Re: 「守り」について ( No.1 ) |
- 日時: 2011/07/15 07:23:53
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
そうですね、「打たれないこと」というのも、剣道ではポイントですね。 剣道の要素は「打つ、突く、かわす」といわれ、よけること(=かわす)も大切な技術要 素ですから。
ただ、よけるのがどんなにうまかったとしても、引き分けにしかなりませんので、やはり、 「攻めてなんぼ」「打ってなんぼ」、つまり、攻撃力をつけることを稽古して行かなけれ ばいずれは挫折してしまいます(>_<)
そこを踏まえた上での「守り」ですが、やはり要になるのは足と眼ですね。 構えを崩さずに足でさばく。 これが「かわす」の基本です。
竹刀でよけようと思っても、どうしてもどこかに隙ができる。 面をよければ小手と胴が、小手をよければ面が空いてしまいます。 つまり、万能のよけ方というのは存在しないんです。
足を使ってさばくことによって、竹刀でよけることのマイナス面を補う事ができるわけで すd(^-^)!
眼も大切です。 お相手が「何を考えているか」「どこを狙っているか」を察知する眼力です。 これは稽古によって培われてきます。 数多く稽古することによって、お相手の気配や竹刀のコースなどから「打ってくる場所」 を読むことができるようになる。こうなれば「かわす」だけではなく、そこを打つことも できるようになりますね
このあたりがポイントになりますよ 〜☆
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Re: 「守り」について ( No.2 ) |
- 日時: 2011/07/15 16:47:48
- 名前: AG
- なるほど、眼と足・・・ですか。納得です。
確かに僕は、相手の動きを読むこともせず、ただ相手が打ってきてから竹刀でかわすだけ(かわせてないけど)でした。これからは気をつけていきたいです。
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Re: 「守り」について ( No.3 ) |
- 日時: 2011/07/16 07:25:27
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
足が居ついていたのでは、よけられたとしても攻撃に繋げることができません。 そんなことも考えつつ「常に攻撃」の気持ちを忘れないようにお稽古を積んで行ってくだ さいねp(^-^)q
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