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抜き胴の時相手が足をかける行為
日時: 2022/08/27 08:47:07
名前:  

過去に質問があったかもしれませんが
抜き胴したとき相手が足をかける行為を
たまに見かけます。

審判は反則も取らず
かけられた側の痛さの回復を待って
試合再開していますが
どうして反則にならないのか
分かりません。

かけた側は故意で抜かせようとしないために
やっています。

しかも実力の高い人がやっているようです。
レベルの高い人達は
足掛けを普通におこなわれているのでしょうか。

それも技の一つに数えるのでしょうか?

自分からしたら危険行為で
反則にすべきだと考えます。
メンテ

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Re: 抜き胴の時相手が足をかける行為 ( No.1 )
日時: 2022/08/27 10:55:53
名前: ViVi 

全くの私見なので批判等あるかもしれませんが、胴への打突自体が成立しているとして、その後の「キメ」をさせない為に足を掛けて転倒させるということですか?
下手くそオジサンの自分は、せいぜい上から相手の腕又は竹刀に覆いかぶさるようにして「キメ」させない位しかできません。
胴を抜かれたからと言って打突と同時に相手を倒すために足が出せますかね?
わざと打たせて意地悪でするとかなら出来そうですが、緊迫した試合中に出来ますかね?
故意にしているとなると合議の上での反則になる場面なのは確かですが、私はそういう場面に遭遇した事がありません。
確かに故意にできるのであれば相当な実力者?でなければ無理でしょうが・・・
そんな高度な技術を身に着ける暇があるのなら、もっと良い方向へ導く必要があります。
私も指導者の端くれですが、はっきり言って指導者の責任ですね。
メンテ
Re: 抜き胴の時相手が足をかける行為 ( No.2 )
日時: 2022/08/27 16:26:33
名前: 無為 

 私は、自分が抜き胴を抜かれそうになったら、左側に進み相手の抜く進行方向に行くようにしていますし、そういう指導もしています。足を引っかけろとは言ったことはないですがね。
 どこで相手の胴を察知するかですが、こちらが面を打とうとしてから面を打ち切るまでに相手が右へ(自分からは左へ)流れますよね。そこを感じたら(もちろん面が当たると思ったらこの限りではないですが)左に進路を取るようにしています。だめですかね?
メンテ
Re: 抜き胴の時相手が足をかける行為 ( No.3 )
日時: 2022/08/28 06:59:03
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

若い人の技術はいいも悪いも常に進化しています。
私どもには想像もできませんが、胴を抜かれる瞬間に足を出して転倒させる技術が存在す
るようです。

足を出したか出さないかの見極めは極めて困難ですが、そういう技術があると認識して見
ているのとそうでないのとでは見え方が変わってくるはずです。
危険行為であることも間違いありませんので、審判をする可能性のある方はしっかりと見
極められるようにしたいものです。

もちろん、そうした行為を容認している指導者の責任は大きいでしょう。


>そこを感じたら(もちろん面が当たると思ったらこの限りではないですが)左に進路を
>取るようにしています。だめですかね?

そもそも機会に捨てて打ち切って打っていないからそういうことができるのだと思われま
す。
大人なら素直に抜かれましょうm(_ _)m
メンテ
Re: 抜き胴の時相手が足をかける行為 ( No.4 )
日時: 2022/08/28 09:26:49
名前:  

返信頂きありがとうございました。

足掛け反則を実際見たのは
今質問している抜き胴とは違いますが
相手のいなしに食らいつくように足掛けを
したときでした。

これは有名な大会でテレビ放送された
決勝の時です。

勝負事でいけば重要なポイントで
この事象があった際
両チームのどちらか分かりませんが
「足、足、」と注意喚起する声が
聞き取れました。

そして欠かさず審判はヤメをかけ
合議に入り反則を取っています。


勝ち負け以前に危険を伴う行為は
しっかり認識された試合で関心しました。

Hide.様が仰られているように
反則の見極めは極めて困難だとは思いますが
選手の怪我に繋がる技術は
なくなってほしいと思います。
メンテ
Re: 抜き胴の時相手が足をかける行為 ( No.5 )
日時: 2022/08/29 06:56:40
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To あさん

>そして欠かさず審判はヤメをかけ
>合議に入り反則を取っています。
>勝ち負け以前に危険を伴う行為は
>しっかり認識された試合で関心しました。

そうですか、それは素晴らしいことですね。
審判員の眼そして技量が見事です。

ケガにつながる危険行為を見逃すことがないよう、指導者・審判員とも認識をしっかりす
るべきですね。
メンテ

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