Re: 審判の反則時の宣告 ( No.1 ) |
- 日時: 2011/06/10 00:13:56
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
現行(2011.6月現在)のルールによりますと、とくに、審判員は反則の内容の宣告をしな くてもいいことになっています。
一つ前の規則では、全部宣告してたんですけどね。 でも、それが煩雑だということで「しなくてもいい」になり、今や、ほとんどの審判員が ごくごく特殊な場合を覗いて、反則内容の宣告をしなくなりました。
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Re: 審判の反則時の宣告 ( No.2 ) |
- 日時: 2011/06/10 16:28:18
- 名前: アラフォー
- Hide先生、情報ありがとうございます。
竹刀落としや、場外反則などは、見ていて分かりやすいのですが、その他の反則などは、言われているほうも解りづらいものもあるかと思います。私の問いにもある、手の選手の頭を抱え、投げた(転ばした)みたいな事など。
hide先生からある、「ごくごく特殊な場合」のケースはどういう場面で、どういう宣告の仕方があるのか教えていただければ、私の中の胸の痞えがとれるのですが…。
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Re: 審判の反則時の宣告 ( No.3 ) |
- 日時: 2011/06/10 23:28:55
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- >hide先生からある、「ごくごく特殊な場合」のケースはどういう場面で、どういう宣告
>の仕方があるのか教えていただければ、私の中の胸の痞えがとれるのですが…。
全剣連の試合審判規則には、
[諸禁止行為] 第17条 試合者が、次の各号の行為をすること。 1.定められた以外の用具(不正用具)を使用する。 2.相手に足を掛けまたは払う。 3.相手を不当に場外に出す。 4.試合中に場外に出る。 5.自己の竹刀を落とす。 6.不当な中止要請をする。 7.その他、この規則に反する行為をする。
が記載されてますが、「合議」をかける必要のある反則は、試合者のレベルにより、その 反則事項を競技者に伝え、その後に「反則●回」と宣告すればよろしいかとd(^-^)!
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