Re: 打ち時について ( No.1 ) |
- 日時: 2015/02/08 08:30:48
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
待っていればお相手に自由に攻められてしまいますので、結果的には打たれることになる 率が高いですね。
剣道は「正しく打てば正しく返されるのが理」です。 打たれていいのです。 打たれるからこそ、「今の機会ではいけなかったんだな」とわかり、次は違う機会を求め るようになる。それこそが「稽古」のあり方ですね
まずは、自分から間合いに入って行くことを考えましょう。 中心を制するには、 1.表攻め 2.裏攻め 3.下段攻め と基本はこの三種類です。
「攻め」とは、お相手に「どうしますか?」と詰め寄った時に、 ・居つく ・打ってくる ・構えが崩れる ・退く などの変化を誘発させる行為です。 この行為に応じて技を仕掛けるのですd(^-^)!
応じ技が得意ということは、いいことです。 お相手が打ってきてもいいように準備をしながら間合いに入りつつ、打ってこなかったら 「崩れに応じて」技を仕掛けるのです。 もし、崩れなかったら、「間を切って攻め直す」事になりますね 〜☆
|
Re: 打ち時について ( No.2 ) |
- 日時: 2015/02/08 21:37:21
- 名前: インライ
- hide様
お返事ありがとうございました。 攻めるということを研究しなければいけないですね。 まずは中心を取れたと思ったらすぐに打ちに出る、 というところから始めてみようと思います。
|
Re: 打ち時について ( No.3 ) |
- 日時: 2015/02/09 07:25:34
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照: http://ichinikai.com
- 少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
>まずは中心を取れたと思ったらすぐに打ちに出る、 >というところから始めてみようと思います。
そうですねぇ、それもひとつですが、それだけだとお相手に見透かされてしまいますよ。 ・中心を取ってお相手が「居つく」「退く」の場合はためらいなく打って出る がいいと思います。
頑張ってくださいp(^-^)q
|