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柄の長さについて
日時: 2011/10/14 00:36:24
名前: 京都人 

現在大学で剣道をやっています。
最近柄の長さについて考える機会がありましたので、質問させていただきます。
現在私は39の竹刀に38の柄(柄頭から鍔元まで30.5cm)を使用しています。
高校のころから竹刀の長さより1サイズ短い柄を使用しています。
高校のころに鍔元をあけるのはよくないと言われ、それから1サイズ短い柄を使用するようになりました。
先日、高段者の先生に稽古をつけていただける機会があったのですが、その際、柄が短いのではないかと指摘されました。
詳しく教えていただくと、遠間〜一足一刀からの直線的な技はいいが、それより近くなったときの竹刀操作に巧さが足りないからというのがご指摘の理由でした。
自分としては38の柄が一番合っていると思っていたのですが、他の人から見ると合っていなかったのかなと思いました。
前置きが長くなりましたが、本題です。
1.今のものより柄を長くした場合、若干余して持つことになるかもしれません。技術的な面から考えた場合、これは避けたほうがいいのでしょうか。
2.自分の体にあった柄を見つけるために基準となる測り方はあるのでしょうか?最後の微調整は除いて、だいたいこれぐらいというのがわかればいいです。

参考になるかわかりませんが、の身長と腕の長さです。
身長174cm 肩から手首約50cm

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Re: 柄の長さについて ( No.1 )
日時: 2011/10/14 08:22:04
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

昔からの柄革の長さの測り方として、右ひじの内側に柄頭を当て、肘を折って柄を握った
時に握れた位置が、自分にとっての右手の位置(=柄革の長さ)と言われてきました。

私は身長に対して若干腕が長いようですので、3.9の竹刀に3.9の柄革を使用しています。
遠間の時は少し短めに、近間の時は目いっぱい長めに握っています。
もちろん、鍔元を極端に空けるようなことはありません


>先日、高段者の先生に稽古をつけていただける機会があったのですが、その際、柄が短
>いのではないかと指摘されました。
>詳しく教えていただくと、遠間〜一足一刀からの直線的な技はいいが、それより近くな
>ったときの竹刀操作に巧さが足りないからというのがご指摘の理由でした。

はい、まさにその通りです。
応じ技は柄を長く持ったほうが打ちやすいですね。
鍔ぜり合いもしかりですd(^-^)!

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