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指導者について
日時: 2014/08/29 11:32:10
名前: sakura 

子供が幼稚園のころから剣道をしています。小学5年生になり、大会出場と共に増々、剣道に力を入れています。
剣道をしている自分に自信を持ち、学校でも先生方に評価いただき、剣道からの影響に感謝しております。
ただ、ご指導くださる先生に不信感を抱くようになりました。
身近な親御さんのお子様に、熱心に指導され、我が子はいつも並び順を下げられ、強いお友達と稽古させていただけず
明らかな対応の違いをどうしても感じます。
他の親も子も感じていますが、先生のされている事に逆らう事もできず。
子供は、悔しく泣き帰ることも度々ありますが、剣道をしたい一心で稽古に向かい
自分がもっと強くなればいいと自分に言い聞かせ、また、弱い相手でも工夫して稽古すると気持ちを持っていっています。
先日の大会でも先峰の役割を果たし、表面的には褒めてくださいましたが
結局は負けた他のお子様を気遣い、勝っても気分の良いものではなく
翌日の稽古からまた、Aチームであったのに,Bチームのお子様より下に下げられての稽古になっています。

弱くても他の剣士会に移り、もっと気持ちよく稽古をとも考えましたが
本人がその気もなく、実際、こちらの地域で力を持つ方なので、他の剣士会への移動は厳しく
昇級審査なども結局はこの指導者が権力を持つので、

本人には まっすぐ努力をしていればきっと分かってくださるはずと話しています。

素直な子供なので、稽古に行く度に心が傷ついて帰ってくるのではとヒヤヒヤしています。

指導者に変化を求めるのは厳しく、以前、たまらず ぼんやりと「いかがでしょうか。大丈夫でしょうか」と
お聞きしたこともあったのですが、真意は伝わらず。

選手に選ばれる前までは、立派な指導者に巡り会えたと感謝していたのですが
他の親御さんのおもわくもあるようで、苦しいです。

子供の気持ちを大切にと考えていますが、傷つくことを分かっているだけに
なんとかしてあげたくて、ご意見を聞かせて頂けたら思います。

宜しくお願いいたします。
メンテ

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Re: 指導者について ( No.1 )
日時: 2014/08/29 15:23:21
名前: 長幼の序 

やや厳しい視点で、
読んでいて気になるのが、

弱い相手でも工夫して・・・・
弱くても他の剣士会に移り、もっと気持ちよく稽古・・・

この言葉から感じ取れるのは、「おごり」です。

そして、素直な子供なので、稽古に行くたびに心が傷付いてくるのではとヒヤヒヤしてます。

ここからは、「過保護」を感じます。

取り様によっては、強くなったと思う我が子が、評価されないことへの 不平不満と取れます。

また書かれている事柄も何やら勘違いされてる気がしますが・・・。

今、やるべき事は、「がんばれ」と背中を後押ししてやる事だけでいいのではないでしょうか。

指導者の方も、そんなこんなを感じ取り、指導をされている感じがしますが。
メンテ
Re: 指導者について ( No.2 )
日時: 2014/08/30 09:05:35
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

う〜ん、お稽古を拝見したことがありませんので実際は不明ですが、トピ主さんの書き込
みを拝見しますと別の受け止め方ができます。

学校の先生方にもお子さんは評価されているようですし、5年生にしてAチームの先鋒に起
用されているということは、精神面でも剣道の面でも順調に伸ばしていただいているよう
に思うのですが、違うのでしょうか?(>_<)
先鋒といえば大将に次ぐポイントゲッターですし、先生も信頼しているはずですが。

下手の子と組ませるのは、下手の子を育てるためでは?
お子さんよりも上にされるBチームの子どもは、ひょっとして6年生とか下級生でも先生が
次年度以降のために「今育てたい」「今育てなきゃ」と重視している子どもではありませ
んか?

たぶん、トピ主さんのお子さんは自立していて「放っておいてもあいつは伸びる(育つ)」
と先生に目されているのかもしれません


そこまで育てて頂いているのですから、先生を疑うことなくお子さんを励まし、しっかり
と日々のお稽古に通わせるのがよろしいのではと考えますd(^-^)!
メンテ
Re: 指導者について ( No.3 )
日時: 2014/09/01 10:42:47
名前: sakura 

ありがとうございます。

「おごり」かもしれません。
落ち込んで帰ってくる子がまた立ち上がり稽古へ向かう姿を見てきて
応援してきた日々に
やっと選手になり結果も出し、やっと見てもらえるはずと
勘違いしていたんですね。
強くなったと勘違いしていたかもしれません。

地道に努力していればきっと。と言い続けているので
私の方が疲れてしまったような気がします。

子供がまだあきらめていないのに。

子供には先生を目指し一緒に努力しようといつも話しています。

私の態度を感じ、先生が対応をされてるとしたら
子供へ申し訳なく、責任を感じます。


お答え頂き、ありがとうございました。

今日からの稽古に新たな気持ちで望めそうです。



メンテ
Re: 指導者について ( No.4 )
日時: 2014/09/02 10:01:15
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To sakuraさん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

剣道にかぎらず、保護者の理解とサポートこそが子どもが頑張り切る鍵です。
昔と違って、親が無関心で子どもだけで頑張れる時代ではないようです。

子どもですから精神的にアップダウンがあります。そこを大所高所から見て、的確なアド
バイスをするのが保護者の役割です。
根負けしないよう、腹を据えて頑張ってください。
続けてさえいれば、必ずいいものが学べるはずですからp(^-^)q
メンテ

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