記事タイトル:運なのでしょうか 


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お名前: ポンタの母   
ぐりん様
ご子息の頑張り、親として涙なしには見られなかったことでしょう。
そして、本当におめでとうございます。
より高く飛ぶためには、低くかがめ、と言いますが、
まさにご子息は我慢に我慢をしてジャンプされましたね(^^)。
まわりの方々の熱い支えも、日頃のご子息の真面目な姿勢の賜物かと思います。
一日も早く足が完治されることをお祈りいたします。
[2005/06/23 07:42:56]

お名前: Hide.    URL
To ぐりんさん

いい仲間、いい先生にも恵まれ、素晴らしい結果を出すことが出来ましたことを心よりお
祝い申し上げます!ヽ(^.^)ノ
きっと、このつらい経験が、この先のご子息の人生に大きな影響を与えることでしょう!

ご報告ありがとうございました。
そして、どうかお大事になさってください(^^)
[2005/06/21 08:02:59]

お名前: ぐりん   
最初の書き込みからだいぶ時間がたってしまいましたが、
やっと市中総体が終わりましたので、ご報告させてください。
一昨日、総体でした。息子は、月曜から松葉杖をやめて
練習に参加しました。約一ヶ月近くのブランクがあり、
更にまだ完治ではなかったので、本人もつらかったと思いますが
意思が固かったので、やらせることにしました。
試合は、顧問の先生の「今まで人一倍頑張ってきたんだから、出します」
という言葉と、仲間の「お前にまわす前に試合を決めるから安心しろ」
という言葉をいただいて、大将で出場しました。
試合は、思いのほか厳しく、息子で決する試合が多かったのですが
なんとか、優勝することができました。
個人戦も最後は気力で頑張り、優勝することができました。
今でも思い出すと、涙が出るほど感激しました。
ここ一ヶ月のつらかったことや、苦しかったことは、
息子にとっても私にとっても、とてもいい経験になりました。
hide.さん、ポンタの母さん、ありがとうございました。
[2005/06/20 20:23:05]

お名前: Hide.    URL
To ぐりんさん

ご子息立派におやりではありませんか。
その体験や思いは、彼の血肉となることは間違いありません。
顧問の先生も、いいご指導をされておられるようですし、そのままで間違いありませんよ(^^)
[2005/06/02 08:08:13]

お名前: ぐりん   
Hide.さん、「ポンタの母 」さん、
ありがとうございます。
お二人のお返事を読みながら、泣いてしまいました。
そうですね、私がどう思っても、
これは息子が乗り越えていくものなんですよね。

Hide.さんのおっしゃる、「努力は決して裏切らない」
という言葉は息子の剣道部の顧問の先生がよく使われるのですが、
言葉の意味にはHide.さんが書いてくれたような奥深さがあると知って
とても考えさせられました。 
そういう意味で、今、息子はとてもいい勉強をしているんですね・・・

うちの息子も 「ポンタの母」さんのお子さんのように、
気持ちの切り替えができれば・・・と思います。
確かに、今、息子は、部活の中で後輩の指導役というサポートにまわって
今までとは違う信頼関係を築きつつあります。
試合に出たい意思は、もちろんありますので、
私も、少し落ち着いて冷静になっていこうと思います。
まだ足の痛みがある以上、無理かもしれませんが、
望みを捨てていない息子の前向きな姿勢を見習って、
私も泣かない母になってがんばります。

本当にありがとうございます。
今後のこと、ご報告させてください。
[2005/06/01 21:55:44]

お名前: ポンタの母   
はじめまして、ぐりん様。

お気持ち、刺すようにわかります。
真面目に稽古して、やっとやっと・・・親としては是非試合させてやりたいですよね。
愚息も、地区大会の団体メンバーとしてこの機会をのがしたら二度と県大会には
行けないだろうという試合を勝ち抜いたものの、腰痛が悪化し、県大会出場選手には
なれなかった苦い経験があります。小学生から剣道をしていたけれども、
ずっと補欠で、このワンチャンスを失った痛みは、親の方がこたえました。
しかし、本人は学校生活の中で、剣道だけがすべてではないと、切替が早かったです。
顧問も、当時はなに言ってんだかと思いましたが、
試合場に立てる選手も、応援席の生徒も、同じなんですよ、という先生で、
補欠としてタスキがけや、選手への声援に力を尽くす愚息に対して、
剣道の試合に勝てる実力はともかく、信頼は高かったように思います。

中3といえば、これから受験も控えていらっしゃることと思います。
本当はだからこそここで、思いっきり剣道をさせてやりたいでしょう。
・・・きっとここで思い悩んだことが、精神的なプラスになると思います。
できる限り頑張るご子息が無理をなさらないよう、体調管理に気をつけてあげて下さい。

最近は、親なんてたいしたことは出来ないもんだ、という心境です。
子供は乗り越えます(^^;)。鍛えられて育っていきます!
[2005/06/01 09:55:21]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

残酷な言い方ですが、努力が報われないことなんてこの世の中にたくさんあります。
でも、人はその努力が実らなかったことを考えるより、実ることを信じて努力するほうが
尊いということを知っています。直接それが実らなくても、間接的にとかいずれ将来に実
ることがあるってこともわかっているからです。
そういった点から「努力は決して裏切らない」といえるわけです(^^)

ご子息の怪我がどの程度のものなのか不明ですのでなんとも申し上げられませんが、まず
は気持ちのテンションがさがらないように支えてあげてください。あとは、あせることな
く、治療に専心し、大会に備えることです。

なぁに、これまで積み上げてきたものが偽りでないなら、少々お稽古しなくてもいい試合
ができますって(^_-)~☆
[2005/06/01 08:13:12]

お名前: ぐりん   
息子は中三で、最後の中総体に向けてがんばっていました。
ところが、先日、急な高熱と足の痛みで入院していまいました。
退院はしましたが、試合に間に合うかは微妙な状態です。
親が言うのもなんですが、息子は真面目な性格で、
人一倍努力して、やっと試合にも出て少しずつ勝てるように
なってきただけに、やるせない気持ちでいっぱいです。
試合を諦める気持ちは息子にはなく、できる限りがんばる
と言っています。
息子の体も心配ですが、試合にもできれば出させたい・・・
過保護な親かもしれませんが、今までずっと遠征などにも
ついて行きましたので、一緒にがんばってきたという気持ちが
とてもあって、私の気持ちの整理もつきません。
変な相談で申し訳ないのですが、私が息子に今できることは
あるのでしょうか?
[2005/06/01 01:46:14]

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