Re: 打ちが軽い ( No.1 ) |
- 日時: 2014/11/03 06:51:47
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照:
- 管理人のHide.です。
腕力でいくら強く打とうと思っても限界があります。 打突力は全身のバネを柔軟に使ってこそのものですから
とくに大切なのは、足腰の力ですね。 走りこみなどで足腰を強化し、長い距離のすり足などにしっかり取り組み、踏み込み足を 力強く踏めるようにトレーニングしていきましょう。
また、腕も振り方も大切です。右の握りが硬いと剣先にパワーが伝わりません。 両手が正しい握りになっていることはもちろんですが、右腕は「肩-肘-手首」の3つの関 節がムチのようにしなやかに使えなければいけません。 「振りかぶりはゆっくり、振り下ろしは素早く」です。 それに加えて足の引きつけを意識して、毎日素振りを数多く行うこと。これにより「カラ ダの締め」が体得されます。
以上は稽古外の話。 稽古中は常に「基本に忠実」「大きく正しく」を心がけてお稽古に取り組んでくださいd(^-^)!
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Re: 打ちが軽い ( No.2 ) |
- 日時: 2014/11/04 18:03:57
- 名前: アクア
- 面であれば相手の鼻まで切る
小手であれば小手筒を真っ二つにする 胴であれば体の中心まで切る 突きであれば相手の喉を突き破る
この意識を持つだけでもかなり変わりますよ 試しに正面素振りのときに自分の鼻あたりまで剣先を落とすことを意識してみてください! あとはギリギリまで力を抜いて竹刀の重さをうまく使うことですかね
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