Re: 一拍子の打ちってどうやったらできますか? ( No.1 ) |
- 日時: 2026/01/19 00:13:51
- 名前: 西瓜
- 基本に正しい剣道したい さま
西瓜と申します。 剣道を始めたときに、基本の動作として「面の打ち方三挙動」など分解動作を教わったのではないでしょうか? 基本の形を覚えるうえでは有効ですが、その後打ちの動作が2拍子になってしまいがちです。
私が自分で意識したり、子供たちに教える方法としては...
1)素振りの時にゆっくり大きくでいいので「いーち」・「にーい」・「さーん」といった掛け声で素振りする。 構えから「いー」で動き出し、「ち」で打突。すっと構えを戻す。焦らずゆっくり丁寧にが基本です。早く雑には誰でもできます。慣れてきたら打突時にメリハリをつけましょう。 準備体操や素振りの時に「前進後退面」や「早素振り」をやると思いますが、必ず一拍子を意識した「前進面」をやってください。
2)素振りの時もそうですが基本打ちや打ち込み稽古の時に、竹刀を振り上げるより先に少しだけ右足から先に動き出し攻め込むような意識をしてみてください。足裏を床につけずにスッ...と。 竹刀は相手の鍔元に攻め込むような感覚であまり早く振り上げない様にしてみてください。 ただ、小さく刺すような打ちではなく、腰の入った正しい姿勢で、前かがみにならず手元は十分引き付けた状態から技をはなってください。
あくまで私の感覚での事です。しっくりこなかったり腑に落ちない場合は、他の工夫をしたりしてみてください。
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Re: 一拍子の打ちってどうやったらできますか? ( No.2 ) |
- 日時: 2026/01/19 09:00:47
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://www.ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
「一拍子の打ち」というと、素早く振り上げて素早く打つことだと勘違いしている人が多いですがそうではあ りません。振り上げから振り下ろしまでが滑らかで、どこにも角ができない打ち方を「一拍子の打ち」と言っ ているのです。 小さく早く打ったからと言って「一拍子」になっているとは限りません。 力んだ状態で面を打とうとしても、一拍子になならず少しも打突スピードは早くならないのです。
一流選手のユーチューブ動画などを見てください。 スロー再生するとわかるのですが、驚くほど剣先を大きく振って打っています。つまり、剣先を大きく振って 打っても「振り上げ振り下ろしが滑らか」なため、スピードが早い一拍子の打突になっているのです。
そのためのポイントは、 ・竹刀を背中で持つ(背中を使って打つ) ・振り上げるときに力を使わない(ゆっくりゆったり振り上げ、振り下ろしをシャープにする) ・左拳を支点とし、右腕の肩肘手首を「ムチのようにしなやかに使う」 この3点です。
まずはゆっくり大きな素振りから、これらを意識して取り組んでみてください。
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