Re: 竹刀が回ってた場合の… ( No.1 ) |
- 日時: 2014/08/19 13:08:16
- 名前: 義
- 無為さん
福岡の義と申します。
副審であっても場外反則や紐がほどけた場合、竹刀が引っ掛かる(危険防止) 又、竹刀が不適切な状態の場合などは止めの合図を掛けるのと同じではないでしょうか。 試合の中止宣告は副審でも出来ますので気が付いた時点で中止で良いのではないでしょうか。 ご参考まで。
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Re: 竹刀が回ってた場合の… ( No.2 ) |
- 日時: 2014/08/19 18:18:01
- 名前: 無為
- 義 さま
審判講習会で、この件は主審の専決事項であり、副審からやめはかけれないので、何かの試合中断があったときにや他の合議の時に(主審に)告げてください、と言われました。 副審の「やめ」は剣道具が外れた・破損したときや目印などのつけ忘れなど(主審が気がつかない)の場合とうかがいました。 また竹刀が引っかかった場合も、解消できると主審が流している場合があるので副審が慌てて両旗をあげないなどの指導を受けましたが…。
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Re: 竹刀が回ってた場合の… ( No.3 ) |
- 日時: 2014/08/20 07:18:09
- 名前: 長幼の序
- 無為様の言われるように、自身が竹刀が回っている事に気付いても、副審の場合、試合を止める事はできません。
またその状態で打突しても 有効打突の条件の「打突部位を打突部で刃筋正しく・・」を満たさない旨、一本ではありません。 審判主任が、合議をといったのも間違いです。
ただ先だってあった県連主催の稽古会の中で、竹刀の回りによる打突について、あきらかに真逆、またはそれに近い状態ならまだしも、やや回っている状態(ここの判断が難しい所)は、その熟練度、レベルに相応して有効としても良いという指導がありました。
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Re: 竹刀が回ってた場合の… ( No.4 ) |
- 日時: 2014/08/20 07:36:33
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
そうですね、「竹刀が回っていること」に関しては合議をかけることができませんが、こ のケースでは、一度注意を促しておりますので、有効打突の判定に関しては合議をかけ、 有効打突とした審判に「竹刀回りを確認したか」を尋ねてみるべきでしょう。
竹刀が回っている場合は長幼の序さんが仰るとおり一本にならないわけですから、合議の 末、三審で結論を出すことになりますd(^-^)!
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