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矛盾
日時: 2014/07/20 23:02:43
名前: 裕吉 

顧問の先生にはさし面で早く打てと言われるのですが、道場の先生には肩を使いゆっくりでもいいから強い打ちをしろといわれます。どっちの言うことをきけばいいのですか?
メンテ

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Re: 矛盾 ( No.1 )
日時: 2014/07/21 07:07:16
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

管理人のHide.です。
どちらもあなたには必要なことなのだと思います

剣道は「大強速軽」と言いまして、大きく強く、素早く軽妙に打つことが要求されていま
す。
速くても正確さがなく打突が軽いものは一本になりませんし、しっかり打てたとしても遅
かったらお相手のかわされてしまいます。

このいずれを満たせるように、学校では「力強くと正確さ」を、道場では「素早く軽妙な
打突」を心がけてお稽古するようにしてくださいp(^-^)q
メンテ
Re: 矛盾 ( No.2 )
日時: 2014/07/22 01:42:31
名前: だみ声  < >

裕吉さん
こういう場面で戸惑っておられるようですが、どっちの言う事を聞くとかいう問題ではなく、い
ま目の前にいる指導者のいう事を素直に聞くというのが最も早く上達する方法なのです。
つまりどちらの先生も剣道における打突の重要な部分を指導しておられるのです。 打突の方法
には多くの種類があります。
顧問の先生は試合で一本を取りやすい打ち方の一つとして、「素早く打つ面」を面打ちの一つと
して教えておられるはずです。
道場の先生は、大きな面の基本打ちの動作として指導しておられるはずです。 特にゆっくりで
もいいからというのは、正しく正中線を意識しながら打つ、という意味もあるのです。 だから
「ゆっくりでいい」という指導になるのです。

そして上達してくると、こう言う変化のある打突を使い分けていくことができて、勝率を上げる
ことが出来てくるのです。
とにかく今目の前で教えてくれている先生の言うことを素直に聞いて、繰り返し稽古していくこ
とが、早くに上達する重要なポイントなのです。

指導の先生がウソを教えるわけがありません。 しっかり言うことを聞いて、素直に繰り返し稽
古に励んでください。

矛盾に感じているようですが、決して矛盾ではないのですよ。
メンテ
Re: 矛盾 ( No.3 )
日時: 2014/07/22 22:10:05
名前: 裕吉 

早く強く打てるように頑張ります!回答ありがとうございました(^-^)/
メンテ
Re: 矛盾 ( No.4 )
日時: 2014/07/23 05:56:30
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

To 裕吉さん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

夏のお稽古が充実したものになりますよう念じております。
頑張ってくださいねp(^-^)q
メンテ
Re: 矛盾 ( No.5 )
日時: 2014/08/20 15:07:43
名前: 無為 

 大きく早く打つために練習します。さし面とは数ある面の一つの打ち方です。
 出がしらならそれで打てますが、逃げる相手はとらえられません。
 そう考えると、どちらも打てなくてはならないと思います。 
 しかし、手を伸ばすだけのようなさし面はあってはならないと私は考えています。また、さし面と同じ速さで大きく面が打てることも目標にしています。
 高段への近道とも思いますよ。
メンテ

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