Re: 間合い ( No.1 ) |
- 日時: 2013/08/20 18:39:37
- 名前: だみ声
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- 逃走心 さん
>中心をとりながら間合いを詰める方法についてアドバイスを頂けないでしょうか これだけの質問文だと、何書いていいか分からないのが正直な気持ちです。 もう少し逃走心さん の背景や、この疑問に至った経過などをお知らせいただくと、より詳しいアドバイスが戻ってくる と思います。(質問者の背景がある程度分からないと、返信の表現にも困惑します)
答え:「構えた状態のまま、剣先を相手の突垂れに向け、そのまま前進する」。 こんな答えでは、ご満足いただけないはずですが、どうでしょう?
でも「中心をとりながら間合いを詰める」と言う指導は良く受けますよね? では、「中心をとる」とはどういう事で、なぜそれが必要なのか、の理解はどの程度なさっているので しょう? 「中心」は戦う二人にとって、一つしかありません。 どちらが一方しか中心に竹刀を置けません し、置いた方の打突距離が短くなるし、中心を制した竹刀は同時に振り下ろした時、相手の竹刀を弾く エネルギーが大きくなり、打突を成功させる確率が大きい… と、僕は解釈しております。 だから中 心をとる事は重要な訳です。 しかも左右の手の運用も関連しておりますから、一朝一夕では中心をと っても、一本につながる打突は、簡単ではない。 稽古あるのみ!!!
「間合いを詰める」と一言で言っても、立ち会いの攻防の中では、どう言う事が「間合いを詰めること」 になるのでしょう? 「間合い」はもっと複雑です。 「気の間合い」「距離の間合い」「時間の間合い」「早さの間合 い」等があって、相手によってそれぞれ異なるので、立ち会うたびに異なった間合いが必要となる。 そして間合いには「攻め」が大きく作用しますので、簡単に詰めて行けない場合があります。 しかし届くところまで詰めなければ、打っても当たらないし、場合によっては打たれる事もあります。
ではどうしたらいいのでしょう? レベルにもよりますが、とにかく打たれる事を恐れず、逃げず、中心を取ったと思ったら、無心で打ち に行く事ではないでしょうか。 打たれたくないために避けていては、無心で打ちに行くことはできま せん。 打たれ続けながら「中心を求めて」、姿勢を正しくして「前に出る」事の繰り返しだと思いま す。
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Re: 間合い ( No.2 ) |
- 日時: 2013/08/21 07:13:57
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
え〜っとですねぇ、「中心を取る」ということにつきましては、すでにこのサイトでは何 度も語られている内容なんです。
お手数をおかけしてたいへん恐縮なのですが、新しくなりました「いちに会記事検索」の 機能をお使いになられまして、まず、関連するカキコをお読みいただき、その上で不明な 点をこちらでお尋ねいただきますようお願い申し上げますm(_ _)m
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Re: 間合い ( No.3 ) |
- 日時: 2013/08/21 13:04:34
- 名前: 逃走心
- Toだみ声さん
回答ありがとうございます そうですね次はもっと背景等について書いてから質問したいと思います
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Re: 間合い ( No.4 ) |
- 日時: 2013/08/21 13:11:59
- 名前: 逃走心
- ToHideさん
これからは先ず検索してから質問したいと思います
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Re: 間合い ( No.5 ) |
- 日時: 2013/08/22 07:13:19
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照: http://ichinikai.com
- To 逃走心さん
過去ログでいい書き込みがたくさん見つかりましたでしょう?
いちに会には10年にわたる書き込みの蓄積があります。お暇なときに様々にキーワード を変えて検索してみると、たいへん勉強になります。 お試しください 〜☆
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