Re: 教えてください!! ( No.1 ) |
- 日時: 2009/04/01 17:17:25
- 名前: 萌え〜
- 相手がイライラするのはやりにくいからだと思うのでいいと思いますよ。でもあまり打たなすぎるのはよくないと思います。
>>つばぜりになったときの対処 引き技を打つべきです!!もし打てなかったとしたら、最低限打たれないように気をつけるとか。
>>つばぜりになって、相手が引き胴を打ってきたときの対処 前にHideさんが、相手が胴を打ってきた所は竹刀を打ち落として面を打つみたいな事を言ってたような…。
>>試合で使えるフェイント技 担ぎ面・小手、大きく振りかぶって面・小手、下段で攻めて面・小手、表を押さえて裏の技、その逆…etc でもフェイントは出鼻打たれちゃやばいので、相手が何か狙ってる時とかは気をつけたほうがいいです。
>>コテのねらい方(打ち方) 狙い方…集中して中心攻めたら打ちたくなりますよ!…多分。 打ち方…ってどういう意味ですか(°。?)
>>自分が使って成功したオリジナル技 下段で攻めて面、たまに小手 蹲踞から立った瞬間に入る→相手にプレッシャーみたいなのが与えられるのでやりやすくなる。
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Re: 教えてください!! ( No.2 ) |
- 日時: 2009/04/01 17:51:19
- 名前: オキクルミ
- 初めまして。
>最近、前より相手に向かって打たなくなったので、「イライラする」と言われました。 >でも、打っていくとやられると分かったので、やらないのが普通だと思います。
厳しい書き方になりますが、稽古相手か指導者か、何れにせよイライラして当然です。「打っていくとやられると分かったので、やらないのが普通だと…」という姿勢が根本的に間違いです。 打たれるのを恐れず、積極的に打っていく事。これが大事です。打たれる事も己の修行です。打たれる事を恐れていては上達しません。
>・つばぜりになったときの対処 >・つばぜりになって、相手が引き胴を打ってきたときの対処 >・試合で使えるフェイント技 >・コテのねらい方(打ち方) >・自分が使って成功したオリジナル技
はっきり言って、今の貴方には不用です。 先ずは頭と気持ちの切り替えが先決です。
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Re: 教えてください!! ( No.3 ) |
- 日時: 2009/04/01 20:28:42
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- 管理人のHide.です。
>最近、前より相手に向かって打たなくなったので、「イライラする」と言われました。 >でも、打っていくとやられると分かったので、やらないのが普通だと思います。
いたずらに打っていけばそりゃ打たれますよね。 でも、打ちに行かなきゃ勝負は勝てません。そこが剣道の難しいところなんですよ そのために、攻め方や打ち方を工夫するわけです。
大切なのはそうしたことも含めた攻撃力(打突力)をつけること。それが果たせなければ、 強くなることは不可能。レギュラーも遠のきますぞ!
>・つばぜりになったときの対処
方針をはっきり立てましょう。基本線は3つ。 ●自分から崩して引いて打つ ●お相手が引く瞬間に引いて打つ ●お相手の引き技をかわして追って打つ このどれにするかを明確にしておきますと、迷うことが少なくなるはずです。
>・つばぜりになって、相手が引き胴を打ってきたときの対処
萌〜ちゃんが書いてくれたように、打ち落として追って打つ方法と、胴を打とうとした瞬 間に引き面または引き小手を狙ってみましょう。
>・試合で使えるフェイント技
一番有効なのは、しっかりと面を攻めておいての面フェイント小手でしょう。 中学生なら必須技ですよd(^-^)!
>・コテのねらい方(打ち方)
面をしっかり攻めておくことです。
>・自分が使って成功したオリジナル技
オリジナル技というのはほとんど存在しません。ほとんど、どなたかが取り組んだことの ある技しかありませんのでm(_ _)m
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Re: 教えてください!! ( No.4 ) |
- 日時: 2009/04/02 10:55:14
- 名前: 義
- Elleさん
福岡の義です。 いつも指導している中学生に言っていることを書かせてもらいます。
■つばぜり合いでの注意点です。 ・つばぜりの基本形は普通の構えから竹刀が立った状態で肘の位置が変わらない。 ・剣先は真上よりも必ず前面。 ・脇を締めて腕の力ではなく足を使い体全体の力で押す。 (腕は体から出て来た枝のつもりで力を伝える) ・つばぜりでも攻めてる意識が大事です。又自分から仕掛ける。 ・相手が動こうとした瞬間に、正眼の構えに戻すちもりで剣先に 力を入れると相手は何も出来ません。
■色んな事をやるよりもいくつかに絞って徹底的にやったほうが効果的です。 参考にして下さい。 ・先ずは当然のように素振り (部活とは別に自分で続けられる本数を必ず毎日行う) ・お相手の突垂から面金の縦線に向かっての真直ぐな面の練習から⇒出端面へ ・小手面を徹底的に練習する⇒小手小手面⇒小手面面 ※小手面が打てるようになると色んな場面で有効ですよ。
あわてずに一本一本を大事に必ず自分の為になっていると信じて取組んで下さい。 頑張って下さい。 ご参考まで。
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