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場外反則と押し出し反則
日時: 2014/06/26 17:48:05
名前: 剣吉 

題名のとおりですが、なかなか押し出し反則はとられませんが、皆様はどのように分けてかんがえられていますか?
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Re: 場外反則と押し出し反則 ( No.1 )
日時: 2014/06/27 08:12:39
名前:  

打突後の余勢で押して出すのは出た方の場外反則。
打突もなしにただ押して出すのが押し出しの反則。
と、私は捉えております。
実際、押し出しの反則を取った事もありますが、
押し出される前に「止め」がかかるケースが多いのではないでしょうか。
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Re: 場外反則と押し出し反則 ( No.2 )
日時: 2014/06/27 09:02:19
名前: 長幼の序 

全剣連の運営要領にあるように
打突後の体当たりや相手を崩して打突する等、打突に結び付く行為でなければ、不当な押し出しで反則です。
また境界線で、押し合って膠着している場合は、出るまでまたず、円滑な試合を遂行する為、止めをかけます。

現状この件での問題点は、

いかなる理由にせよ、主審が「止め」をかける以前にどちらかが場外に出た場合は、前記の要領に照らし合わせ、どちらかの反則となるのに、合議の結果、何も無しというパターンが多い事です。
この辺の曖昧さが、審判員への不信感をつのらせる1つの要因です。

また試合場内で体当たりを受け、よろめいて倒れ、身体の一部が、場外に出たのに反則をとらない事も多いようです。
あと竹刀が、場外にでた場合の判定等。

よく言われることですが、有効打突の疑わしきは、取らない、反則と疑わしきは取るという、審判員の厳格な姿勢態度が、肝要。
主審を中心とした3審判員しか試合には携われませんので。
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Re: 場外反則と押し出し反則 ( No.3 )
日時: 2014/06/27 09:05:59
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

打突の余勢で身体接触が起こり出てしまった場合は「場外反則」ですね。

それ以外、「場外反則」を狙ったと思われる「押し」でお相手が場外に出てしまった場合
は「押し出し」となりますが、これにも程度の問題があります。
「身構え」として「堪えられる程度」の押しで出てしまったものは、「場外反則」と考え
ることができるからです。

ケースバイケースですから「出たほうが反則」とし易い風潮があるようですが、審判とし
てはきちんと見極めたいですね
メンテ

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