Re: 検量をしていない竹刀を使用した場合【剣道談話室から転載】 ( No.1 ) |
- 日時: 2025/11/23 06:53:37
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://www.ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
特別なグランドルールがある場合以外、「不正竹刀使用」はお相手に二本を与えて(取得しているものは取り 消しとし)0-2で「反則負け」になるはずです。 なおその選手は「失格」となり、チームが勝ち上がったとしても、その選手は以後の試合に出場することがで きません。
お相手の安全を無視する危険な行為であるとともに、試合の公正を害する重大な違反です。 厳しい処分となりますので、検量を通っていない竹刀の使用や竹刀の中に異物を入れ検量を通すなど、不正竹 刀の使用は絶対にしないようにしていただきたいと思います。
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Re: 検量をしていない竹刀を使用した場合【剣道談話室から転載】 ( No.2 ) |
- 日時: 2025/11/25 05:45:03
- 名前: 質問者2
- 試合開始の蹲踞の段階で、審判が発見した場合はどうなりますか?
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Re: 検量をしていない竹刀を使用した場合【剣道談話室から転載】 ( No.3 ) |
- 日時: 2025/11/25 07:12:31
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://www.ichinikai.com
- To 質問者2さん
管理人のHide.です。
不正竹刀を持ち礼をし蹲踞までしているわけですから、その竹刀を使用する意思があったことは間違いありま せん。「間違えて持って」ということもありましょうが、蹲踞の段階で見つけたから「不正竹刀使用にならな い」とは考えられません。
全国大会など大きな大会ではそうしたことが起こらないよう、検量を通らなかった竹刀を一時的に預かり、大 会終了後に返却するなどの措置を取っている場合もあります。 大会に出場する前日に、学校あるいは道場単位で検量を実施しているところもあるくらいです。 竹刀管理や手入れは剣道を行う者にとってとしても大切なこと。さらに、検量に通らない竹刀を持って大会会 場に入ることは選手として恥ずかしいことです。 規則云々ではなく、日頃から気をつけたいですね。
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Re: 検量をしていない竹刀を使用した場合【剣道談話室から転載】 ( No.4 ) |
- 日時: 2025/11/25 22:43:19
- 名前: 教員剣士
- 中体連、高体連は、主審の「始め」がかかるまでに気づけばセーフです。剣道試合審判規則にも、試合の開始および終了は、主審の宣告で行う。
とあるので、規則通りならば蹲踞をした時点で試合は始まっていませんので、「不正竹刀を使用した」とするのは無理があります。
全中の審判も何度かしましたが、審判打ち合わせでは必ず、 主審は竹刀の検量シールを確認してから「始め」を発声するようにと指導されます。
Hideさんの言う通り、検量を通らなかった竹刀は預かるという対応をする場合もありますが 、検量シールが前の試合で剥がれてそれに気づかなかったり、検量をそもそもしなかった竹刀の持ち込みから過失でということもあります。 初心者の中には、検量シールを剥ぐ選手もいたりします。意外と起こりうる事案です。
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Re: 検量をしていない竹刀を使用した場合【剣道談話室から転載】 ( No.5 ) |
- 日時: 2025/11/26 07:05:40
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://www.ichinikai.com
- To 教員剣士さん
管理人のHide.です。 中体連、高体連での現状のお話、ありがとうございました。最近それらに関わっていないもので存じ上げませ んでした。認識が間違った書き込みをしてしまいましたこと、謹んでお詫びいたします。
>主審は竹刀の検量シールを確認してから「始め」を発生するようにと指導されます。
伺いたいのですが、それは竹刀の側面両側に貼られているものでしょうか? 片側だけですと、主審が確認できない場合があるのではないかと思われますが…。
>検量シールが前の試合で剥がれてそれに気づかなかったり、検量をそもそもしなかった竹刀の持ち込みから >過失でということもあります。初心者の中には、検量シールを剥ぐ選手もいたりします。意外と起こりうる >事案です。
意外と起こり得るケースが起こった場合、中体連高体連ではどのような対応になるのか教えていただけますか? その場で再度検量を行うのか、シールがきちんと張ってあるものに交換させるのでしょうか?
ちなみに全国警察大会および全国警察選手権では、大会会場で試合をする選手がその都度検量するようにして います。 全日本選手権では、検量に通らなかった竹刀は係員が預かり、大会終了後に返却という措置になっています。
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Re: 検量をしていない竹刀を使用した場合【剣道談話室から転載】 ( No.6 ) |
- 日時: 2025/11/26 20:31:06
- 名前: 教員剣士
- To Hideさん
竹刀の両側面に貼る場合と、ぐるっと一周以上巻く場合のどちらかです。 全中などは、シールにも「第〇回 全国〜」みたいな文字が入っており、剥がれると、マーク等で跡が残るようなものが使われることもあります。 ただし、値段もそれなりになりますので、県大会などはビニールテープや油性マジック等で代用することが多いです。
検量シールがない場合は1つの例外を除いてすべて失格です。 例外は、前述のシールのような「貼っていた証拠がある」場合です。 その後の対応は大会によって違いますが、そのまま試合続行とし、対象者が勝った場合は審判主任が監督に指導するというときと、その場でシールを貼りなおして試合再開という場合があります。
Hideさんのおっしゃられるように、検量の通らなかった竹刀を預かるという対応をすることもありますが、ほぼ100%取りに来ないチーム(選手)がおり、 運営の都合上、県大会でも預かり対応をしない場合もあります。
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Re: 検量をしていない竹刀を使用した場合【剣道談話室から転載】 ( No.7 ) |
- 日時: 2025/11/27 07:06:45
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://www.ichinikai.com
- To 教員剣士さん
昨晩この件をClubhouseで剣友たちと話し合いました。 シールが剥がれてしまった(と訴えがあった)場合の措置としては、試合会場にスケールを備え、その場で検 量すればいいのではないかという話が出ていました。
私個人としては、 ◯ 開始の宣告前に発見されたもの ✗ 試合が開始してから発見されたもの というのは納得がいかない措置だと感じます。 試合は戦う前から始まっています。まして礼をして蹲踞までしている段階で「審判が確認したかしないか」で 失格か否かが違ってしまうのはいかがなものでしょうか。 まして、検量のある試合(大会)に出場するからには、検量に通らない竹刀を試合会場に持っていくことすら 「準備不足」と言わざるを得ません。もはや選手として失格です。 剣道に携わる者としては、常に自身が使う竹刀には気を使ってほしいですね。
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