Re: 技の冴えについて ( No.1 ) |
- 日時: 2013/03/24 22:47:11
- 名前: 数をかける
- 私は昨年六段審査で昇段をしました。
私の場合は審査の約半年前に技が「軽い」と複数の先生から指摘され悩んでいた時に、少年時代からの恩師に普通の剣道形用の木刀で毎日「正しい」素振りを続けなさいとアドバイスをいただきました。 素振り用の重いものでは変な癖がつくといけないので軽い普通の木刀で数をかけろということでした。 無理をすると長続きしないので、毎日300から500本位を目安に続けました(現在も継続中) 私は恩師のアドバイスに従い運足に重点を置いて素振りをしています。 特に左足の引きつけを気を付けて実践中です。 これが出来てくると剣先が「走る」感覚が実感でき、「重み」や「冴え」が生まれてきます。 最低でも三、四カ月は続けないと実感できないし、止めれば元通りになるとは思いますが、やって損はないと思います。 以上リバ剣オヤジからの体験談でした。
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Re: 技の冴えについて ( No.2 ) |
- 日時: 2013/03/25 00:23:33
- 名前: kagura
- ご返事ありがとうございます。
僕も少しづつですがやってみます。
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Re: 技の冴えについて ( No.3 ) |
- 日時: 2013/03/25 08:01:39
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
そうですねぇ、冴えというのは「緊張と脱力」によって生じるものと考えられます。 ずっと力みっぱなしでは冴えが生まれません。 リラックスされているものが、打突の瞬間緊張し、さらにその直後脱力される。 この兼ね合いを覚えることです。
これには、数をかけるさんがおっしゃっておられるような素振りも役立ちますねd(^-^)!
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