Re: 冴えのある小手の打ち方 ( No.1 ) |
- 日時: 2022/09/24 06:53:31
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照:
- 管理人のHide.です。
そうですね、面と同じように打ってしまうと冴えが出ません。ポイントは、
1.打突後腕を伸ばしきって決めない 2.踏み込みは右ひざを伸ばしきらない 3.左足は短く床を押し素早く引き付ける 4.手の内は太鼓をたたくときのように柔らかく使う 5.打突の瞬間、身体を開放するのではなく締めるように使う
といったところでしょうか。 小手が苦手な人の多くが「面の打ち方」で小手を打っている場合が少なくありません。 面、小手、胴、突き、すべて身体の遣い方や意識すべきポイントが違いますので、そこを しっかりと踏まえてお稽古していってください
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Re: 冴えのある小手の打ち方 ( No.2 ) |
- 日時: 2022/09/24 08:23:36
- 名前: かい
- ありがとうございます!
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Re: 冴えのある小手の打ち方 ( No.3 ) |
- 日時: 2022/09/25 07:00:01
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照:
- To かいさん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
小手が上手な人の打ち方をよく見て研究することも大切です。 頑張ってくださいねp(^-^)q
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Re: 冴えのある小手の打ち方 ( No.4 ) |
- 日時: 2022/09/25 19:53:05
- 名前: 無為
- どうしても竹刀を「置きに」いってしまうことがおおいようですね。
Hide先生も記述していますが、「手の内」がほとんどを占めると思います。 中学生でも、背中を前に曲げながら打つ人が多く、手の内を使う前に小手に当たってしまう場合が多いように思います。 矯正として、背筋を伸ばし、その場で脱力して打つ、という練習をさせています。 「冴え」とは「手の打ち」と「肘の柔らかさ」ととらえています。 小手に限らず、面・胴・小手面などすべてに通じると考えます。
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