Re: 攻めについて ( No.1 ) |
- 日時: 2010/10/03 16:34:29
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
そうですねぇ、どちらの先生の言っていることも間違っておりません 
遠間から一足一刀に入る過程で中心を取れた場合は、思い切って仕掛けるべきでしょうし、 一足一刀に入っても自分に有利な状況でないと判断したならば、タメつつさらに攻め込む、 というのも「あり」ですね 
また、単純に距離のことだけを考えますと、若い頃は「打ち間>一足一刀」ですがだんだん「打ち間=一足一刀」になり「打ち間<一足一刀」となってくるものです。
一足一刀というのは「物理的に一歩で届く距離」のことでして、「打ち間」ではないんで すね。どこを「打ち間」と考えるかは、年齢、剣風、持ち技、狙い所などによっても違っ てきますから、私は一概には言えないものだと考えておりますd(^-^)!
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Re: 攻めについて ( No.2 ) |
- 日時: 2010/10/04 12:59:48
- 名前: ぼん
- >hideさん
なるほど、状況によって使い分けるということですね。今度の地稽古ではそのことを意識しながら稽古しようと思います。どうもありがとうございます。
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Re: 攻めについて ( No.3 ) |
- 日時: 2010/10/04 15:52:48
- 名前: 元受審者
- 永遠の課題ですね!理屈ではわかっているつもりですが、相手と立ち会うと、上手くはいきませんよね!
昇段審査前はかなり悩みました。 最近は少しわかったかなという程度。 剣道は奥が深いです。
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Re: 攻めについて ( No.4 ) |
- 日時: 2010/10/05 00:23:13
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To ぽんさん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
間合いとか攻めとかには、定石と言われるものもないことはありませんが、対人競技です からお相手の変化によって如何様にも変わっていく柔軟さが必要ですね 〜☆
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