Re: ついに起きてしまった事故 ( No.1 ) |
- 日時: 2010/08/01 08:05:24
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
なんとも痛ましい事故ですね。 その生徒さんには、リハビリを克服して、もう一度剣道にもどってきてほしいと切に願う ばかりです。
さて、当該事例のような行為は以前から反則です。 「故意の突き出し押し出し」または程度が悪質であれば「危険行為」ということになります。
ただ、自分が不用意にライン際を背にして無防備になったりしなければ防げることでもあ ります。体当たりを受けても、しっかりした体勢であればバランスをくずして後頭部から 落ちることはそうありません。こうしたことも同時に考えていかなければならないと思い ます。
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Re: ついに起きてしまった事故 ( No.2 ) |
- 日時: 2010/08/02 17:17:35
- 名前: ずんべらぼん
場外に出て反則になりたくないという意識が働いて るライン際では、突きっぱなしの危険な突きは、 打突部位をはずれていても 後頭部から落下する形にならざるをえない場面だと 思われます。 危険行為に当たるような突きや 打突に繋がらない単なる押し出しをする選手や その指導者、それを見過ごす審判員のレベルも問題有りでしょう。 心ない剣道をする人もいますよねえ。 非常に残念です。
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Re: ついに起きてしまった事故 ( No.3 ) |
- 日時: 2010/08/02 18:43:32
- 名前: YT
- 返信ありがとうございます。故意の突き出しが反則とのことですが、
突き出された選手が反則を取られる場面は何度も見てきましたが、 明らかな場外への突き出しをした選手に対して反則を取る審判を見たことがありません。 なぜなのでしょうか。ルール上反則でも実際の場面で適用されなければ何の意味もないと思います。 ちなみにその子は体当たりを受け何とかこらえたところにもう一度体当たりをされ 後頭部を強打したとのことです。 通常人間は後方へ飛ばされたとしても、後頭部を守るために反射的に顎を引くようになっていますが、 それも出来ないほどですからよっぽど強烈に突き飛ばされたと考えられます。 やはり剣道界全体でもう一度真剣に考えてほしい問題だと思います。
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Re: ついに起きてしまった事故 ( No.4 ) |
- 日時: 2010/08/02 23:43:11
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To YTさん
>明らかな場外への突き出しをした選手に対して反則を取る審判を見たことがありません。
私はよく「不法な押し出しや突き出し」の反則をとりますけどねぇ。 私の周りでも、中体連や高体連でもとってますよ。 ただ、とりそびれる審判も少なくはありませんが(>_<)
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