構えについて
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- 日時: 2010/11/07 18:03:44
- 名前: トウマ
- 大学一年のものです。
来年の6月に4段審査を受けるので、最近基礎から組み立てなおそう思い、構えからもう一度確認し始めました。 先日お二人の先生(以後、A先生、B先生とします)からご指導いただいたのですが、構えたときの手の内について2パターン教えていただきました。 A先生は合掌した状態から手をスライドさせて、そのまま竹刀をもつ。合掌状態からスライドさせるので、手の甲は真横に向くことになります。 対してB先生は、スライドさせるところまではA先生と同じなのですが、左手首を少しだけ内に捻るのがいいと仰いました。手の甲はほんのわずかですが斜め上をむきます。 どちらの構えがより一般的なのでしょうか? 自分にしっくり来る構えが一番だと思いますが、どちらも決め手にかけるといいますか、どちらも正しいように思えます。
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