Re: 右足の使い方 ( No.1 ) |
- 日時: 2014/10/18 07:36:00
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
はい、右足の踵は紙一枚が入るくらい浮かせています。 右足の踵がべったり床に付いていると、瞬間的に動くことができませんからd(^-^)!
表のすり上げは竹刀の表鎬に乗せるようにして、外からかぶせるように打ちます。やや右 に踏み出したほうが打ちやすいでしょうか。
裏のすり上げは竹刀を開くことなく、左右の手で竹刀を左へ回転させつつ裏鎬で小手をす り上げ面を打ちます。踏み出しは真っ直ぐで問題ありませんが、打突後の体さばきを考え ると、少し右に踏み出すのもありですね
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Re: 右足の使い方 ( No.2 ) |
- 日時: 2014/10/18 08:22:37
- 名前: もやしん
- 右足を浮かせると、不安定になりますが、
子どもたちにもそのように指導なさっていますか?
裏からの小手の小手すりあげ面と、 裏からの面すりあげ面では、 竹刀の動かし方や足の捌き方は、 同じですか?
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Re: 右足の使い方 ( No.3 ) |
- 日時: 2014/10/19 07:08:40
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 不安定になどなりません。
つま先はしっかり床に付いている、つまり両足とも拇指球の位置に重心が乗っているとい うことですd(^-^)!
右足の踵が床に付いているのは「ベタ足」といって悪い形です。 子どもたちにも当然そのように指導しています。
>裏からの小手の小手すりあげ面と、 >裏からの面すりあげ面では、 >竹刀の動かし方や足の捌き方は、 >同じですか?
足さばきは同じでもOKですが、竹刀操作は全く違います。 表のすり上げでは竹刀を右に捻転させてすり上げていくのに対し、裏は竹刀を左に捻転さ せます
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Re: 右足の使い方 ( No.4 ) |
- 日時: 2014/10/19 20:32:13
- 名前: もやしん
- 書き方を変えてみましたが、
思いちがいをされているようですので、もう少しかえて質問します。
右足の使い方はずっと疑問に思っていたことが解決しました。
すりあげは表(おもて)と裏(うら)の違いは、 知っています。
裏(うら)から打つ小手すりあげ面と、 裏(うら)から打つ面すりあげ面では、 何か打ち方は違うのでしょうか?
先生によっては、面すりあげ面を裏(うら)から打つ場合、 小手より強く払う必要があるため、 竹刀を下に下げて、すりあげる動作を大きくし、 強い力ですりあげるようにすべきとおっしゃる先生もいらっしゃいます。
竹刀を下に下げれば、すりあげるタイミングが遅くなり、 面を打たれてしまうのですが、 先生はどのようにお考えでしょうか?
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Re: 右足の使い方 ( No.5 ) |
- 日時: 2014/10/20 07:20:20
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- ああ、ごめんなさい、勘違いして回答していたようですねm(_ _)m
裏のすり上げ面は、お相手が直進してくるため、自分から見て右に踏み出すことが難しく、 左斜め後方にさばいて打つことが多いです。
もちろん、竹刀を下にさげるなんてことはいたしません。 おっしゃるとおり打ち遅れてしまいますからd(^-^)!
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Re: 右足の使い方 ( No.6 ) |
- 日時: 2014/10/20 12:10:02
- 名前: もやしん
- ありがとうございます。
稽古で、教わったことを試してみます。
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Re: 右足の使い方 ( No.7 ) |
- 日時: 2014/10/21 07:02:54
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 蛇足ながら、身長が大きな選手の場合、面すり上げ面(裏)は、小手すり上げ面(裏)の
ほぼ同様の足さばきで打つことが可能ですd(^-^)!
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