Re: 試合中の休憩について ( No.1 ) |
- 日時: 2010/06/13 17:30:58
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
試合を中断して面をはずして水分補給ですか? う〜ん、私の知る限り、そんな措置をとった大会を見たことがありませんが(>_<)
新人さんの県では、割と頻繁にあることなのでしょうか??
なお、どんなに長引いたとしても休憩をとらせるなどというルールはどこにもありません。
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Re: 試合中の休憩について ( No.2 ) |
- 日時: 2010/06/14 15:10:36
- 名前: 楽剣
- 福岡在住です。
何年か前、夏の暑い日の試合でのことでした。 中学女子の試合で、延長戦に入っても勝負がなかなかつかず、二人ともふらふら状態でした。 そんな時審判がヤメ!をかけ審判長と相談して、両者面を外し水分補給してましたね。 熱中症になってからでは遅いですから、ルールではなく審判判断も大事だと思いました。 そのとき不公平にならないように両者一緒にするのが適切かと思います。
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Re: 試合中の休憩について ( No.3 ) |
- 日時: 2010/06/14 21:44:44
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To 楽剣さん
管理人のHide.です。
両者面をはずして同じように休憩させるなら公平を保てると思います。
もちろん、熱中症や脱水症状を起こしてはたいへんですが、あくまでも緊急措置という風に解釈していただきたいですね(>_<)
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Re: 試合中の休憩について ( No.4 ) |
- 日時: 2010/06/19 00:32:15
- 名前: 悩める中年剣士
- 新人さんの解説を待たないと正確なことはわかりませんが、こんなケースではないでしょうか?
1.AさんとBさんの対戦が延長で長引いて、その商社と対戦するCさんが面を つけた状態で待っていた。 2.Aさんが勝ったものの、かなり疲労していたので、いったん面をとって休憩 を与えた。 3.しかし、待っていたCさんは面をつけたまま、Aさんの休憩を待ち続けた。
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Re: 試合中の休憩について ( No.5 ) |
- 日時: 2010/06/19 19:13:30
- 名前: 無知な中年おやじ
- 私も先日の中学生の試合観戦で、悩める中年剣士さんが解説いただいたようなケースを見ました。
・準決勝でA君とB君の試合が15分を超える長い延長の末、A君が勝ち。 ・C君は先に(A君とB君の準決勝の前に)決勝への進出を決めており、面を着けたまま決勝戦の待機。 ・A君は準決勝戦後、面を外して水分補給&1分程度の休息(その間、C君と決勝審判はコートで待機)
私はこの光景になんら違和感を感じませんでしたが、Hideさんの解説によると異例のことなんでしょうか?
全日本選手権をテレビで見たことこともありますが、片方の準決勝戦が延長で長引いた後、すぐさま決勝には 入らずに面を外して十分の休息を取っていたような記憶があるのですが?
人情的には片方だけが疲れ果てた状態ですぐさま試合に入るよりも、2,3分のことであれば待ってあげれば と思ってしまいますが、剣道を理解していない故の甘さでしょうかね?
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Re: 試合中の休憩について ( No.6 ) |
- 日時: 2010/06/19 22:55:12
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
どのようなケースであれ、両者が公平な状態で戦わせることが必要です。 もちろん組み合わせによっては、先に試合した方が後の試合の終わりを待つことはありま すね。
ただ、一方を面をはずさせて休息されるなら、もう一方にも同じようにしないと公平は保 たれません
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Re: 試合中の休憩について ( No.7 ) |
- 日時: 2010/06/23 21:34:20
- 名前: リバ剣2年目教師
- もう過ぎたスレでしたらすいませんが、夏場の大会の時には市のレベルや地区のレベルの大会では朝の審判打ち合わせで長引いた時に事故防止のために主審の声かけによる中断をす事などを最近は確認しています。
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Re: 試合中の休憩について ( No.8 ) |
- 日時: 2010/06/24 07:19:16
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To リバ剣2年目教師さん
管理人のHide.です。
一昨年の東京都中体連の決勝、代表者戦でのことです。長い延長戦になりましたがA選手 が押していたのは誰の目にも明らかでした。あと少しで勝負が決しそうな雰囲気があった のですが、どういうわけか審判が「やめ」をかけまして、面こそはずさせませんでしたが 深呼吸をするように命じました。 その開始の初太刀、A選手は思い切りよく飛び込んできたお相手の技を食らってしまいま す。
休憩を入れたことで、A選手の緊張の糸が途切れ、その隙に乗じて勝負をかけたお相手が 勝利したという感じでしたが、なんともやりきれない感じの幕切れだったことを覚えてい ます。
むろん、A選手が未熟といってしまえばそれまでですが、A選手にしてみれば、長い延長戦 の中であと一歩というところまで追い詰めていただけに、あの「水入り」はがっくり来たの ではないでしょうか(-_-)
休憩をとらせるにしても、「流れを断ち切らない」ということはとても重要なことだと思 いますd(^-^)!
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