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打ち込みの足について
日時: 2012/03/11 20:33:43
名前: トマホーク 

スポ少や中学校へコーチとしてさせていただいているのですが、疑問に思ったことがあります。

 面を打つ際に打ちは足の右足の踏み込みに合わせるのか左足の引きつけに合わせるのかです。素振りでは左足の引きつけに打ちを合わせると思うのですが踏み込みがはいると右足の踏み込みに合わせているような気がします。

 初歩的なことなのかもしれませんが、自分では解決できないため質問してみました。

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Re: 打ち込みの足について ( No.1 )
日時: 2012/03/12 08:21:08
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

基本として教える時には、「打突と同時に踏み込む」ですので、素振りなどの時の「引き
つけた時に打ち切る」とは違う使い方ですね


ただ、上級者の打ち方を見ますと、打突の(竹刀が部位に届いた)瞬間には、まだ、右足
は着地していないのです。

「打突→踏み込み→引つけ」の順になっています(^_^ メ)
Re: 打ち込みの足について ( No.2 )
日時: 2012/03/14 20:48:11
名前: トマホーク 

それでは、素振りの面と打突時の面は全くちがうということでしょうか?
Re: 打ち込みの足について ( No.3 )
日時: 2012/03/14 20:51:04
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

そうですね、現代剣道の打突動作は、竹刀を小さく早く振って打つために生まれた技術な
んですね(^_^ メ)
Re: 打ち込みの足について ( No.4 )
日時: 2012/03/16 21:26:48
名前: トマホーク 

To Hideさん
なるほど。小さく早く振って打つためのの動作。なんとなく分かるような気がします。
Re: 打ち込みの足について ( No.5 )
日時: 2012/03/17 08:33:56
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

はい、刀での斬り合い(もちろん経験はありませんが)の場合、竹刀のように「小さく早
く素早く」は振れません。

古流の形にも踏み込み足のようなものがありますが、左足は固定されたまま引き切りをし
ますd(^-^)!

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