Re: 基本稽古の時に心が合わない ( No.1 ) |
- 日時: 2009/11/27 10:23:07
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- 管理人のHide.です。
中学生に「合気になれ」と要求するのは酷ですよ(^_^ メ) 「お相手の力量にあわせて遣う」というのは高段者でもけっこう難しいものでして。
中学生に「合気になって」とか「お相手の力量に」といったところで、逆に気持ちの張り を失って「手抜き」の技しか来ません。それでは、たとえ上手に打ったとしても、たいし たお稽古にはならないのではありませんか
|
Re: 基本稽古の時に心が合わない ( No.2 ) |
- 日時: 2009/11/28 21:06:44
- 名前: がんき
- 本気で打ってくれるなら最高かと思います。
「合気」は難しくわかりませんが、抜き胴、応じ胴 で、素直に面を打たせますと、案外、外れたり、届かなかったりすることがありますよ。 反対に面を打ちにいくと、早とちりなのか先に 体を開いたり、手を上げたりとかがあります。 これらを合わすよとなると、なあなあで慣れ合いになる気がします。 七段の方は合わせているのでなく、打ちやすくしていると思います。私などまだまだですが 個人差はありますでしょうが 高段者が合わせるのは、やはり同じ位の方かと 思われます。
|
Re: 基本稽古の時に心が合わない ( No.3 ) |
- 日時: 2009/12/01 17:55:53
- 名前: ずんべらぼん
- 中学生の頃、応じ技の基本稽古では、例えば面に対して抜き胴ならば「面を打つ方は、しっかり攻めて一本取るつもりで面を打て」と指導されました。気のない面に対して胴を打てても実践では全く通用しないということだと思います。それで胴が打てるようにならないのであれば、応じ技ではなく一段階戻って胴打ちの練習に戻るべきだと感じます。
|