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竹刀落としの反則について
日時: 2012/04/06 07:55:48
名前: 匿名希望 

剣道試合規則、竹刀落としについて

教えてください。
竹刀落としとは、具体的に言うと
1自己の手から離れて床に落としたとき
2相手に引っかかって竹刀が離れたとき
3自己の手から一旦離れたが、床に落とす前にもう一度手で持つと、竹刀落としにならないですか?それとも一旦離れれば、その時点で竹刀落としとしての反則ですか?
教えてください。

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Re: 竹刀落としの反則について ( No.1 )
日時: 2012/04/06 22:44:46
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

手から離れて「コントロールを失った」とみなされれば反則になります。
1と2はもちろん反則ですが、3もほとんどのケースが反則になりますね
Re: 竹刀落としの反則について ( No.2 )
日時: 2012/04/07 16:36:05
名前: 匿名希望 

hide先生、教えて下さり、ありがとうございました。

数ヶ月前、ある大会で相手に引っかり、竹刀が両手から離れ、「止め」がかかり、そのまま「はじめ」となったことがありまして、「竹刀おとし」と「竹刀はなし」は違うものなのかな?と思い、ネットや全剣連のHPで調べてはみましたが、上手く理解できませんでした。本当にありがとうございました。

Re: 竹刀落としの反則について ( No.3 )
日時: 2012/04/08 12:50:06
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

えっとぉ、竹刀が完全に手から離れた場合でも、「不可抗力である」「危険回避のため」
と判断された場合は、反則にならないことがあります。

現場を拝見して確かなことはわかりませんが、その可能性もありますね

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