Re: 面を打てない… ( No.1 ) |
- 日時: 2009/12/07 07:30:48
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照:
- 管理人のHide.です。
出小手を打たれる原因はいくつかあります。 ●面を打つのがばれている ●面を打つとき、先行動作がある ●面を打つとき、手元が上がりすぎる ●面のスピードが遅い ●打ち方が曲がっている ●構えが開いている ●身体の出が遅い ●身体があまり出ていない ●面ばかり打っている ●攻め崩して打っていない などです。
思いつくままにあげてみましたが、お心当たりの点はありますか?
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Re: 面を打てない… ( No.2 ) |
- 日時: 2009/12/07 20:29:58
- 名前: 大阪の侍
- 「攻め崩して打っていない」と思います
あと「面を打つのがばれている」のかも…
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Re: 面を打てない… ( No.3 ) |
- 日時: 2009/12/07 21:14:36
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照:
- >「攻め崩して打っていない」と思います
なるほど、それはいけませんね。
たとえば、 ●お相手の竹刀を抑えて面を打つ ●竹刀を払って面を打つ ●下段攻め(小手をせめて)面を打つ などを試してみてはいかがでしょうd(^-^)!
>あと「面を打つのがばれている」のかも…
面ばかり打っているとするならば、お相手に面を読まれてしまいますね。 剣道では、「上を攻めて下を打つ、下を攻めて上を打つ。表をせめて裏を打つ、裏を攻め て表を打つ」というのが定石です。
「面を攻めて面を打てる」のは、よほどの名人か達人。面を打とうと欲したら、面ばかり 打たない工夫も必要でしょう
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Re: 面を打てない… ( No.4 ) |
- 日時: 2009/12/08 23:45:56
- 名前: オキクルミ
- 大阪の侍さん
Hideさんの御指摘の中に >●面を打つとき、先行動作がある >●面を打つとき、手元が上がりすぎる と、ありましたが、打とうとする時に、右腕が突っ張ってしまっていたり、右手を体に引き寄せて竹刀を降ろうとしたりすると、出小手を取られやすくなります。 打つギリギリまで攻めた姿勢を崩さないまま踏み込んで瞬時に打つ事が大事です。
それよりも何よりも >出小手などを恐れて これが出小手を喰らう一番の原因です。 恐れずに正面を打ち切る。これが大事です。 勢いのある面なら出小手に出ても逆に押されますし、横からの小手は姿勢も崩れてスピードも無いので、無視して打たせてもいいです。
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