015/07/01 15:08:56
- 名前: 太郎
- 気になったので、横から失礼。
長幼の序さんの書かれた、「〜のつもり」は意味がない、に対して、「確認のしようがない」と書かれていたことに対して。
動画を取って、自分の剣道を見てみてください。 自分の思っているより、ずっと、ずっと、ず〜っと、カッコ悪いと思いますよ。 既に見たのでしたら、どうでしたか? カッコイイ剣道でしたか? カッコイイ剣道ができているのに合格できていない、と言うならば、私からはもう何も言えませんが。(汗
ただ、これは皆がそうなんです。 どれだけ上手な人でも、自分の「やっているつもり」のイメージと、実際の動画は全然違って、実際の動画を見るとガッカリする事の方が圧倒的に多いものなんです。 自分の剣道を冷静に判断するなら、動画を撮って見るのが一番間違いないですよ。 そして、理想の人の真似をする事です。 特に初心者の段階でしたら、模倣が上達の近道ですよ。模倣する相手はしっかり選ぶ必要がありますが。
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Re: 三段審査に落ちました ( No.24 ) |
- 日時: 2015/07/11 22:27:17
- 名前: 匿名希望
- 試合の映像を見ても、そんなに悪いようには思えないのです。
しかし、何度も見ることで、少しずつ悪いところがわかってきました。 私は、妙に落ち着いて構えているように見えますが、ふんぞり返って構えているようです。 腰も不安定な気がします。 これでは、相手としては打ってくるような気配を感じられないのではないかと思います。 それは、攻めにも通じるのではないかと思います。
いつもは、姿勢はいいと言われますが、 前述の三段に昇段された方との稽古のときに、 構えが崩れていると言われました。 自分でも後日、それを感じました。 自分が打ちたい、勝ちたいという気持ちの強いときには、 構えが崩れるのだと思いました。
最近、稽古数が仕事の都合で少なくなってしまいました。 そのため、時間があるとき自宅でデジカメに構えた姿を撮影しています。 これだけ毎日構えについて考えていると、 実際の稽古でも新しい発見がありました。
私が今構えの参考にしているのは、 日本代表の方です。
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Re: 三段審査に落ちました ( No.25 ) |
- 日時: 2015/07/29 16:15:35
- 名前: 無為
- 審査とは基本ができているかどうかを見せていただくものだ、と我が県では審査委員長が必ず最初におっしゃいます。級位審査から八段審査まで,全てがそうだとおっしゃいます。
打突の機会がよく、相手がアクロバット的によけた技は,審査員は有効打突と見なしていますよ。 また、ものすごく強い人と当たった場合でも(例えば全国優勝するような人)、相面を打ったらその基本ができているかを見てくれています。 本人曰く「有効打突が一本もなかった」人が合格していることがあるのは,基本ができていたからですよ。 打ったあと竹刀が跳ね上っていませんか?? 相手よりも先に構えて(ようとしていますか)マスか?? 手の内が利いた打突ができていますか?? 試合剣道で一本になってしまっている剣道では,残念ながら審査では不合格になってしまいますよ。 手足がちゃんと合っているか、手だけが始動していないか、いろいろチェックしていきましょう。 わからなければ、なりふり構わず人に尋ねましょう。ただ「こんな時だけ(審査前)」にならないようにしましょうね。信用を失いますからね。 七段の先生のお話はさっぱりわからなくても、4段や3段の先輩の話ならかえってわかるときもあります。発信と情報の収集を!!
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Re: 三段審査に落ちました ( No.26 ) |
- 日時: 2015/08/01 23:37:08
- 名前: 匿名希望
- みなさんお返事ありがとうございます。
今稽古数が少なくなってしまいましたが、 高段の先生との稽古では、打たれることを恐れず、 より基本に忠実な面が打てている実感があります。 しかし、高校生相手には、 打ちたい、打たれたくないという気持ちがあり、 かたくなっているのを感じています。
合気にはなれず、このままではいけないと感じていますが。 みなさんは、同じくらいの実力や段位の相手とは、 どんなことを心掛けて稽古していますか?
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Re: 三段審査に落ちました ( No.27 ) |
- 日時: 2015/08/02 08:26:56
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- To 匿名希望さん
>合気にはなれず、このままではいけないと感じていますが。 >みなさんは、同じくらいの実力や段位の相手とは、 >どんなことを心掛けて稽古していますか?
誰とやろうと一緒です。 しっかり攻めて基本正しく打つ。それしかありません
強いていうなら、「一本勝負」とか「三本勝負」といった時は、勝負にこだわった使い方 をしますが、「機会を逃さず厳しく打つ」ということくらいで、さしたる変化ではありま せんd(^-^)!
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三段審査に落ちました ( No.28 ) |
- 日時: 2015/08/02 17:36:09
- 名前: 風車の弥八
- hide先生の仰るように相手が学生や高段位とか以前に、相手を攻めて打つべき機会に打つことが、大人の剣道では無いでしょうか。仮にきちんと攻めて打つべき機会に打てれば、当たらなかったり、相手に打たれたとしても評価される打突になると思います。
当たった当たらないの問題ではなく、自分本位で打つのではなく、きちんと相手と攻め合いをして打つべき機会に打つ事で、それが最終的に相手と合気の心になりお互いに気持ちの良い打突になると私は思います。 打つ前の技前の段階で攻め合いをきちんとやってればきっと、打つべき機会は分かってくると思うので。 打っても打たれても、自分も相手もお互いに気持ちよくなれるような打ちや打たれる心構えで攻めていれば自ずと見えて来ますから。
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Re: 三段審査に落ちました ( No.29 ) |
- 日時: 2015/08/04 12:32:56
- 名前: 匿名希望
- ありがとうございます。
前述の先生には、 不合格をご報告した際、「君が落ちるなんて考えられない」、また、「四段でもほぼ間違いなく受かる」と言われました。
上手の先生への技が本番でも出せれば、 審査も合格するのでしょうね。
次の審査も近くなってきました。 稽古数が少なくなり、不安もありますが、 高校生相手にも、しっかり技が出せるような稽古を心掛けてたいと思います。
次の審査の結果は、また、ご報告します。
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Re: 三段審査に落ちました ( No.30 ) |
- 日時: 2015/08/05 08:57:16
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- To 匿名希望さん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます
子どもたちに昨晩も話しましたが、試合の時だけ「勝ちたい、うまく戦いたい」と思って もそうはいかないんですね。「試合は稽古のように、稽古は試合のように」です。 これはそっくり審査に置き換えることが出来ますd(^-^)!
先生方からそのような評価なら、技術的には問題がないのでしょう。 あとは精神的なものです。 「うまく遣おう」と「よそ行きの剣道」になってしまえば、審査の先生方に簡単に見抜か れてしまいます。日頃の取り組みをそのままお出しになる事こそ肝要かと。
がんばってくださいねp(^-^)q
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Re: 三段審査に落ちました ( No.31 ) |
- 日時: 2015/08/05 20:23:33
- 名前: 三七式ヨシ
- 三七式ヨシと申します。
実際にこの目で見たわけでありませんので、想像で書かせて頂くことをご容赦ください。
ご指導を受けている先生のお話から、打突自体に問題なしとすれば、前述のとおり残心に問題があるのではないかと思います。
一本打っては縁が切れていることが想像されます。
打突し振り返り、残心から次の攻めに繋がっていないのではないでしょうか。
後は礼法。
二種類の立礼の使い分けや、蹲踞の方法、着装などを再度チェックしてみては如何でしょうか。
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Re: 三段審査に落ちました ( No.32 ) |
- 日時: 2015/09/05 16:28:44
- 名前: 匿名希望
- 昇段審査がありました。
結果を報告します。
残念ながら、二回の立会で、またしても二回とも初太刀を取られました。 しかし、基本稽古を高校生に付き合ってもらい、 残心もさることながら着装も改めて見直しました。
無事に合格できました。
こんなに多くのコメントをいただき、 みなさんのおかげですね。 ありがとうございます。
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Re: 三段審査に落ちました ( No.33 ) |
- 日時: 2015/09/05 21:22:45
- 名前: やどかり
- おめでとうございます。
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Re: 三段審査に落ちました ( No.34 ) |
- 日時: 2015/09/06 07:41:41
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- To 匿名希望さん
おお、それはなによりです。 おめでとうございます\ /バンザァイ
これからも、打った打たれたに拘泥することなく、心ばえ正しくお稽古を積み重ねていってくださいp(^-^)q
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Re: 三段審査に落ちました ( No.35 ) |
- 日時: 2015/09/06 09:05:18
- 名前: 匿名希望
- みなさん本当にありがとうございます。
私のような低段位でも悩んでいる方はいらっしゃるかと思いますので、 私が気付いたことを書かせて頂きたいと思います。
前回私が受けたときの合格率は、 70パーセントでした。 場所によっては80パーセントになるところもあります。 本当に有効打突が決め手ならば、 こんな合格率にはならないはずです。 70パーセントを2回も落ちる私には、何か決定的に足りないところがあるのだろうと思うようになりました。
私より先に三段に合格された方に、 審査の模擬立会をやっていただいたり、 その方と他の方の稽古を見るようにしたりしました。 その中で気付いたのは、 私は面を打ったあとの姿勢は意識していますが、 その方は、自分の打突が決まらなければすぐに技を出していきます。 私は、1本打って決まらなければ、残心もなく、 縁が切れ、また遠間から、となっていました。 持っている本の中でとある先生は、 無駄打ちとは、相手に構わず、ただ自分から打っていっては、残心もなく、またタメもなく打っていくこととかかれていました。 私は、基本を意識しているつもりで、 無駄打ちばかりだったのですね。
そして、高校生が道場に来るようになっていたので、 地稽古の中で、初太刀を取られても、 バタバタせず、取り返せるようになりました。
審査前、初太刀を取られても大丈夫だと自信を持ちました。
審査当日、あまり調子がよくないと思っていました。 竹刀もいつもより重く感じました。 初太刀を二回ともとられ、有効打突は、立会一回目の最後に出小手が決まったくらいでした。 二回目の立会は、姿勢を崩さず、縁が切れなかったことくらいが良かった点でした。 ただ、決まった出小手は、普段の稽古、ましてや試合では今まで出たことのないほど、手の内の冴え、機会が本当に絶妙でした。 自分でも驚くほどでした。
前回決まったすりあげ面を狙いましたが、 相手も抜き面か何か狙っていたようで、 決まりませんでした。 面の有効打突がなかったので、 立会後自信は正直なところありませんでした。
私の組は全員合格でした。 今思えば、相手の方に合格させていただいたのだと思います。 今後も先に三段に合格された方の稽古を見るようにして、 稽古していきたいと思います。
追記 受審した審査の合格率が剣道連盟のホームページ上で公開されました。 三段は、55パーセントでした。 過去2回の受審より低い合格率での合格は、 自分の足りないところを改善すれば、 必ず合格に至るということなのですね。 今後も稽古に励みます。
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Re: 三段審査に落ちました ( No.36 ) |
- 日時: 2015/09/07 07:56:03
- 名前: 長幼の序
- 苦難の末に登った山、登り切るまでの様々な苦難が、登った山の頂から眼下の景色を観ると、スーッと胸から消えていくかの如く・・・・
こんな感じでは、ないでしょうか?
中々合格しない昇段審査。 悩みに悩んで・・・いざ合格すると・・・ 「あぁ、こういうことだったのか!」と理解できるものです。 匿名希望さんのコメントも合格前と後では、あきらかに違うようです。
三段昇段おめでとうございます。 今から、三段の修業です。
さあ、登り切った山の向こうに 更に高い山が、霧の合間から観えてきました・・・
更なる精進を期待します。頑張ってください。
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