Re: 反則の基準:竹刀を落とす、転ぶ ( No.1 ) |
- 日時: 2012/01/09 08:17:34
- 名前: だみ
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- 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
一般論でしか言えませんが、以下の通りです。 ・竹刀の片手が外れただけでは反則は取りません。 片手面や片手突きも技の内ですから、これを反則にしないのと同じ理由です。 竹刀が相手の脇に挟まって落ちない場合でも、両手を離したら反則を取ります。 今回の場面だけなら、反則を取る必要はないはずです。
反則の理由の通達はなかったのでしょうか? たとえば「竹刀落としで反則一回」とか「相手の竹刀を握って反則一回」「竹刀の刃部を握って反則一回」とか「場外反則一回」等の通達です。 もつれたはずみに気付かずにこれらをやっていた場合ですが…
・転んだだけでは反則は取りません。 むしろ転ぶ理由が相手の足掛けなどの場合、相手の反則となります。 転んだはずみで身体の一部が、場外に出れば、「場外反則一回」は取られます。 転んだ時戦意のない姿勢をすると、反則になります。
規則を見ないまま書きましたが、たぶんこれでいいと思います。
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Re: 反則の基準:竹刀を落とす、転ぶ ( No.2 ) |
- 日時: 2012/01/09 10:13:11
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
そうですねぇ、だみ声さんがお書きになっている通り、片手を放しただけでは反則にはな りませんし、転倒しただけでは反則になりません。
その行為に付随して、「何らかの反則があったのでは」と類推する以外に妥当な回答が見 つかりません(>_<)
一番手っ取り早いのは、その試合を見ていた先生もしくは高段者、または審判をなさった 先生に伺ってみることでしょうねd(^-^)!
なお、
>その方は腕力があるせいかモロにチャンバラ剣道で、竹刀はブンブン振り回し、体当た >りは体全体で(肩からの時も)ブチ当たって来るような感じ、打てば野球のバットを振り >下ろすような重い剣を『叩き下ろして』きます(汗)
というような方に試合は早いですね。 場合によると、お相手に怪我を負わせてしまいますゆえ(-_-)
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Re: 反則の基準:竹刀を落とす、転ぶ ( No.3 ) |
- 日時: 2012/01/09 17:11:39
- 名前: 米ぬか
- だみ声 様、 Hide. 様、
アドバイス有り難うございます!
その後自分の反則について「遠回しに」他の先輩と話す機会があって、どうやら最初の反則は「柄を握った」(←片手が離れたあと)、二度目の反則は『あれは反則取られてないよw』という事で、自分の勘違いだったようです。お騒がせしました (汗)
ただ、
> というような方に試合は早いですね。
自分もこういう時期はあったと思いますが、体力は人並み以下なので無茶苦茶は出来なかったと思うのですが、この方はとにかく元気が良くて無闇矢鱈に「うお〜!!!」という感じでかかってくるので、延長三回戦まで長引いて大変でした
変な所にあちこち当てられたり転倒させられて痛いし、疲れていたのでやる気も出ず、延長で小手を取られて負けましたが、こういう人とは試合をしたくないです。正直、『ケガをさせられる前に負けてしまえ』と思いました。
それでも終わった後は体のあちこちヒリヒリズキズキ、『ああいう人をスパッと打てる技術を身につけたい!』と思う動機にはなりましたが、あそこで自分も無理をしていたら既に調子の悪い右手首&親指をやっていたかも知れません。
ちなみに他の試合では初段の方二人から一本を取る機会があって、初めて第二ラウンドまで勝ち進み、一本を取った小手は周囲の方々から「あれはいい小手だった」と言ってもらえました。試合の勝ち負け以上にこういう手応えがあったので、試合は出て良かったと思います。
寒稽古も後半に入りましたが、ケガをしないように頑張りたいと思います!
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Re: 反則の基準:竹刀を落とす、転ぶ ( No.4 ) |
- 日時: 2012/01/09 22:58:03
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照: http://ichinikai.com
- To 米ぬかさん
>その後自分の反則について「遠回しに」他の先輩と話す機会があって、どうやら最初の >反則は「柄を握った」(←片手が離れたあと)、二度目の反則は『あれは反則取られて >ないよw』という事で、自分の勘違いだったようです。お騒がせしました (汗)
おお。そうですか。 疑問は氷解したようですね。 よかった&よかった(^0^)
>それでも終わった後は体のあちこちヒリヒリズキズキ、『ああいう人をスパッと打てる >技術を身につけたい!』と思う動機にはなりましたが、あそこで自分も無理をしていた >ら既に調子の悪い右手首&親指をやっていたかも知れません。
そうですよ、無理は禁物です(>_<)
修行を積めば、そうしたお相手の竹刀は自分の体にかすりもしなくなるんですけどね。 いきなりはそういう技術は身につきません。 じっくりとお稽古に取り組まれることです
あ、でも、高段位の先生や年配の先生の対処の仕方を見取り稽古されるだけでも、ずいぶ ん勉強になると思いますよぉd(^-^)!
>寒稽古も後半に入りましたが、ケガをしないように頑張りたいと思います!
今年の冬は殊の他寒く感じられます。 どうぞ、最後まで気を抜かずに、いい稽古を積み重ねていってくださいp(^-^)q
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