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故乳井範士の技
日時: 2010/09/14 14:33:27
名前: zakku  < >
参照: http://blog.naver.com/loganbury

こんにちは。ザックです。
「昭和の剣士」で故乳井範士の技を見たことがあるんですけど、相中段からお相手の左小手を打つしすばやく右小手を打つのは何の技だと呼びますか。
それにその方の胴打ちには何か言葉で表現しにくい微妙さがありました。その胴打ちがオ―ソドックスな方法なのか分かりたいです。他の人々とはとても違うように見えますから。

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Re: 故乳井範士の技 ( No.1 )
日時: 2010/09/14 22:52:02
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinika.com

管理人のHide.です。

>相中段からお相手の左小手を打つしすばやく右小手を打つのは何の技だと呼びますか。

さぁて、なんの技と呼べばいいですかねぇ。
私にも皆目わかりません。
そのDVDを見ていないのですが、本当にそんな風に打っておられたのですか?


>その胴打ちがオ―ソドックスな方法なのか分かりたいです。

これも私には不明です。
お役に立てませんで、申し訳ありません(>_<)
Re: 故乳井範士の技 ( No.2 )
日時: 2010/09/15 21:44:41
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinika.com

たぶんザックさんがおっしゃっているのと同じDVDを借りました。
ただし、タイトルは、「昭和の剣士」ではなく「昭和の剣豪」ですが(^_^ メ)

左小手から右小手、ありましたね。
あれは、左小手は有効打突にはなりませんので、「左小手フェイント右小手」という技に
なるはずです

あと、胴打ちでですが、何種類か打っておられます。
どれに関してお尋ねなのか、お教えくださいm(_ _)m
Re: 故乳井範士の技 ( No.3 )
日時: 2010/09/17 17:28:34
名前: zakku  < >
参照: http://ichinika.com

あ、剣豪でしたね。ただの剣士ではありませんのは当り前でしょうね。

あの最初の左小手は有効打突になりませんけんどただフェイントか実際の打ちか気になるんですね。

胴打ちは打った後の体さばきが、敵の左側にすりぬけるの方が私には目新しいです。もちろん応じ返し胴と抜き胴の時打つ寸前に手元の動きが本当に少ないでしょう。それにどうやって力が十分な胴打ちが可能ですか。胴打ちのための特別な手の内があるんですか。
Re: 故乳井範士の技 ( No.4 )
日時: 2010/09/17 22:05:18
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinika.com

>あの最初の左小手は有効打突になりませんけんどただフェイントか実際の打ちか気にな
>るんですね。

映像を見る限りでは、しっかりと打っているようですね。


>胴打ちは打った後の体さばきが、敵の左側にすりぬけるの方が私には目新しいです。

最近ではあまり見かけませんが、「飛び込み胴」という技です。


>もちろん応じ返し胴と抜き胴の時打つ寸前に手元の動きが本当に少ないでしょう。それ
>にどうやって力が十分な胴打ちが可能ですか。胴打ちのための特別な手の内があるんで
>すか。

乳井先生は後に小牛田農林高校の指導にあたられますが、そこの名物は「水平切返し」です。
この学校の卒業生は、皆、手首が柔らかくてそれでいて強い。
おそらく、乳井先生もそういった稽古法で手首の柔軟性と強靭さを身につけておられるも
のと思われます
Re: 故乳井範士の技 ( No.5 )
日時: 2010/09/18 19:07:59
名前: zakku  < >
参照: http://ichinika.com

やはりしゅうれんでできることでしょうね。
分かりました。
ありがとうございます。
Re: 故乳井範士の技 ( No.6 )
日時: 2010/09/19 07:34:10
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinika.com

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

なかなかあのレベルに到達するのは困難と思われますが、いいイメージを持ってお稽古
に取り組むことは大切。
がんばってくださいね!p(^ ^)q

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