このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment
トップページ > 記事閲覧
高校から始めた子が大学で伸びるためには
日時: 2026/04/03 01:46:04
名前: しゅ 

自分は高校から剣道を始めて三年間続けました。実力は高校から始めた人の中でも頭ひとつ抜けてると自分でいうのもなんですが思っています。出稽古に行って先生にそのことで褒められないことはないくらいです。
そんな自分も今月から大学生です。高校でやった剣道がとても楽しくて大学でも続けたいと思いました。しかし、自分が行く大学は県では上位に入りますし、高校の頃に比べて稽古量も増えますし、周りも自分よりかなり強い人たちばかりでみんな小学生の頃から続けています。
自分は努力できる自信がありますが、その努力も限界があるような気がしてきています。やっぱり今までの稽古量や経験が全く違いますからそこの差を埋められるような気がしないのです。
そして、大学剣道は高校剣道に比べて変わってくるものだと思います。大学で伸びるためにはどのような稽古をした方が良いのでしょうか?今まで通りで良いのでしょうか?話を聞く限り大学は成長の止まる人がとても多いようですので不安です。大学に行ってもしっかり努力すればそれだけ強くなることはできるでしょうか?正直自分はレギュラーに入りたいです。団体戦が大好きなので。
メンテ

Page: 1 |

Re: 高校から始めた子が大学で伸びるためには ( No.1 )
日時: 2026/04/03 07:09:12
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://www.ichinikai.com

管理人のHide.です。

まずは、大学へのご入学おめでとうございます!
高校から剣道を始めて、出稽古先で先生方に褒められるほどの実力をつけたというのは、並大抵の努力ではあり
ません。ご自身で「頭ひとつ抜けている」と自信を持てるのは、それだけ真剣に竹刀を振ってきた証拠です。そ
の自信は、ぜひ大切にしてください。

大学剣道の門を叩くにあたって不安になる気持ち、よくわかります。
しかし、結論から言えば、高校から始めた人が大学でレギュラーを勝ち取り、さらに化ける可能性は十分にあり
ます。


大学で伸び止まる人は、高校時代の貯金のみで惰性で地稽古をしています。
高校時代強豪校にいた選手の多くは、大学に入り高校時代よりも稽古量が減り楽だと感じるものです。
高校までは毎日部活に指導者がいて事細かに指導をされてきたものが、大学になると専門大学以外は指導者がい
ることの方が少なくなります。つまり受動的な「やらされる稽古」をしてきた稽古をしてきた人は自分を律して
自ら課題を見出し能動的にお稽古することができない。それが伸び止まる原因です。

また、大学では、ただ速く打つだけでは避けられます。
「どうやって相手を動かし、居着かせるか」というプロセスの稽古に時間を割いてください。
 ・中心を取り合う中での「溜め」
 ・手元を上げさせる、あるいは引かせるための「誘い」
などを意識してお稽古することが肝要です。

さらに、レギュラー争いでは「何でもできる器用な人」よりも「これだけは誰にも負けない武器がある人」が重
宝されます。自分の得意技や得意な攻めのパターンといったものを作っていきましょう。


最初の数ヶ月は、周囲のスピードや駆け引きに圧倒されるかもしれません。
でも、それは「新しい世界に慣れている最中」なだけです。3年間でそれだけ伸びたあなたなら、大学の4年間で
さらに劇的な変化を遂げられるはずです。
高校時代の「努力できる自信」に、大学での「深い研究」を掛け合わせてみてください。
メンテ
Re: 高校から始めた子が大学で伸びるためには ( No.2 )
日時: 2026/04/03 09:44:43
名前: しゅ 

ありがたいお言葉ありがとうございます。不安がある中でも自分なりに必死で努力してレギュラー取って見せます!
メンテ
Re: 高校から始めた子が大学で伸びるためには ( No.3 )
日時: 2026/04/03 13:33:22
名前: rikicyann 

まず、率直に言ってその不安はとてもよく分かりますし、むしろその感覚を持てている時点で大学でも伸びる可能性は高いと思います。

そして大前提として、「今だ」と思った時こそが、何かを始める、あるいは変えるための“人生で一番早いタイミング”です。迷いや不安を感じている今この瞬間こそが、成長のスタートラインだと思ってください。

高校から始めて周囲より頭ひとつ抜けた存在になれたというのは、単純な努力量だけでなく、考えて取り組めている証拠です。出稽古で評価されているのも、その再現性があるからでしょう。その強みは大学でも確実に通用します。

一方で、小学生から続けている人との「経験差」が気になるのも当然です。ただ、この差は“埋められない壁”ではありません。大学剣道になると、単なる経験年数よりも「一本の質」「攻めと間合いの理解」「再現性」がより重要になります。ここはむしろ、考えて剣道をしてきた人の方が伸びやすい部分です。

よく「大学で伸びる人と止まる人がいる」と言われますが、その違いはシンプルで、稽古を“こなすか”“使うか”です。強い人に打たれて終わるのではなく、「なぜ打たれたのか」「どうすれば同じ場面で取り返せるのか」を毎回考えられる人は確実に伸びます。

大学では周りに強い選手が多い分、学べる材料が一気に増えます。全てを真似る必要はなく、「この人のこの技だけ盗む」という意識で、自分の武器を1つでも確立していくことが大切です。例えば飛び込み面や出小手など、「これで一本取る」という軸ができると、一気に試合で戦えるようになります。

また、大学はフィジカルの差も大きく出ます。踏み込みの強さや間合いの詰め方、体幹の安定などは、後からでも十分に伸ばせる部分なので、ここを意識的に鍛えると経験者との差を埋めるどころか逆転できる可能性もあります。

結論として、大学でもしっかり考えて稽古すれば、今以上に強くなることは十分可能ですし、レギュラーも現実的に狙えると思います。むしろ今感じている危機感を持ったまま取り組めれば、大きく伸びるタイミングにいるはずです。

周りの経験年数に引け目を感じる必要はありません。それよりも、「自分は何で一本を取るのか」「そのために今日の稽古で何をするのか」を積み重ねていけば、結果は必ずついてくると思います。
メンテ
Re: 高校から始めた子が大学で伸びるためには ( No.4 )
日時: 2026/04/03 17:40:59
名前: しゅ 

なるほど、よく理解できました。自分なりに稽古を考えて精進しようと思います!ありがとうございます
メンテ
Re: 高校から始めた子が大学で伸びるためには ( No.5 )
日時: 2026/04/04 06:46:49
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://www.ichinikai.com

to しゅさん

少しでも拙サイトがお役に立ちますれば嬉しく存じます。
強くなることも大切ですが、どうぞ大学での剣道を楽しみ、生涯の友を得られるよう努めてください。
充実した学生生活を送られますよう祈っています。
メンテ

Page: 1 |